2016年07月

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    アメリカの人々を大いに盛り上げた

    チェルシーは30日、インターナショナル・チャンピオンズカップで欧州王者のレアル・マドリードと対戦した。105826人のサポーターがスタジアムに駆けつけた試合は、2-3で惜しくもレアルに敗れたが、チェルシー史上最多の観客動員数を記録。アメリカの人々を大いに盛り上げた。

    試合後、チェルシーのキャプテンであるジョン・テリーが観客動員数について次のように触れた。クラブの公式サイトが伝えている。

    「今日の試合は信じられない数の人が見に来てくれた。この試合でチェルシーのキャプテンとしてピッチに立てたことが光栄だよ。チケット代に見合ったプレイが見れたと思ってくれたらうれしいね。僕たちは新シーズンへ向けての準備としてアメリカツアーに参加しているけど、サポーターには関係ないことだ。お金を払ってわざわざ試合を見に来てくれているのだからね。長年の成果もあり、僕たちはアメリカの人々に愛されるクラブにまで成長した。これからは世界中から愛されるクラブになりたいね。そのためにも多くのタイトルを獲得したいよ」

    この試合を見に来てくれたチェルシーファンのためにも、新シーズンで昨季の雪辱を果たしたいところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00010025-theworld-socc

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    プレシーズン恒例となったインターナショナル・チャンピオンズカップ。ダブリンのアビバ・スタジアムでは、セルティック対バルセロナの親善試合が行われる。

    それを前にリオネル・メッシが語った言葉を、『The Sun』が伝えていた。

    リオネル・メッシ(バルセロナFW)

    「僕らはセルティックと素晴らしい試合をしたことがある。僕はずっと覚えているよ。

    彼らは多くのファンがいるビッグクラブだ。今季の(CL)予選を勝ち抜いて欲しいね。そこ(CL本大会)は彼らのいるべき場所だ」

    「セルティック戦ではいつもいい雰囲気がある。

    バルセロナで彼らとの対戦を経験した選手は、彼らのファンたちから期待できることを分かっているよ。

    これは単なるフレンドリーマッチさ。でも彼らのファンたちがフレンドリーを知ってるとは思わない。

    アイルランドには多くのセルティックファンがいる。

    彼らが大きなノイズを作り出し、また特別な雰囲気を作り出すことを期待しているよ」

    いくらかリップサービスもあったかもしれないが、こうセルティックを讃えたメッシ。

    セルティックファンには気の抜けたフレンドリーマッチなど存在せず、常に熱い応援でチームを鼓舞するだろうとも述べていた。メッシは以前にもセルティック・パークの雰囲気は欧州No.1だと語っており、かなり好感を抱いているようだ。

    なお、セルティックはバルサ戦を挟みCL予選3回戦を戦っている。カザフスタンのアスタナとの対戦で、アウェイでの1stレグは1-1の引き分け。ホームでの2ndレグに勝てばプレーオフラウンドへ進出することができる。メッシも期待しているようだが、果たして…。

    http://qoly.jp/2016/07/30/lionel-messi-on-celtic

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    『Liverpool Echo』は「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、教え子であるヘンリフ・ムヒタリャン獲得に関心はなかったと話した」と報じた。

    先日マンチェスター・ユナイテッドへの加入が決定したムヒタリャン。しかし、その前には恩師であるクロップが率いるリヴァプールとの関係が噂されていた。

    しかしクロップ監督は以下のように話し、ムヒタリャンの獲得については関心を持っていなかったと明かした。

    ユルゲン・クロップ

    「もしある選手を指導したことがあれば、彼のことはよく知っているわけだ。そうすれば、他の選手のことを知りたくなる。そういうことだよ。

    私は、彼(ムヒタリャン)がマンチェスター・ユナイテッドに行こうとしていることをずっと前から知っていた。私がそこに飛び込んでいく理由は何もない。それは我々の仕事の形ではない。

    我々は、すでにともに働いたことのある選手を探してはいなかった。

    それは退屈というわけではないが、お互いにすべてを知り尽くしているのに、どうやって成長できるというのだ?次のステップはどこにあるのだ?一歩踏み出す場所はどこなんだ?

    我々は多くの選手に向かうことができた。しかし、まず考えるのはこういうことだ。『何をすることが必要なんだ?』と」

    http://qoly.jp/2016/07/31/jurgen-klopp-talked-about-henrikh-mkhitaryan

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    <明治安田生命J1:横浜0-0名古屋>◇第2ステージ第6節◇30日◇日産ス

     降格圏でもがく名古屋は0-0でまた勝てず、クラブワースト記録を更新する14戦勝ちなしとなった。アウェーで、好調の横浜が相手。小倉GM兼監督は3バック(実質5バック)で守りを固めた。終了間際には、3バックの一角、DF酒井が足をつって交代する体たらく。ボランチの大ベテランMF明神を最終ラインに下げる奇策で何とか踏ん張った。指揮官は「現状、勝ち点1でヨシとしなければいけない状況かな」。自分に言い聞かせるように漏らした。

     年間順位は16位。降格圏は脱出できなかった。ここから広島、浦和と強豪との連戦。試合後、指揮官には怒号も飛んだ。今日31日には豊田市内でサポーター700人超に向けた異例の会合が行われる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000029-nksports-socc 
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    お前ら「うざいからやめろ」

    ぼく「マリーシアなんだよなぁ」

    はい論破!

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    FW宮市亮が所属するザンクトパウリ(ドイツ2部)と、MF清武弘嗣が所属するセビリア(スペイン)が30日、ハンブルクで国際親善試合を行い、セビリアが2-1で勝った。

     宮市も清武も負傷のためにメンバー外だったが、清武はベンチに姿を見せピッチ脇をランニングしていた。

     清武はケガについて「もう大丈夫。次の試合には出られるぐらい」と順調に回復しているとした。チームメートの前で「君が代」を熱唱し、美声!? を披露した件については「スペインでは新人選手はないと思ってた。最初は拒否したが、やらされた感じ。でも、やっといて良かった。そこからチームに馴染めてきた」と話した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000043-nksports-socc

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    最終ラインはブラジルの3トップに手玉に取られ…。

    [国際親善試合]ブラジル0-2日本/現地7月30日/セーハ・ドウラーダ・スタジアム
     
    【五輪日本代表・総評】 4.5
    耐えて凌ぐ展開は想定内も、ビルドアップでミスが多く、自陣に閉じ込められてしまった。
    シュートも片手で数えられる程度で、決定機も54分のこぼれ球からの1回のみ。何もさせてもらえず、力の差を見せつけられた。
     
     [個人採点・寸評]
    [GK]
    12 中村航輔 5.5(HT OUT)
    18分にT・マイアの強烈なセーブを鋭い反応で弾くと、その3分後にも
    G・ジェズスとの1対1でも両手を大きく広げてシュートコースを制限。決して悪くなかったが、2失点は反省材料だろう。
     
    [DF]
    2 室屋 成 5
    ネイマールと何度もマッチアップ。立ち上がりは激しくプレッシャーをかけて押し返していたが、
    徐々に縦横無尽のドリブルに置き去りにされる場面が続出。ギアを上げられると、対応できなかった。
     
    4 藤春廣輝 4.5(59分OUT)
    T・マイアのトリッキーな足技に翻弄されるなど、サイドでの攻防に四苦八苦。
    オーバーラップで攻撃参加できたのも、南野を追い抜いてゴール前に抜け出した37分の1回に止まった。
     
    5 植田直通 5
    ブラジルのスピードに乗った横の仕掛けについていけず。間一髪のスライディングでピンチを防ぐ場面もあったが、どちらかと言えば後手に回った印象は否めない。2失点目で競り負けたのも痛い。
     
    6 塩谷 司 4.5(73分OUT)
    11分に室屋が抜かれた局面でのカバーリングは絶妙だった。しかし、以降はガブリエルのカットインに成す術もなく抜かれるなど、オーバーエイジとしての意地を示せなかった。
     
    ※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
    ※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
    ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160731-00017797-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 7月31日(日)7時35分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160731-00017797-sdigestw-socc.view-000


     

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    代表では中盤でプレイする遠藤

    日本時間31日早朝にU-23ブラジル代表と対戦するU-23日本代表のキャプテン遠藤航が試合に向けて意気込みを語った。

    オリンピックの開催地となるブラジルで22日からトレーニングに励んでいるU-23日本代表は27日にブラジルで初の練習試合を実施。その後、ゴイアニアに移動し、オリンピック前に行われる最後のテストマッチに挑む。

    手倉森ジャパンでキャプテンを務めるMF遠藤航はブラジルとの一戦に向け、「我慢強く戦うことが一番大事になります」とコメント。「相手の時間帯でも我慢しながら無失点に抑えていければ、必ずチャンスは来ると思います。そういう柔軟性とか割り切りのある戦い方をアジアでしてきました。世界相手にも同じようにやっていくだけだと思います」とブラジル撃破に闘志を燃やしている。日本サッカー協会公式サイトがコメントを伝えた。

    1月に開催されたAFC U-23選手権ではトロフィーを掲げた日本のキャプテン。ブラジルとの試合、そしてオリンピック本戦でも“柔軟性とか割り切りのある戦い方”で結果を残すことができるだろうか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00010038-theworld-socc

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    元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が、FWリオネル・メッシを同代表チームに復帰させる動きに対して反対意見を述べた。

    メッシの代表復帰を望むアルゼンチンサッカー協会(AFA)は、同選手と話し合いの場を持ち、説得する考えと報じられる。しかしながらマラドーナ氏は、それが無意味な行動であるとの見解を示した。

    アルゼンチンの生ける伝説は、同国『ラジオ・ラ・レッド』に対して次のように話している。

    「メッシの件をもっと騒ぎ立てるというのは、子供のキ◯タマを壊す(うんざりさせる、疲れさせるの意)ことと同じだ」

    「メッシと話すためにバルセロナに行こうと誰かが考えているならば、そんなことはしない方が賢明だろう。それはあいつのケツに蹴りを入れるような行為になるだけだよ」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00000022-goal-socc

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    ミスの少ないチームを作った情熱家が1位に

    現在世界最高の指揮官は誰なのか。これはサッカーファンなら誰もが議論したことのあるテーマだろう。今季はプレミアリーグにジョゼ・モウリーニョ、ジョゼップ・グアルディオラ、アントニオ・コンテ、そして昨季レスターをプレミアリーグ制覇に導いたクラウディオ・ラニエリと、世界トップレベルの名将が顔を揃えている。しかし、英『FourFourTwo』が選ぶ最高の指揮官はプレミアリーグのクラブを率いている指揮官ではない。

    同メディアはベストマネージャー2016と題し、世界最高の指揮官をランキング形式で紹介。モウリーニョ、グアルディオラらを抑えて1位に選ばれたのは、誰なのか。ここではトップ10を紹介する。

    10位 ジョルジュ・ジェズス(スポルティング・リスボン)

    9位 ロナルド・クーマン(エヴァートン)

    8位 クラウディオ・ラニエリ(レスター・シティ)

    7位 ユルゲン・クロップ(リヴァプール)

    6位 マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス)

    5位 ウナイ・エメリ(PSG)

    4位 ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド)

    3位 ルイス・エンリケ(バルセロナ)

    2位 ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)

    1位 ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリード)


    1位に選ばれたのはアトレティコでヨーロッパリーグ優勝、リーガ・エスパニョーラ優勝、チャンピオンズリーグ準優勝2回と輝かしい成績を収めるシメオネが選ばれた。シメオネは自身の哲学について、「サッカーとはミスの多いスポーツだ。つまりミスを少なくすれば勝利に近づくことができる。攻撃的に振る舞うことが勝利に近づくわけではない」と語っており、同メディアはシメオネがミスの少ない堅い守備組織を作り上げたことを高く評価している。

    また、アトレティコは毎年のように主力選手が引き抜かれているが、それでも強さを維持してきたところも評価されている。これはビッグクラブを率いるモウリーニョやグアルディオラにはない要素と言える。シメオネは将来的にアトレティコ以外のチームを指揮する考えも持っているようだが、他のチームを率いるシメオネの姿も見てみたいところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00010029-theworld-socc

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