2016年08月

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    13年2月から昨年10月まで1年8か月もの間、代表から遠ざかっていたことを逆手に取る。日本代表MF柏木陽介(浦和)は「相手は僕のことを知らないと思う。特長を知らないので、裏へのパスやノールックのパスが生きてくると思う」と、敵に知られていないからこそのやりやすさを武器に、W杯アジア最終予選初戦となる9月1日のUAE戦(埼玉)でチームを勝利に導くイメージを膨らませた。

     ハリルジャパンのメンバーの多くが、アギーレ体制で戦った昨年1月のアジア杯にも出ている中、当時、日本代表に呼ばれていなかった柏木は日本がPK負けを喫した準々決勝のUAE戦をテレビでも見ていなかった。

     だが、その試合で背番号10をつけていたアフロへアのMFオマル・アブドゥルラフマンの存在は知っていた。柏木は“UAE史上最高の司令塔”とも呼ばれる左利きのテクニシャンについて、「中心選手はつぶさないといけない。もじゃもじゃのやつをだれかがつぶして、あいつが出て行ったところのスペースを使えればいい」と言いながら、攻略法を頭に思い描いた。

     その一つは、得意のワンタッチ、ツータッチパスで相手を動かすことでスタミナを奪っていくというもの。「試合の序盤は僕への対策はされないと思うので、僕から起点に良い攻撃をつくれたらいい」と、チャンスメイクに自信を見せた。

     相手に関するデータとしは、ミーティングで見るスカウティング映像やチームメイトから直接聞く情報もある。

    「(アジア杯のUAEは)良い選手が前に多いけど、結局、日本が攻めていた中で点を取れなかったことが(負けた)理由だとみんなも言っている。今までやってきた人たちに支えてもらいながら自分の良さを出していけると思っている」と必勝を期していた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-01630773-gekisaka-socc

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    マンチェスター・シティのフランス代表MFサミル・ナスリは、ベシクタシュへの移籍が濃厚となった。地元紙『マンチェスター・イブニングニュース』など複数メディアが報じている。

     プレシーズンに体重オーバーの状態で合流したナスリは、一時トップチームから除外されるなどジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を失ったと見られていた。しかし、現地時間28日のウェストハム戦で“ラストチャンス”が与えられた。

     わずか15分間のプレーだったが、ナスリのコンディションは良好で信頼に足るパフォーマンスで起用に応えてみせた。グアルディオラ監督も試合後の記者会見で「クオリティは傑出している」と称賛した。それでも特別扱いで引き止めることはしないようだ。

    「彼は残ることができる。サミールは体重オーバーで合流したが、その後の10日間はトレーニングをして、戦って、ファンタスティックだった。彼のクオリティは傑出している。だが、(移籍か残留かは)彼しだいだ」と、グアルディオラ監督は語る。

     ナスリ本人もシティに未練はなさそうだ。ウェストハム戦後、仏『SFRスポーツ』に対し「まだ動きがあるかもしれない」と移籍の可能性を認めた。様々な憶測にはうんざりのようだが、その中には真実もあると明かしている。

     その証拠か、英紙『ガーディアン』はベシクタシュの関係者がプライベートジェットでマンチェスターに降り立つと伝えている。現地時間29日夕方に到着し、翌日の昼にはトルコへ戻るフライトが予定されているという。

     昨季トルコリーグを制したベシクタシュは、短い時間で交渉をまとめて移籍市場の締め切り前に余裕を持ってナスリの獲得を決めたい考えだ。ホセ・ソサがミランへ去り、主砲マリオ・ゴメスもドイツへ帰った今、チームの未来をきまぐれなフランス人アタッカーに託そうとしている。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160830-00010003-footballc-socc

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    UAEは、“鉄のカーテン”を敷いて日本戦に臨むことが判明した。チームは日本戦に向けてスペイン、中国で約2カ月合宿を行ってきたが、関係者によれば、情報漏えい防止へ、その間は海外メディアの取材が禁止されたという。

     30日に上海からチャーター機で来日予定。日本での練習は偵察されても影響がない軽めのメニューが中心となるようで、15年アジア杯準々決勝でPK戦の末に敗れた日本にとっては難敵となりそうだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00000037-spnannex-socc

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    絶妙なコンビネーション見せる岡崎&バーディ 

    UCLでも2人なら相手を崩せる

    今季開幕前にはジェイミー・バーディと新加入FWアーメド・ムサの高速2トップが見たいとの意見も多かったが、日本代表FW岡崎慎司はその評価をわずか2試合ほどで覆してしまった。やはり岡崎とバーディの2トップの方が良いとの空気が広がっており、攻守に貢献する岡崎の存在の大きさを改めて感じたことだろう。

    英『Telegraph』は今節のスウォンジー戦でのパフォーマンスも含め、バーディと岡崎のコンビは手に負えないと称賛。2人は守備にも走り回るうえに、バーディはスウォンジー戦でお得意のロングパスに抜け出す形から豪快なゴールも決めている。この2人に対処するのはなかなかに厄介だ。

    同メディアがレスターに期待するのは、チャンピオンズリーグでの躍進だ。レスターにとっては未知の領域だが、それは対戦相手も同じだ。レスターの厄介さをピッチ上で初めて知ることになる。同メディアはMFダニー・ドリンクウォーターもイングランドを代表するMFになったと称賛しており、周りのクラブと比べて選手層が明らかに劣っているわけではないと見ている。

    エースのバーディも「僕たちはあらゆるチームを苦しめられると分かっている。昨季人々はそれを見ているからね」と自信を見せている。また、楽しみたいとも語っており、恐れるものがないレスターはかなり怖い存在となるかもしれない。

    ポルト、クラブ・ブルージュ、コペンハーゲンと同組となったレスターにはラッキーとの見方もあるが、昨季から続く奇跡の物語はレスターをベスト16へと導くのか。決勝トーナメントで強豪クラブ相手にカウンターから一撃見舞うレスターの姿も見てみたいが、手に負えない2トップを中心に躍進できるか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00010025-theworld-socc

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    「クライオセラピー」を導入したことが29日、分かった。疲労からの超回復が見込める理学療法の機器で、すでに欧州トップクラスの代表やクラブでは導入されている。かねてバヒド・ハリルホジッチ監督(64)も機器導入を熱望し、ようやく実現した。6大会連続のW杯本大会出場へ、ハリル・ジャパンはあらゆる手段を用いてたどり着く。

     ハリル・ジャパンに心強い“援軍”だ。超回復が見込める全身冷却療法「クライオセラピー」の機器が今合宿から宿舎に導入された。

    代表関係者が明かした。機器は電話ボックス大で重さ約250キロと、アウェー遠征への持ち運びは難しいが、「移動前に実施すればいい」(関係者)と1日のUAE戦後に機器を使用し、2日にアウェーのタイ遠征に飛び立てば、出場した選手の疲労も軽減されそうだ。

     クライオセラピーとは零下150~170度の冷気が充満したドラム缶状の筒の中に2分程度入る。全身冷却することで血管を収縮させ、その後に血管が元に戻ろうとすることで、血流を良くし老廃物などを流し出し、疲労をなくす超回復が見込まれる。

     ハリル監督は「日本代表では初めて。向こう(欧州)のクラブや海外の強豪国はすでにやっていて日本の導入は遅かった。特にフットボールでは」と話している。

    今夏の欧州選手権で優勝したポルトガルや、イタリアなども大会期間中に実施。ポルトガル代表FWのC・ロナウド(Rマドリード)は約500万円で個人購入し、自宅で行っているという。

    ハリル監督は、昨年9月のW杯2次予選中には時差ボケ軽減へ、イヤホンから発せられる光を耳に照射して体内時計をコントロールし、現地時間へ順応しやすくしたものも活用するなど積極的に導入している。

     この日、練習前の円陣で約8分間選手の前で話したハリル監督。「(最終予選は)絶対に失敗は許されない」と選手にハッパをかけた。クライオセラピーは今後も継続して使用する見込み。最終予選突破へ、ハリル・ジャパンは突き進む。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000229-sph-socc

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    9月1日のW杯アジア最終予選・UAE戦(埼玉)、6日の同タイ戦(バンコク)に臨む日本代表は28日、埼玉県内で合宿2日目のトレーニングを行った。この日からFW本田圭佑(ミラン)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、FW武藤嘉紀(マインツ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)の5人が合流し、22人で調整。前日28日に試合のあったMF清武弘嗣(セビージャ)とFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)は明日30日に帰国する予定となっている。

     自ら不安を打ち消した。所属するミランでは開幕から2試合連続でベンチ入りしながら出場機会のない本田。試合勘やコンディション面について報道陣から聞かれると、「何度も聞かれているけど、『問題ない』としないと、試合に出るべきじゃないし、心身ともに準備できているつもり」と、自らに言い聞かせるように話した。

     この日、成田空港に帰国したばかりで、練習は別メニュー調整。チームとしても戦術を確認できる時間は明日30日と試合前日の31日の2日間しかない。特に本田の場合、6月のキリン杯2試合は負傷のため欠場しており、3月のW杯アジア2次予選以来の代表戦となるが、「確認するほどの時間はない」のも事実だ。

    「ほとんどぶっつけ本番。優先順位を決めないと、あと2日で全部は確認できない。攻撃で気になっているところを1つ2つ、守備で気になっているところを1つ2つ、他の選手と共有するぐらいだと思う」

     日本、オーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイの6チームが入ったグループBでは、日本がベスト8敗退に終わった昨年1月のアジア杯で4強入りした3チームが入った。日本が準々決勝で敗れたUAE(最終順位は3位)のほか、4位だったイラク、そして優勝のオーストラリアが同居。W杯出場権が与えられる上位2つの枠を6チームで争う(3位はプレーオフへ)。

    「勢いが大事なので、いい雰囲気で初戦を乗り切りたい」と話す初戦の相手は、因縁のUAEだ。アジア杯準々決勝のUAE戦では本田自身、PK戦で1人目のキッカーを任されながらゴール上に外す失敗。「身体能力が高い選手が増えて、戦えるメンツになってきたのは警戒しているところ。ただ、それでも勝たないといけない相手という認識のもと、どう勝つか。いいプレッシャーを感じながら、しっかりやることをやれれば」。年代別代表でも結果を残し、急成長著しいUAEだが、勝たなければいけない相手であることに変わりはない。

     前回の最終予選よりも厳しい組み合わせになったのではないかという声には「毎回、選手はそう言うと思う。4年後も」と笑い、「そう言われるのは、相対的に日本の成長率が落ちている、追いつかれているということ。そうではない結果を見せたい」と力説。圧倒的な強さで最終予選を突破することで、日本代表に対する周囲の評価もあらためて問い直すつもりだ。

    ゲキサカ 8月29日 20時10分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-01630767-gekisaka-socc

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    20160829-01630770-gekisaka-000-2-view

    自分自身が置かれた立場は痛いほど理解している。
    ミランで開幕から2試合連続でベンチ入りしながら出場機会のない日本代表FW本田圭佑は率直に認めた。

    「何の状況が変わったかというと、契約が満了に向かっている選手ということで、序列のスタートポジションが低い」。
    14年1月に3年半契約でミランに加入した本田は来年6月末で契約が満了する。

    海外のクラブでは、契約が1年を切った選手よりも長期の契約を残している選手が“優遇”されるのはよくあることで、
    本田が定位置を奪うには相当なアピールが必要になりそうだ。

    「アプローチを変えないと、簡単には出られないのかなと思う」と話す本田は、自らチームメイトに歩み寄ることも考えている。

    「イタリア語でコミュニケーションが取れないので、僕から寄っていくことはあまりないけど、
    ちょっと話せるモントリーボを使ってコミュニケーションを取ることも考えている」。なりふり構わず、あらゆる手段を模索しているようだ。

    ゲキサカ 8月29日(月)20時35分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-01630770-gekisaka-socc

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    1: 以下、\(^o^)/がお送りします 2016/08/29(月) 13:16:47.200 ID:n1JNYuD30NIKU
    20160704_Asano_FchThailand


    レンタル先がブンデスとはいえ2部ってのがなんかむかつくけど

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    【サッカー情報局】

    サッカー担当記者:J1第1ステージで優勝した鹿島の石井正忠監督(49)に退任の可能性が浮上しています。
    26日の練習を欠席し、27日の横浜M戦は大岩剛コーチ(44)が監督代行として指揮を執りました。クラブによると、最近の成績や試合内容を受けた心労が原因だそうです。

    デスク:本当は金崎問題の影響もあるんじゃないのか。

    記者:20日の湘南戦で途中交代した金崎に握手を拒否された上、反抗的な態度を取られた件ですね。
    日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が、常連の金崎を選出しなかったのは、その“懲罰”と表明したばかりですから、ゼロではないでしょうね。

    デスク:しかし各種報道では、お互いに話し合って「和解した」はずなのにな。その後、何かあったんじゃないのか。

    記者:詳細は分かりませんが、ある日本代表OBが「普通は選手にペナルティーがあって当然。
    そうしないと他の選手に示しがつかないからね」と言っていましたが、金崎は27日も普通に試合に出ていました。その辺なんでしょうか。

    デスク:それは、どういうことだ? クラブが金崎を処分しないから監督が退任するのか?

    記者:あくまで一般論ですよ。指揮官に反発した選手をフロントが処分しなければ、監督の立場が軽視されているってことになります。
    Jクラブ関係者は、鹿島の内情は把握していないと前置きし「クラブ側が金崎の異常な行動をおとがめなしで許してしまい、
    監督の方がフロントに不信感を募らせたのではないか」と指摘。別クラブ関係者も「当然ある。クラブが監督を指名し、チームを任せているんだから」と言ってました。

    デスク:そうか。日本代表の戦いぶりと同じくらい今後の動向が楽しみになってきたな。

    東スポWeb 8月29日(月)16時49分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000026-tospoweb-socc


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    横浜Cの元日本代表FW三浦知良(49)が29日、都内でこの日からオンエアされる
    エースコック「スーパーカップ」の新CM発表会見に出席した。

     カズは「ラーメンは大好き。あまり食べないように思われているかもしれないですが、
    ブラジル時代も送ってもらって食べていた」と意外なエピソードを披露。撮影は7月に行われ、
    麺を口に入れるタイミングなどが合わず何度も撮り直したという。
    「迫力があって良かったと思います」と完成度にはご満悦の様子だった。

     会見には小学生から高校生までのサッカー少年も登場。プロになる秘訣を問われると
    「サッカーを好きという気持ちを忘れずに。僕は今でも君たちに負けないぐらいサッカーが好きです。
    1試合でも多く出て1点でも多く取って勝利に貢献して、カズダンスを踊りたい」と衰えぬ情熱を明かしていた。

    スポーツ報知 8月29日(月)18時27分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000146-sph-socc
    画像 新CMの発表会に登場したカズ
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