2017年06月

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    パリ・サンジェルマン(パリSG)が、キリアン・ムバッペ獲得に向け、モナコに1億3500万ユーロ(約168億円)のオファーを提示したことが分かった。

    ムバッペは昨シーズン、44試合で26ゴールを挙げるセンセーショナルな活躍を見せ、モナコの17年ぶりのリーグ・アン制覇とチャンピオンズリーグベスト4進出に大きく貢献。この活躍を受け、アーセナルやレアル・マドリーをはじめ多くのビッククラブが同選手の獲得に関心を寄せている。

    当初、18歳のフランス代表FWの獲得に興味を持っていなかったパリSGだが、今月初めにアンテロ・エンリケ氏がスポーツディレクターに就任したことで一転。クラブの補強方針は大幅に変わり、ムバッペの移籍を実現するために同選手の父親と2度面会するなど、積極的な動きを見せている。さらに、パリ生まれのムバッペも地元のクラブをレアル・マドリー移籍の足がかりにしたいと考えているようだ。

    しかし、すでにベルナルド・シウバをマンチェスター・シティに放出したモナコは、財政面に余裕があり、あと2年の契約を残すムバッペを早急に売却する必要はない。また今後も18歳のストライカーをチームに引き留めるために契約延長の準備を進め、大幅な昇給オファーを送ったとされている。

    ムバッペの去就は依然として不透明なものの、休暇明けに全ての結論を出すとされている。

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    GOAL 6/23(金) 6:50配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000029-goal-socc

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    スペインのメディアやファンは、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で受けた判定を今も忘れられないようだ。大きな騒動を生んだ試合から15年の節目を振り返っている。

     22日付のスペイン紙『マルカ』電子版は、「W杯を盗まれてから15年?」というタイトルで当時の動画を紹介。ちょうど15年前の2002年6月22日に行われたW杯準々決勝の韓国戦の様子を、「スペインは審判の残念な判定により敗れた」というキャプションとともに伝えている。

     共催国のひとつである韓国と対戦したスペインは、120分間を0-0のスコアで終えた末に、PK戦で3-5の敗戦を喫する結果に終わった。だがこの試合では、スペインに対する不利なジャッジが大きな問題となった。スペインの得点が不可解なファウルの判定や、シュートの前のクロスの際にボールがゴールラインを割っていたという判定で取り消されるなどの場面もあった。

     昨年6月にスペイン代表が韓国代表との国際親善試合を行った際にも「復讐」と報じられるなど、スペイン側の恨みは今でも根強い。その後、2010年W杯で悲願の初優勝を飾るなど黄金時代も過ごしたスペインだが、当時の悔しさは晴れないようだ。

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    2017年6月23日 7時41分 フットボールチャンネル
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13240540/

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    昇格決定なら2年の契約延長が既定路線か。

     リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝、ヘタフェ戦(第1レグ)で、決勝点をアシストするなど絶好調をキープしている。スペイン国内における柴崎岳の声価は、日増しに高まっている。
     
     大一番の第2レグを前に気になるのが、日本代表MFの去就だ。テネリフェとの現行契約は6月30日まで。はたして来シーズンはどこでプレーするのだろうか。
     
     6月上旬に地元紙『eldorsal』が報じたのが、テネリフェと2年の契約延長で基本合意に達したというもの。「チームが1部昇格を決めた場合、自動的に契約が延長されるオプション」だと報じた。

    レギュラーシーズン終盤に定位置と信頼を勝ち取り、プレーオフに入ってから1得点・1アシストを記録、攻撃の急先鋒として存在を誇示している。テネリフェとしてはたとえ昇格を逃したとしても、チームに留めおきたい重要戦力だろう。
     
     とはいえ、スペインの国内メディアが連日報道しているように、柴崎の評価はうなぎ登り。テクニックとアジリティーを高次元に兼備する好タレントで、リーガ・エスパニョーラのスタイルにも完全にフィットしたと見られている。全国紙の『MARCA』はプレーオフ決勝第1レグの後に、「誰もが欲しがる人材だ」と評した。
     
     昨年末のクラブワールドカップ決勝、レアル・マドリー戦での大活躍が記憶に新しく、もともとスペインでの知名度は低くない。にわかに移籍市場でもその名が上がるようになっているのだ。
     
     もしテネリフェが第2レグでヘタフェに逆転され、来シーズンも2部で戦うことになったら──。もちろん、柴崎が2部でのプレーを継続する現実的な選択肢は否定できない。ただ、6月30日で契約満了となり、移籍金ゼロで獲得できる25歳の有望株を、リーガ1部のクラブが放っておくだろうか。中堅クラブが手を挙げ、好条件のオファーを提示してくる可能性は十二分にある。
     
     いずれにせよ、結論が出るのはファイナルゲームが終わってからだ。みずからの去就にも大きく関わる運命の第2レグは、日本時間の6月25日午前4時キックオフだ。

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    サッカーダイジェスト6/23(金) 5:53配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00027088-sdigestw-socc

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    3つのポジションをこなすアタッカーと紹介 移籍への最大の障害は「年俸額」

     ベルギーのヘントでプレーする日本代表FW久保裕也に、ポルトガルの名門から熱視線が注がれている。ポルトガル紙「ア・ボラ」は、今季の同国リーグ2位のFCポルトが久保の獲得に乗り出していると報じている。

     同紙は久保を左右と中央の3つのポジションでプレーできる攻撃的な選手として紹介。昨季はスイスのヤングボーイズと、冬の移籍市場で加入したヘントの2チーム合計で、シーズン23ゴールを挙げた得点力のある選手としている。

     ポルトはACミランに、ポルトガル代表FWアンドレ・シウバを放出した。“クリスティアーノ・ロナウド二世”とも言われる逸材の後釜に、23歳の日本人ストライカーを獲得する考えだという。

     その移籍の障害となるのは、クラブ間交渉よりも久保の給与額だとしている。ヘントでの年俸は100万ユーロ(約1億2400万円)と報じられており、FCポルトはUEFAが定めるファイナンシャル・フェアプレー規定をクリアするために、多少の減額を久保に納得してもらう必要があるとしている。

     そして、久保がその提案にOKを出すならば、セルジオ・コンセイソン監督にとってチームが探している解決策を見つける存在になるとしている。

     ポルトは来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージから出場する権利を保有している。CL優勝2回、リーグ優勝27 回の名門は4シーズンにわたってポルトガル王者の座を逃しているが、来季久保が名門の一員に名を連ねることになるのか、動向が注目されるところだ。

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    http://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2017/06/GettyImages-642887324-crop-1498135578-920x611.jpg

    フットボールZONE 6/22(木) 21:50配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170622-00010023-soccermzw-socc

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    トークショーに参加し、ミズノ社の新サッカーシューズを手にする(左から)阿部、吉田、本田、岡崎、武藤、金崎

     サッカー日本代表MF本田圭佑(31)=ACミラン=が小学生にゲーム禁止令を発布した。

     19日、千葉市内でトークショーに出席。観覧した120人の小学生に「日本代表になりたい人」と問いかけ、「ハイ」という元気な声に対して「今、手を挙げた人、帰ってゲームしたらアカンよ。練習しなきゃ」とガチ目線で訴えた。

     「僕も小学生の時にW杯に出たいと決めました。サッカーは下手な部類でしたが、うまくなって1人ずつ抜いていきました。365日夢を諦めなれば変われる」と経験談を元に、エールを送っていた。

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    https://www.daily.co.jp/soccer/2017/06/20/0010298020.shtml

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    コーナーキックから決勝点をアシストしたテネリフェのMF柴崎岳に高評価が与えられている。

    テネリフェは21日、1部昇格プレーオフ決勝ファーストレグでヘタフェと対戦。柴崎が蹴ったコーナーキックに、
    ホルヘ・サエンスが頭で合わせてネットを揺らした。結局この1点を守りきり、テネリフェがホームで先勝している。

    スペイン『エルドルサル』は柴崎に10点満点中9点を与え、「フィジカルが完璧な状態にあるときには、ボールとともに再び技術の“リサイタル”を開き、
    ボールを持たなくてもそれは同じであった。今回はホルヘのゴールをアシスト。
    彼がブランキアスール(テネリフェの愛称)の成長及び、この最終局面において重要な役割を担っていることを疑う者など誰もいない」と手放しで称賛した。

    さらに、地元メディア『デポルプレス』でも「ほかの試合で見せたような輝きがなくとも、異質な選手であると見て取れる。
    リーガ2部という舞台は彼に見合うものではない。熱心な姿勢を欠かず、選択を間違えなかった」と賛辞を惜しまなかった。

    数字に残ったのはアシストのみという結果ながら、テネリフェの攻撃陣をけん引する柴崎。
    スペインメディアは柴崎の確かな技術と存在感を高く評価しているようだ。

    6/22(木) 10:44配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000001-goal-socc

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    【サッカー】<柴崎岳>決勝点アシストで2戦連続の勝利演出!テネリフェ、先勝で1部昇格に王手。監督評価「素晴らしい」★2
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1498101475/

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    加入初年度の働きぶりは決してチームにおける“不動の地位”を約束するものではないようだ。昨夏よりフランスのマルセイユでプレイし、素晴らしい活躍を披露していた日本代表DF酒井宏樹がベンチへと追いやられる可能性もあるという。
    2016年6月に4年間を過ごしたドイツのハノーファーを離れ、異国の地で新たな挑戦に望んでいた酒井。ダイナミックな攻撃参加と粘り強い対人守備で監督からの信頼を勝ち得ると、チームメイトからの称賛や週間ベストイレブン選出など、実りある1年目を過ごしていた。
    しかし、仏『BUZZ SPORT』は「指揮官リュディ・ガルシアの超冷酷な大ナタ」と銘打ち、順風満帆な酒井の立場も危ういだろうと指摘している。
    「酒井宏樹はマルセイユでの1年目で素晴らしい大成功を収め、多くの人間を驚かせた。しかし指揮官のガルシアやスビサレッタは彼の能力を疑い、今夏のマーケットで迷いを見せている。当初、日本の人気者である酒井との契約はアジア市場におけるマーケティングが狙いだと全員が思っていた。実際、マルセイユに来るまで酒井宏樹という人間を知っていた者は居ないが、彼の1年目は真の成功といえるだろう。リーグアンにおける戦術的な要求にきちんと適応し、右サイドに彼の持つエネルギーを注入した」
    だが、同メディアは2年目には異なる展開が待っているかもしれないと綴った。
    「最高の順応と明らかな進歩を遂げたにも関わらず、酒井は夏の補強で犠牲となるかもしれない。実際、指揮官もマーケットで積極的に右SBを探している。獲得の噂されるマテュー・ドゥビュシーやバカリ・サニャがやってくれば、酒井はベンチへ降格となるだろう。このような冷酷無比な状況はピッチ上で結果を出してきた日本人には相応しくないものだ」
    2015-16シーズンのリーグアンを13位で終え、スランプに陥っていたマルセイユだが、バフェティンビ・ゴミスやフロリアン・トヴァン、そして酒井などの活躍もあり、ここまで順調な改善を見せてきた。大きな変化を加えず、継続路線で来季の戦いに望んでほしいところだが。
    http://www.theworldmagazine.jp/20170621/01world/137405

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    日本の10番に高評価

    今夏の移籍市場ではレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが古巣マンチェスター・ユナイテッドに戻ってくる可能性が噂されたり、今季苦しい時間を過ごしたFWガレス・ベイルを同じくマンチェスター・ユナイテッドが狙っているなど、プレミアリーグへのカムバックを期待させる話題が多い。

    英メディア選出の「欧州で大活躍したアジア人選手7名」に日本人が4名

    そこで英『Express』は、「プレミアリーグに戻ってくるべきスター選手10人」と題し、もう一度プレミアリーグでプレイして欲しい選手をリストアップしている。

    そのうちの2人はもちろんロナウドとベイルだが、何とこの10人にはドルトムント所属の日本代表MF香川真司も選ばれているのだ。香川は2012年にマンUに加入したが、指揮官デイビッド・モイーズの戦術に合わなかったこともあって思うような活躍ができなかった。結局ドルトムントに戻る決断を下したが、同メディアは香川のことを「テクニックのある魔術師」と紹介しており、そのクオリティを認めている。

    その他に選ばれたのも豪華な選手ばかりで、香川と同じくマンUで満足なキャリアを築けなかったアンヘル・ディ・マリア、チチャリートことハビエル・エルナンデス、マンチェスター・シティでゴールを量産したエディン・ジェコ、マンCで才能を活かしきれなかったDFジェローム・ボアテング、今夏リヴァプール移籍が確実視される元チェルシーのモハメド・サラー、チェルシーでは出番の限られていたファン・クアドラード、最後の1人はトッテナムで異彩を放っていたルカ・モドリッチだ。

    いずれも世界を代表するスターばかりで、そこに香川が入っているのは何とも誇らしい。今季はベンチで時間を過ごすこともあったが、ドルトムントで輝きを放っていた。プレミアリーグでもチームスタイルさえ合えば十分に活躍できるはずだ。

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    http://www.theworldmagazine.jp/20170621/01world/germany/137521

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    J1サガン鳥栖の鎌田大地(20)が、獲得オファーを受けていたドイツ1部リーグのアイントラハト・フランクフルトに移籍することが決定的になった。
    21日の天皇杯2回戦、松江シティ戦前に鳥栖の竹原稔社長が「近く正式に発表し、会見します」と認めた。3年契約とみられる。

    プロ3年目の鎌田は、かねて「早く行けたら行きたい」と海外挑戦への意欲を口にし、昨オフはドイツのドルトムントなど欧州各国のリーグ戦を視察した。
    オファーを勝ち取るためにも今季は年間2桁得点を目標に掲げ、これまでJ1リーグで15試合に出場して3得点。

    持ち味のキラーパスや威力のあるシュートに加え、守備面での成長も見せていた。5月下旬には同い年の一般女性と結婚した。

    この日はフル出場し、無得点。去就について問われたが「鳥栖の選手なので、目の前のリーグで勝ち点を1でも多く取るためにやるだ
    あまり気にせず、しっかり試合をしたい」と明言を避けた。「(25日のJ1)浦和戦にいい状態で臨めるようにトレーニングしたい」とも話しており、当面は鳥栖の一員としてプレーを続けるもようだ。

    西日本スポーツ 6/22(木) 6:53配信
    https://news.yahoo.co.jp/hl?c=socc

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    鳥栖MF鎌田大地フランクフルト移籍へ 本人明言避けるも社長認める
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000009-dal-socc

    J1鳥栖、リオ五輪韓国代表DFを獲得へ。移籍金1億円か…「積極的に検討中」
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00218195-footballc-socc

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     レアル・マドリーMFルカ・モドリッチが、ディナモ・ザグレブのズドラフコ・マミッチ元会長の脱税に関する裁判で偽証したのではないかと疑いをかけられている。

     英紙『サン』によると、クロアチアサッカー界で最も影響力のある人物の1人として数えられるマミッチ氏は、1300万ポンド(約18億3000万円)以上のクラブ費用を不正に使っていたとして起訴されている。その際の費用は、架空の取引によって仲間に渡されたという。

     モドリッチは6月13日に行われた裁判に証人として呼び出され、08年にディナモ・ザグレブからトッテナムへの移籍について質問を受けた。その際に移籍金の半分を受け取ったとされるモドリッチは、ディナモ・ザグレブ在籍時の04年6月に『移籍金の半分を受け取る』という移籍条項が書かれた契約書にサインをしたと述べたようだ。
    しかし検察によれば、そのサインがされたのはすでにトッテナムに移籍した08年で、偽証の疑いがあるとして調査を開始するという。

     仮に有罪が確定すれば、モドリッチは6か月から最大で5年間の懲役刑が科せられる可能性がある。

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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-01641086-gekisaka-socc

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