プレミアリーグ

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    アーセナルに移籍も英就労ビザを取得できずに去就は不透明

    ハリルが名将ベンゲルに怒りのクレーム! 「浅野はなぜ15日も20日も日本で休むんだ!」

     9月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選の第1節UAE戦、第2節タイ戦に臨む日本代表メンバーが発表された。

    バヒド・ハリルホジッチ監督は、リオデジャネイロ五輪代表FW浅野拓磨(アーセナル)を選出したが、英内務省から就労ビザ申請を却下されたために、新天地が決まっていない。

    五輪終了後に日本国内で調整を強いられた新鋭FWの去就不透明な現状に激怒し、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督に「なぜ15日も20日も休まなければならないのか」と激高したことを明らかにした。

     ハリル監督は6月のキリンカップでも2試合とも起用した浅野について、大きな期待を持って招集を決断した。しかし「浅野の状況が決定的に分からないのが心配ですね」と繰り返し語った。リオ五輪終了後の浅野のコンディションと去就について、大きな不安を持っているようだ。

    「FWのなかで最も難しいのが浅野です。オリンピックが終わって日本に帰ってきて、誰が日本に帰れと言ったのか分かりませんが、休めと言われたようですね」

     こう切り出したハリルホジッチ監督は、怒りをヒートアップさせた。そして、ベンゲル監督とのいきさつを明らかにした。

    「五輪の間に全てが解決するはずだった」

    「私も直接ベンゲルに電話して、『日本でなぜ15日も20日も休まなければならないのか』と話しました。レンタルに出なければいけないのは分かっていたことで、オリンピックの間に全て解決するはずでした。

    彼が日本に残らなければいけない状況だったので、我々が状況を整えてみっちりトレーニングしました。ただ、彼がどこにレンタルされるのか。ロンドンに行ったところまでは知っているが、コミュニケーションが難しい状況です」

     浅野は英国での労働許可証が下りず、他国クラブへのレンタル移籍を余儀なくされた。フランス、ドイツ、ベルギーリーグへの移籍が浮上しているが、ハリル監督は去就問題で宙ぶらりんになった浅野に関して、アーセナルへの不信感を一気に爆発させた模様だ。

    「初戦に浅野が使えるかは分かりません。ただ、浅野の移籍に関してはすごく信頼しています。オリンピックでも高いクオリティーを見せましたし、我々のチームに若さと情熱を見せてほしい。競争には含まれています」

     ハリル監督から「大島(僚太)と浅野がA代表に何かをもたらす可能性は高い」と評価された“ジャガー”は、リオ五輪でも2得点を決めている。果たして新天地がすんなりと決まり、最終予選のピッチに立つことができるだろうか。 

    Football ZONE web 8月25日 16時22分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160825-00010009-soccermzw-socc

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    岡崎の先発はもはやマストか

    新加入のアーメド・ムサをジェイミー・バーディの相棒に据え、
    プレシーズンで印象的なプレイを見せていたデマライ・グレイを左サイドに置いて臨んだ開幕戦のハル・シティ戦、
    昨季通り日本代表FW岡崎慎司とマルク・オルブライトンを先発させた第2節のアーセナル戦ではどちらの戦い方をサポーターは好んでいるのか。

    昨季王者として今季を戦うレスター・シティは、開幕戦と第2節で全く違う顔を見せた。
    サポーターの中でも好みが分かれるところだろうが、多くは昨季通りの戦いをした方が良いとの考えを持っているようだ。

    地元紙『!eicester Mercury』は、アーセナル戦後のサポーターの意見を紹介。
    結果はスコアレスドローだったものの、昨季ダブルを喰らったアーセナルを無得点に抑え込んだことが高く評価されているようだ。

    「レスターの動きはキレていた。昨季のレベルに戻っている」

    「レスターは正しい道に戻った」

    など、サポーターからは昨季の戦いに戻ったことを歓迎する意見が多く出てい
    やはり守備を優先した謙虚な姿勢で戦ったレスターは強く、アーセナルは何度かレスターのカウンターに手こずるシーンもあった。

    そして、岡崎の評価も高い。岡崎については、「この試合で最も影響力があったのは岡崎だ!」との声もあり、
    相手を追い回し続ける昨季通りのやり方に満足したサポーターも多かったようだ。

    ひとまず今のところは昨季通りに戦うべきとの声が多く、これを継続すべきなのだろう。
    正しい道に戻ったレスターは昨季と同じ強さを取り戻すことができるのか。早い段階で勝ち点3を獲得し、
    マンチェスターの両クラブを追撃してタイトル争いを盛り上げてもらいたい。

    theWORLD(ザ・ワールド) 8月23日(火)13時10分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160823-00010007-theworld-socc

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    レアル・マドリーの背番号10番ハメス・ロドリゲスは今夏最後の“電撃移籍”となるかもしれない。
    21日付け英紙『サンデー・エクスプレス』が報じた。

    チェルシーはエヴァートンのベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得を狙ったが、移籍金7500万ポンド(約98億円)のオファーをエヴァートンは拒否。
    チェルシーのアントニオ・コンテ監督は攻撃陣の補強を望んでおりJ・ロドリゲスに狙いを定めたようだ。

    マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はJ・ロドリゲスのマドリー残留を宣言しているが、チェルシーはJ・ロドリゲスの獲得を強く望んでいる。
    チェルシーはマドリーに移籍金6000万ポンド(約79億円)のオファーを出したとみられている。

    今季ジダン監督から冷遇されることは確実とみられながらも、マーケティング要員としてクラブに留まったと報じられていたハメス。
    出場機会を求めてチェルシーへ電撃移籍することになるのだろうか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160823-00010006-footballc-socc
    フットボールチャンネル 8月23日(火)7時20分配信

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    イングランド・プレミアリーグのサンダーランドが22日、ACミランのMF本田圭佑(30)=獲得に向け、再オファーを出す準備を進めていることが分かった。
    関係者によると、この2度目のオファーはミランが設定する1000万ユーロ(約11億5000万円)に近い金額で、
    移籍市場が閉まる31日までに合意する可能性があるという。

    今季からサンダーランドを率いるモイズ監督はプレミア残留を目標に掲げ、本田を補強の筆頭候補に挙げた。
    当初850万ユーロ(約10億円)でオファーを出したが、ミランが拒否。
    しかしサンダーランドが開幕2連敗したことを受け、再オファーを出す方針だという。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160823-00000025-dal-socc
    デイリースポーツ 8月23日(火)6時4分配信

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    地元メディアも嘆くほど、“カンテの穴”は大きい。

     8月13日に行なわれたプレミアリーグ開幕戦で、昨シーズンの王者レスターは昇格組のハルに1-2で敗れ、黒星スタートを切った。
     
     この試合でレスターのクラウディオ・ラニエリ監督は先発メンバーから岡崎慎司を外し、FWに新戦力のアーメド・ムサを起用。さらにチェルシーへ移籍したエヌゴロ・カンテの抜けた2ボランチの一角にはアンディ・キングを据えた。
     
     しかし、センターラインの強度が極端に落ちたことによるディフェンスの危うさを露呈。ラニエリ監督は試合後に「我々はまだ70パーセントぐらいの状態」と語ったものの、プレシーズンから問題視されていた守備力の低下が浮き彫りとなった。
     
     この開幕戦後、地元紙『Leicester Mercury』は「カンテの抜けた穴が予想以上に大きい」と指摘し、改善策を提案している。
     
     同紙がまず指摘したのは、ボランチコンビの変更だ。
     
     現在、ダニー・ドリンクウォーターとキングが組んでいるが、後者はカンテのように守備で泥臭い仕事をこなすタイプではなく、ドリンクウォーターの負担が増しているため、カンテと同タイプの新戦力ナンパリス・メンディかユーティリティーなダニエル・アマーティーを起用すべきだと綴っている。
     
     さらに同紙は、システムを現行の4-4-2から4-2-3-1に変更し、守備力の高い岡崎をトップ下に据えて中盤の強度を上げることも重要だとした。
     
     8月20日(現地時間)に行なわれるプレミアリーグ第2節で、レスターは早くも“ビッグ4”の一角であるアーセナル戦をホームに迎える。
     
     アーセナルは開幕戦でリバプールに3-4で敗れたため、是が非でも勝利が欲しい状況なうえ、EURO2016出場で、合流が遅れていたメスト・エジルとロラン・コシエルニーの復帰が濃厚。間違いなく強敵だ。
     
     昨シーズン、唯一シーズンダブル(2敗)を喫したアーセナルに対し、レスターは如何なる策を講じるのか。開幕戦は先発から外された岡崎の起用法とともに注目だ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160818-00018262-sdigestw-socc

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    イタリアのレジェンドであるジョゼ・アルタフィーニ氏は、ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したMFポール・ポグバのポテンシャルを称賛しながらも、ここ2年間ではさほど成長が見られないと厳しく評している。

    2012年にユナイテッドからユヴェントスへ移籍した時点では有望な若手選手の一人に過ぎなかったポグバだが、ユヴェントスでの活躍により世界屈指のMFと評価されるまでに成長。巨額の移籍金で古巣復帰を果たすことになった。

    だが、かつてミランやユヴェントスなどで活躍し、セリエA歴代3位の通算得点数を誇るアルタフィーニ氏は、『オムニスポーツ』によるインタビューでポグバについて次のように語っている。

    「ポグバは信じられないほどのポテンシャルを持った素晴らしい選手だ。だが彼は過去2シーズンでまったく伸びてはいない。もっと成長することはできるし、成長すると思うが、今の彼は2年前と変わっていない」

    「もし私がユヴェントス首脳陣の一員だったとして、1億2000万ユーロのオファーを受けたとすれば、自分の自転車の後ろに乗せてでもポグバをマンチェスターへ送り届けるよ」

    ポグバの移籍金はサッカー界の史上最高額を更新することになったが、アルタフィーニ氏は近年のインフレ傾向に苦言を呈した。

    「世界で最も偉大な選手でさえ、1500万や2000万ユーロ以上の価値はない。最近は行き過ぎた評価が横行しており、私は同意できないね」

    「(山東魯能FWグラツィアーノ・)ペッレのような選手が2年間で4000万ユーロも受け取るのは残念なことだよ。それだけの金額を受け取るなら、彼はリーグ戦でもチャンピオンズリーグでもワールドカップでも優勝すべきだね」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000016-goal-socc

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    20160808-00010024-footballc-000-4-view

    リオ五輪サッカーにともに出場している日本と韓国。韓国は強豪ドイツと引き分ける一方、日本はコロンビアと引き分けてグループステージ突破が危機的となる正反対の結果となった。これを受けて韓国メディアはどのような反応だったのか。(文:キム・ドンヒョン【城南】)

     日本にとっては惜しい結果だった。日本時間8日、マナウスのアマゾニア・アレナで行われたグループリーグ第2試合で日本はコロンビアに2ゴールを先に許しながらも底力を発揮し、2-2と引き分けた。

     前回の試合と同様、守備の乱れが目立った。藤春廣輝のオウンゴールは仕方ないとしても、1点目の失点は守備の甘い処理が生んだもったいないシーンだった。それでも攻撃陣の集中力こそ輝いた。中島翔哉、浅野拓磨の動きがコロンビアの守備に亀裂を入れたことは否めない。

     浅野のプレーに韓国のメディアも賛辞を寄せている。本日の試合を生中継した韓国最大スポーツチャンネル『SBSスポーツ』(韓国で最も人気のあるイングリッシュ・プレミアリーグを中継している)のアナウンサー、ペ・ソンジェや解説のチャン・ジヒョンは浅野の動きに「アジア離れした才能」、「(アーセン・)ヴェンゲル監督がいい有望株を買ったようだ」と褒めた。

     特にプレミアリーグに多識なチャン・ジヒョン解説は浅野の追撃ゴールに対して「韓国も予選であの形でやられた覚えがある。アーセナルでどれだけチャンスが巡ってくるかは分からないが、旺盛な運動量やラインを崩す動きだけは見もの」と高評価を与えた。

    韓国にとって浅野にいい記憶はないが…高い評価を与える

    韓国メディアが送る浅野拓磨への賛辞「アジア離れした才能」「日韓戦でもやられた」【リオ五輪サッカー】

     試合後、韓国メディアも浅野に注目した。韓国メジャーサッカー専門メディア『ベストイレブン』は「ベスト8進出は難しいかもしれないが、グループリーグ敗退は何とか免れたことは注目するポイントだ。(中略)浅野の追撃ゴールや中島が値千金の同点ゴールを決め、試合を原点に戻した。底力を発揮した日本は難敵コロンビアから勝ち点1を持ち帰ることができた」と称えた。

     また、『OSEN』、『インターフットボール』などスポーツメディアも「浅野のゴールで雰囲気が変わった」と伝えている。

     実は浅野の名前は韓国ファンにもよく知られている。この夏、アーセナルに電撃移籍したことも韓国サッカーファンの視線を集めたが、それより印象を残したのは今年1月、カタールで開かれたU-23アジア選手権にさかのぼる。

     五輪予選を兼ねたこの大会の決勝で日韓戦が開かれたのを覚えているファンも多くいるだろう。決勝で韓国は2-0とリードしながらも後半20分から3ゴールを日本に許し、2-3の逆転負けを喫した。浅野はこの試合で後半途中出場ながらも2ゴールを決め、勝利を導いた。韓国にとっては決していい記憶ではない。

     しかしながら、これだけ高評価されているのは浅野の才能の証明ともいえるだろう。スウェーデンとの試合でもこの好調ぶりを見せることができるのか。日本の運命は、彼の足にかかっている。

    (文:キム・ドンヒョン【城南】)

    フットボールチャンネル 8月8日 15時18分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160808-00010024-footballc-socc

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    マンチェスター・Uは7日、ユヴェントスに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、
    移籍に向けてメディカルチェックを受けることをクラブ公式サイトで発表した。

    復帰が実現すれば、史上最高額の移籍金となる見込み。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、
    移籍金は史上最高額の1億1000万ユーロ(約124億円)で、ボーナスや代理人の手数料込みだと1億3000万ユーロ(約147億円)にのぼるという。

    現在23歳のポグバは、地元クラブを経てル・アーヴルの下部組織に入団すると、フランス世代別代表での活躍もあり、
    2009年にマンチェスター・Uの下部組織へ引き抜かれた。マンチェスター・Uでは、2011年2月に、当時の指揮官アレックス・ファーガソン氏に実力を買われてトップチームへ招集され、
    2011年9月のリーグカップ・リーズ戦でトップデビューを果たす。しかし、満足な出場機会を得ることができず、2011-12シーズン終了後にユヴェントスへの移籍を決断した。

    ユヴェントスでは加入1年目から公式戦37試合に出場するなど充実した時間を過ごし、2年目からはチームの主力に定着。
    2015-16シーズンは背番号を「10」に変更し、チームのセリエA5連覇に大きく貢献した。

    また、各年代のフランス代表に名を連ね、2013年には主将として臨んだU-20ワールドカップで優勝すると、
    大会最優秀選手に選出。同年にA代表デビューも果たし、今夏行われたユーロ2016にも出場した。

    SOCCER KING 8月7日(日)23時4分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00471853-soccerk-socc

    写真
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    クラブ公式サイト ポグバ獲得のおしらせ
    http://www.manutd.com/en/News-And-Features/Football-News/2016/Aug/Paul-Pogba-given-permission-for-medical-at-Aon-Training-Complex-ahead-of-transfer-to-Man-United.aspx


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    早くも開幕を迎えたイングランド2部リーグ。プレミアからの降格組である“本命”ニューカッスルがフラム相手に0-1で破れるという波乱の幕明けとなった。

    そんななか、クレイヴン・コテージでの一戦ではこんなプレーもあった。




    フラムの右SBデニス・オドイは後方からのロングフィードを背中でトラップ!相手DFポール・ドゥメの裏をとり、突破してみせたのだ。

    体を回転させながらナイストラップ!タッチライン際だったことと、ボールの高さ的にこれしかないと思ったのだろうか。

    今季からフラムに加わったデニス・オドイは1988年生まれの28歳。ガーナ人の父とベルギー人の母のもとに生まれ、ベルギー代表経験もある選手である。

    Denis Odoiのプレースタイルなど

    豊富なスタミナと抜群のスピードを兼ね備えたライトバック。

    技術面には課題が残るが、恵まれた身体能力を誇る。また、左サイドバックや守備的ミッドフィルダーとしても機能するユーティリティ性も有している。

    2006年にルーヴェンでキャリアをスタートさせ、2009年にシント=トライデンセへステップアップ。

    さらに2011年にはアンデルレヒトへ引き抜かれた。その後、ロケレンを経て2016年にフラム入り。

    http://qoly.jp/2016/08/06/denis-odoi-vs-paul-dummett

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    20160806-00010013-theworld-000-1-view

    理想のスカッドを作るため

    マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は自身のやり方が間違っているとは到底考えてなさそうだ。

    先日、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーを構想外とし、リザーブチーム送りが話題となったモウリーニョ。このあまりにも非常な対応に世界中から批判を浴びているが、同監督に悪びれる様子はない。独『Sport Bild』がコメントを伝えた。

    「世界中のどこのチームを同じようなことをやっている。私の場合、20人のフィールドプレイヤーと3人のGKというメンバーでやりたいし、15年間それでやってきた。しかし今は23人のフィールドプレイヤーと3人のGKで始めることを決めた。これはとても多いんだ。そうするためにいくつか決断しただけだよ」

    理想のスカッドを作り上げるため、実績のある選手を構想外とすることもいとわないモウリーニョ監督。今後も鬼の“リストラ”は続いてしまうのだろうか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160806-00010013-theworld-socc

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