日本代表

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    「刺激をもらうし、あの頃を絶対に忘れちゃダメだなと思う」

     3月28日にタイとのワールドカップ予選を控えた日本代表は現在、埼玉県内で調整中。26日の練習後には長友佑都が取材に応じた。
     
     インテルで出番に恵まれず苦しい時を過ごしながら、23日のUAE戦では先発出場して相手エースのオマル・アブドゥルラフマンを封殺。
    改めて存在感を示した。同じくミランで出場機会がなく、日本代表でもスタメン落ちが続く本田圭佑は
    「こういう逆境が楽しい」と語っていたが、同い年のSBも同様の気持ちを吐露した。
     
    「僕らはずっと逆境だらけだったから、慣れているというか、それも楽しめる。ブレないメンタルがある。
    腐らずに日々のトレーニングをやって、プライベートにもこだわってやれば、その積み重ねがどこかで(結果として)出てくる」
     
     その一方で、UAE戦で1ゴール・1アシストの大活躍を見せた久保裕也(23歳)など若手の台頭を賞賛。
    いわく「昔の自分を思い出す」のだという。
     
    「若い選手が出てくれば、僕らベテランにとっては競争が激しくなるってことですが、嬉しいことですよね。
    とくに久保とかを見ていると、昔の自分を思い出す。(2010年南アフリカ・ワールドカップ前の)僕や圭佑も、
    経験がないぶん怖いもの知らずだった。前へ前へっていう。だから、久保などは見ていて面白いし、刺激をもらいます。
    あのときの気持ちを絶対に忘れちゃダメだなと」
     
     もちろん、オーバー30を超えたベテランには、ガムシャラさだけではなく、冷静沈着な目が必要だと自覚している。
     
    「一方で僕らは色々と経験させてもらってきた。チームが勝つためにバランスを取るのは、ベテランの役割だと思っています」
     
     言うまでもなく集団にはバランスが大事で、サッカーにおいてはギラギラとした若手と経験豊富なベテランが融合したチームが
    理想的なのは自明の理。
    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が所属クラブで出番の少ない長友、本田、川島永嗣を招集し続けているのも、それゆえだろう。
     
     長友はその意味をしっかりと理解しているし、久保らを若かった頃の自分と照らし合わせながら、ベテランらしい気遣いを見せた。
    キャプテンの長谷部誠が怪我で不在なだけに、タイ戦ではパフォーマンスはもちろん、チームのまとめ役としての役割にも期待がかる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170327-00023908-sdigestw-socc

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    1: 動物園φ ★@名無し 2017/03/27(月) 15:04:28.32 ID:CAP_USER9
    Football ZONE web 3/24(金) 19:20配信

    ホームで不発に終わったオマルを地元紙が断罪【写真:Getty Images】

    ホームで完敗したUAE、司令塔オマルも本領発揮できず

     日本代表は23日に、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦で2-0と勝利を挙げた。UAE地元紙は過去2戦2勝(PK勝ち含む)と優位性を示しながら、ホームでの大一番に敗れ、グループBで日本との勝ち点差は4に広がった。そのなかで両国の差を埋めるための要素として、日本代表のある選手の名前を引き合いに出している。UAE地元紙「ザ・ナショナル」が報じている。

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     UAEは2016年アジア最優秀選手に選出されたアフロヘアの司令塔、MFオマル・アブドゥルラフマンがハリルジャパンのゾーンディフェンスにより本領を発揮できなかった。

     2015年1月のアジアカップ準々決勝でPK戦の末に日本を倒し、2016年9月のW杯アジア最終予選の初戦でハリルジャパンに黒星をつけたUAEのエースの覚醒こそが、成長の鍵と位置づけている。

    「もしも、 UAEがオマル・アブドゥルラフマンを起爆剤と見なすなら、彼の輝ける才能は珍しいことに物足りないことに気づいた。アジア最優秀選手だが、彼はこの大陸最高の輸出選手、香川真司に押しやられている。かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属したボルシア・ドルトムントのプレーメーカーは、欧州でプロとしてのキャリアを過ごす恩恵を受けている」

    攻撃面で違いを見せられなかったが…

     この試合でインサイドハーフを務めた香川は、守備面では献身的な姿勢を示したものの、背番号10らしい攻撃面での違いを見せることができず、途中交代となっていた。

     だが同紙は、アフロヘアの司令塔に対してドイツで「小さな魔法使い」の異名を与えられている香川を手本にしろ、と主張している。

    「アブドゥルラフマンには常々、国外移籍の話が浮上している。だが、彼はUAE国外で輝ける才能の持ち主であると証明することに苦しんでいる。彼の威厳を示すことはできず、最も目立った貢献と言えば、前半にスパイクの裏を川島に突き立てたことだった。注視すれば分かるが、アブドゥルラフマンが警告を免れたのは幸運だった」

     国内リーグのアル・アインで王様として君臨する天才司令塔が、一皮剥けるには国外移籍しかないと記事では指摘されている。敵地UAE戦で期待された決定的な仕事を果たせなかった香川だが、UAEにはアジア人選手のお手本として評価されているようだ。

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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00010028-soccermzw-socc

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    日本代表は6日、2018年W杯アジア最終予選でイラクと対戦する。以下は、前日会見でのヴァヒド・ハリルホジッチ監督のコメント。

    ●ヴァヒド・ハリルホジッチ監督コメント

    「今のところのシチュエーションですが、勝利だけでなく、すべてのことをやらないといけない。我々が勝つための準備です。
    時々、困難な状況に直面します。何人かは理解できない、もしくはしたくないことですが、日本が勝つための準備するということだけにとどめておきます」

    Q:前回はコンディションの調整に苦労したが、今回の手応えは?

    「各自のフィジカルコンディションが異なる状態です。何人かは良く、何人かは疲れている状態です。
    2日前に着いた選手はフレッシュな状態ですが、遅れてきています。より疲れているかもしれませんし。
    疲労回復の面でケアしていかないといけない。メディカルスタッフが、しっかり疲労回復をやってくれています。
    トップパフォーマンスにはならないと思います。
    短い、正確なスピーチを昨日しましたが、とにかくメンタル面、それが違いを見せると選手には伝えました。
    明日の昼までしっかり考えて、最終的に決断を下したい。
    ただ、全選手が集中して、かなりモチベーションが高いですし、疲労があるとしても、みんなプレーしたい気持ちでやっています。
    それから、あとは監督と選手の信頼関係になるが、これは話すことで解決する問題かなと思います。
    トレーニングをせずに何かプレーするのは不可能です」

    Q:2次予選初戦のシンガポール戦、最終予選初戦のUAE戦はかなりプレッシャーがかかったと思うが、明日についてそれ以上のプレッシャーを感じているか?

    「最終予選は常にプレッシャーがありますし、それによって選手はより戦う意識になると思います。
    最終予選は素晴らしい試合だけではダメで、本当に素晴らしいと言われる試合をしないといけない。
    W杯なので、全力でやらないといけない。政治もかかわってくる、経済もかかわってきます。
    野心があるなら、少しプレッシャーを受けないといけない。誰も我々に何かプレゼントを渡してくれるわけではない。
    勝利を求めにいかないといけない。最終予選突破を勝ち取りにいかないといけない」

    「日本ではそんなにプレッシャーはないと思います。それが良いことなのか悪いことなのか分からないが。
    私は色々なチーム率いてきたが、プレッシャーはここの10倍ありました。
    今のところの状況を選手に伝えました。強い気持ちが、困難なところで力を発揮させると。みんなが高い意識をもってやらないといけない。
    将来、もっと強いチームが待ち受けています。本大会に出ればもっともっと、最終予選でももっとプレッシャーがかかります。
    本大会に出れば、グループリーグで3試合あります。1億人以上が見ますし、もっと大きなプレッシャーがかかります。
    大会が進むにつれて、どんどんプレッシャーがかかります。W杯なのでフレンドリーマッチと同じではないと思います。
    プレッシャーは隠さなくていいと思います。プレッシャーがあることはいいことです。それによって、より高くモチベーションが上がると思います。
    何人かはもしかしたらプレッシャーに対処する準備ができていないかもしれない。私は監督なので、励まします。
    経験がある人たちはこのようなシチュエーションをしっかりコントロールできると思います。
    若い選手は準備できていないかもしれない、プレッシャーという罠にかかるかもしれない」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000018-ism-socc
    ISM 10月5日(水)18時15分配信

    Q:イラクの印象は? また、イラクのサッカーは見たか? 日本代表のレベルも最近そんなに高くないように思うが、その理由は?
    「イラクのチームのことは知っています。最近の7、8試合を見ました。このチームが若いことも十分把握しています。
    約80%がオリンピックを経験していますよね。彼らがどのようにプレーするか完璧に把握しています。
    罠にかかる可能性もあります、我々に罠を仕掛けてくる可能性もあります。
    日本に関しては、このチームのリズムが落ちているかわからないが、それに関してはそうは思わない。
    なぜなら1年前にイラクに4対0で勝ちました。
    日本が素晴らしい試合をした。困難なのはサッカー面ではなく、違う分野で困難を感じています。
    イラクはかなり長い時間合宿をしていますが、我々は違います。
    疲労回復の時間もあまりないです。ただ、日本にはまだまだ最終予選を突破するだけのクオリティがあります。明日は勝つと思います」


    Q:今回ミーティングの回数や映像を見せる時間を変えたと思うが、その手応えは?
    「回数を減らしたというのは誰に聞いたのか? 選手が話すことはいいことです。
    これに関しては選手には少し話をしました。
    2日間、準備をしなければいけない、W杯の準備をしないといけない。素晴らしい試合だけではなく、本当に素晴らしい試合をしなければいけない。
    15分のミーティングですべてを説明するのは不可能です。2日間でかなりたくさんのことをしないといけない。
    選手が疲労しているのも知っているし、本来ならばトレーニングさえもできない状況です。
    12~14時間かけて飛行機で移動し、ジョギングだけでもかなり大変なことです。
    いきなりグラウンドでそこまでトレーニングできない。まずはミーティングルームで時間を割くことを大切にしなければいけない、色々なことを説明しないといけない。
    5~10分でミーティングは終わらないです。相手のことも、我々のことも話さないといけない。
    着いたばかりの選手には長いかなと思うが、監督としてもちろんこのやり方を続けます。
    ただ、短くするトライはします。試合前には全選手が、相手が何をするか、自分たちが何をするかを完璧に把握している状況にしなければいけない。
    どのように守備、攻撃をするか、このチームの長所、短所、フリーキックも把握しないといけない。
    それは時間が必要です。時には長く、時どきは短い時間にしないといけない。
    もちろん、選手によっては長い、疲れたと感じるだろう。なぜかというと試合前には10分、15分くらいが習慣化されているからです。
    私はまったく違うアプローチをしています。ディティールを渡しています。
    個人もグループも、それから全員が揃ってもやっています。それは時間がかかります。これに関しては変更はできないかなと思っています。

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    イタリアと日本のサポーター文化に話題が移ると、思わずヒートアップした。日本代表FW本田圭佑(ミラン)は4日、代表合宿に合流。
    練習後、報道陣の取材に対応すると、その最後に週末のリーグ戦でミランサポーターのブーイングに苦言を呈した真意について質問が飛んだ。

    2日のセリエA第7節・サッスオーロ戦で4-3の逆転勝利をおさめたミランだが、1-3とリードを許す展開でホームのサポーターからはブーイングが浴びせられた。
    チームはその後、8分間で3ゴールを奪い、逆転したが、試合後のミックスゾーンで本田は劣勢の展開でのブーイングに疑問を投げかけたという。

    日本代表の試合でサポーターからブーイングが飛ぶことはまれだ。
    ましてや試合中からとなると、なかなか記憶にない。報道陣からこうした違いについて質問が出ると、本田は静かに口を開いた。

    「日本のスタジアムの雰囲気はイタリアとは天と地の差があるぐらい優しい。

    優しいというか、サッカーが見たくて見たくて仕方がないという人で満員になっているわけではないと思う。
    日の丸を応援するとか、オリンピックが好きとか、その感覚で応援しているところもあると思う。
    極端に言えば、バレーボールでもいいんだろうし、ラグビーでもいいんだと思う」

    そうした日本代表のサポート文化について理解を示す本田はすぐにミランのサポーターに話を切り替えた。

    「ブーイングに関しては、日本はないはない。逆にミランはあり過ぎてダメだと思っている。
    試合中、負けていると、ミランは完全に見放す。そこに愛情は一切感じられない。
    別に嫌いで、愛情がなくて、見放すなら見放すでもいい。でも、勝ったらいきなり家族に戻る。数字の問題だけかと」

    興奮気味にまくし立てる本田の声は自然と大きくなり、ミックスゾーンの離れた位置で取材対応していたDF長友佑都(インテル)の耳にも届いたようだ。
    「だいぶ熱くなっているな」と苦笑いを浮かべ、「僕は静かにいきますよ」とジョークを飛ばすほどだった。

    こうしたサポーター文化がイタリアサッカー界の現状にも悪影響を及ぼしているのではないかというのが本田の考えだ。

    「イタリアがこの状況になっているのは、そういうところも影響していると思っている。
    結果にだけ執着して、タレントがいて、そのプレッシャーを全部受け止められているときはいいけど、ミランもイタリア代表も今はそういう時期じゃない。
    ダメな状況で物事を良くしていこうと思ったとき、そんなドライな感覚値だけでは状況を打破できない。
    そこには才能ある選手が生まれないと。マルディーニやガットゥーゾみたいな選手が生まれてこないと、再建は不可能」

    約3分間、ノンストップで持論を展開した本田。「現状のメンバーで再建を目指すなら、突き放して、選手を委縮させて……」。
    そこまで話すと、話し過ぎたと思ったか、「でも、あまり話しても(本拠地の)サン・シーロの雰囲気は分からないですよね。
    サン・シーロの雰囲気が分からないと、この感じは分からないから」と笑顔で言い残し、ミックスゾーンをあとにした。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-01631900-gekisaka-socc
    ゲキサカ 10月4日(火)20時43分配信

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    サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、B組の日本は6日、埼玉スタジアムでイラクと対戦する。日本代表は4日、埼玉県内で調整。本田(ACミラン)、長友(インテル・ミラノ)らが合流し、メンバー25人がそろった。練習は大半を非公開とし、戦術を確認した。

     日本はホーム初戦でアラブ首長国連邦(UAE)に敗れ、1勝1敗のB組3位。ホームで連敗は許されない。けがでUAE戦不参加の長友は「スタートとしては予想外だったが、残り試合はたくさんある。しっかり勝つことを考えたい」と話した。イラクも同県内で初練習。イラクは2連敗で5位。 

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000123-jij-spo

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    20161003-00010013-theworld-000-1-view

    ■ピッチ上での厳しい要求がチームに緊張と自信を生む

     現代表の中心選手の多くは、2010年南アフリカ大会をきっかけに欧州へ渡り、飛躍した選手たちだ。長きにわたり欧州リーグでプレイしてきた彼らのキャリアは日本の財産だが、そのすべてが、日本代表に還元できているかと言えば、物足りなさを感じてしまう。

     それは、技術、身体能力、戦術眼といったものではない。外国人選手とともに熾烈な競争を戦う毎日のなかで、彼らがその肌で体感しているはずのコミュニケーション能力だ。「僕は相当負けず嫌いだと思っていたけれど、ドイツにはそれを越えるヤツラがいた」とドイツへ移籍したばかりの長谷部誠が語っていた。

     社会性や育った環境の違う外国人選手が集う欧州クラブでは、ピッチ上での選手同士の口論は日常茶飯事だ。誰もが「もっとこうしてくれ」「なぜそこでその選択なのか?」と自分の要求を周囲に伝える。

    その様子は自己中心的な姿かもしれないけれど、言われたほうも黙って聞くことはない。「俺はこう思う」と言い返し、決して同意をし合えないとしても、「アピールしなければ、わかってもらえない」という現実がそこにはある。

    「言わずともわかってくれる」という日本人の美徳ももちろん重要だが、たとえば黄金時代のジュビロ磐田や浦和レッズでは、ピッチ上で厳しい要求の声が飛び交っていた。

    「ミスは起きたその直後に指摘しなければ、修正できない」と言ったのはドゥンガだ。彼は本当によく怒っていた。そして、チームメイトに要求するだけの仕事をしていた。周囲に要求すればするほど、自分が担う責任が大きくなることも自覚している。

    そういうドゥンガの姿勢は、日本人選手にも受け継がれ、ミスを許さない強豪チームが生まれた。選手間で厳しい要求をし合える空気は、チームに緊張感と自信を育む。

     現代表の戦術練習の多くが非公開で行われているので、その様子はうかがいしれないが、試合中に代表選手たちが怒鳴り合うシーンはほとんど記憶にない。

     長すぎるパスを出したあと、「ゴメン」というように手を上げる。もしくは「良かった」と手を叩く。しかし、パスが通らなかったのはひとつのミスでもある。

    敗戦後にDFの選手が「前線でのボールの失い方が悪い」と嘆きたくなる気持ちもわかるけれど、不用意なボールロストからカウンター攻撃を受けるというのは、その試合に限った特別なことではない。記者を前に嘆くよりも、そんな悪癖が改善する手立てを模索するべきだ。

     セカンドボールの奪い合い、1対1での局面の強さ。それらもまた欧州では、激しく厳しく選手に求められるプレイだ。そんな環境でプレイしているのだから、その重要性はわかっているだろう。

     ミスを許さない環境作りを選手主導でもっと進めることはできるはずだ。

    ■真の競争や野心が強いグループを作り出す

     2006年のドイツ大会を戦ったジーコジャパンは個性派ぞろいで、練習中に選手が衝突することもあった。欧州組の重用が続いても、Jリーグでプレイする選手たちは「欧州組になんて負けはしない」という気概を隠そうともせず、不満気な表情を見せながらも闘志が漲っていた。その結果、ギスギスした空気が生まれ、それが惨敗に繋がったというトラウマが日本代表にはあるのかもしれない。

     しかし、好成績を残した南アフリカ大会のチームとて、最初からキレイにまとまっていたわけじゃない。アジアカップに負けたし、監督の交代劇もあった。若手起用でチームの改革も進んだ。2002年のトルシエジャパンもそうだったが、W杯とW杯との間には、波風があり、選手の入れ替えがあり、真の競争が行われる。そういう波乱万丈を経て、本大会でまとまることができ、初めて、強いグループができるのではないだろうか?

     ザッケローニとの4年間は、総じて穏やかな4年間だったように思うが、当時の選手たちには、「世界で勝つ」という野心があり、それが魅力的だった。その野心が自分たちのサッカーを追求する推進力となった。しかし、そのチームも現代表同様に、選手間の空気は、温厚で穏やかなものだった。

     W杯ブラジル大会、アジアカップと思わぬ結果に見舞われ、味わった喪失感は理解できる。そして、最終予選初戦敗戦では、「世界」以前に、アジアで勝ちぬけるのかという不安もあるだろう。

     それでも、仲の良さだけがチームワークではないはずだ。1本のパス1本のシュート、ランニングの1歩に、厳しさを求めあえる集団となり、我と我がぶつかり合う熱が、チームを進化させる原点だと考える。

    ザ・ワールド 10月3日 14時9分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00010013-theworld-socc&p=1

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    持ち味のドリブルだけでは、この群雄割拠の代表では生き残っていけない。
    10月2日、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選、イラク戦とオーストラリア戦に臨む日本代表が、さいたま市内でトレーニングを行なった。

    宇佐美貴史と武藤嘉紀の負傷により、追加招集となった齋藤学らこの日集まった12人が、
    前日のリーグ戦の疲れを癒すかのように、ボール回しなど軽めの調整メニューに汗を流した。
     
    齋藤は前日の甲府戦で2ゴール・2アシストを決めるなど、最近のリーグ戦でハイパフォーマンスを見せている。
    追加招集とはいえ、今〝キレキレ″のドリブラーにハリルホジッチ監督から声がかかったのは当然と言える。
     
    その切れ味鋭いドリブルが最大の特長の齋藤だが、これまでも5試合・1得点と少なからず代表での戦いを経験しており、
    「持って仕掛けることは自分の良さ。だけど、仕掛けられる選手はほかにもいるし、もっといろんな良さを持っている人たちがたくさんいる」と、レベルの高さを把握している。
     
    そんな齋藤が「違いを見せていきたい」と語ったのは、最大の特長であるドリブルではなかった。
    「取った後の攻撃にいくスピードとかはすごく早いし、(奪われた時も)そこから切り替えて、高い位置で取りに行くとか、そういう切り替えの速さがある」
     
    ハリルジャパンのサッカーをこう分析する齋藤は、続けて、そのサッカーに対しての自信ものぞかせた。
    「切り替えとかの部分は自分の良さもあるので、そこでの違いは見せていきたい」
     
    2014年のブラジル・ワールドカップの本大会のメンバーに選ばれるも、出場できず。今年3月の2次予選に追加招集された際も、出場機会はなかった。
    そうした憂き目を味わってきた齋藤だからこそ、持ち味のドリブルだけでは、群雄割拠の代表では生き残っていけないと感じている。

    ■仕掛ける姿勢を貫いた結果、「この(代表の)場に来られた」
     
    そうは言っても、ドリブルという特長を出さないわけではない。あくまでも齋藤の最大の武器はどんな相手にも強気に仕掛ける姿勢だ。

    「マリノスの状況的にも、やっぱり自分が仕掛けることで何か変化を加えられると思っていたので、そういう部分ではすごく責任感をもってプレーできている。
    取られることはありますけど、それでも何度も仕掛け続けるという姿勢が、こういう(代表という)ものにつながっていると思うので、それは変わらずやり続けます」
     
    評価されたのは、仕掛ける姿勢であることは、本人ももちろん自覚している。これまで声はかかれども、
    満足なプレータイムを与えられずにいた。それでも何度も立ち上がってきた齋藤だからこそ、今回の代表戦に賭ける意気込みは相当強い。

    「同年代で、キヨ君(清武弘嗣)もそうだし、(酒井)高徳とか(酒井)宏樹とか、サコ(大迫勇也)もそうだし、
    (山口)蛍とか(原口)元気とかも、みんな海外に行って、代表にずっといて、見ていて悔しいなという想いはある。

    でも焦ってもしょうがないので、しっかりと自分の道を進んでいこうと思ってやってきて、
    やっとこうやって、追加招集ですけど、ここの(代表の)場に来られたので、しっかりと今回、自分のポジションをとれるようなものを見せなきゃいけない。
     
    慌てずに、Jリーグ゛でやっていることと変わらずのプレーをしなきゃいけない。まあ、それ以上は出ないと思うけど、楽しみですね」
    出場機会を得られなくても、何度も仕掛け続ける姿勢を貫き、再びチャンスを掴んだ齋藤は、日本代表のサバイバルを勝ち残れるか。
    J屈指のドリブラーの成長した姿と、新たに見せる〝違い″に期待したい。
     
    取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)

    SOCCER DIGEST Web 10月3日(月)12時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161003-00019292-sdigestw-socc

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    選手に落とし込む作業が上手くいかなければ意味がない。

    「ビデオミーティングの時に寝ている選手もいました」
    先の代表メンバー発表の席で、ハリルホジッチ監督はこう言っていた。

    9月の代表活動のミーティング中(UAE戦の数日前)に居眠りをしていた選手がいるという事実には、少なからず衝撃を受けた。
     
    練習時間を十分に確保できないハリルホジッチ監督は、これまでピッチでのトレーニングはもちろんミーティングが重要というニュアンスのコメントを発してきた。
    しかし「寝ている選手」がいては、長丁場のミーティングをしても効果的ではないかもしれない。
     
    不思議なのは「(チーム合流から)2日間で7、8時間の時差を消すのは不可能」と自ら言っているにもかかわらず、そうしたミーティングに力を入れている点だ。
     
    ハリルホジッチ監督は10月に対戦する「イラクがどのようにプレーするか、オーストラリアがどうプレーしてくるかはすべて把握しています」と話しているが、
    ピッチの上で戦うのは監督ではない。要するに、選手に落とし込む作業が上手くいかなければ意味がないということだ。
     
    実際、9月のUAE戦でもハリルホジッチは「すべて把握」していながらチームを勝利に導けなかった。その反省からか、指揮官はこんな話もしていた。
     
    「今回は映像を見る時間を短くする。その代わりに、(選手たちに)イラクとサウジアラビアの映像を事前に送っておこうかなと思います。
    2試合ほど選手に見て来いよと、合宿前に。そして合宿でミーティング時間を短くする。

    なぜかと言うとミーティングで寝ている選手がいる。それはきついですね。
    時差の関係で。皆さんは笑うかもしれませんが真実です。私は冗談を言うのが好きですが、冗談を言えない状況です」
     
    ミーティングをより意味のあるものにして、イラク、オーストラリアを打ち破れるか。
    ハリルホジッチ監督にとって、この2連戦は指導力が問われる戦いになるだろう。

    SOCCER DIGEST Web 10月1日(土)7時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161001-00019220-sdigestw-socc

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    20160930-00000014-nkgendai-000-1-view
     
    日本時間29日(午前3時45分キックオフ)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)。8試合を戦った計16チームに所属する日本人選手はゼロ。しかし、地元ロンドンでスイスのバーゼルと対戦したアーセナル、ドイツのボルシアMGの地元に乗り込んだスペインのバルセロナと“深く関わっている”日本人選手がいる。

     まずは7月にアーセナル入りした日本代表FW浅野拓磨(21)だ。

     アーセナルの親日家監督ベンゲルに高評価された浅野だが、英プレミアリーグでプレーするために必要な労働ビザが下りず、8月にドイツ2部シュツットガルトにレンタル移籍。背番号11を与えられ、今季はここまで4試合に出場している。

    「今年中にシュツットガルトで5ゴールを記録すれば、年内中には特例で労働ビザが発給されるだろう。しかし、あの人材豊富なアーセナルで試合に出られるかどうかは……」(サッカー記者)

     バーゼル戦でアーセナルは右MFウォルコットが、持ち味のスピードと突破力を発揮しながらFWサンチェス、トップ下のMFエジル、左MFイウォビらと好連係を取りながら2ゴール。攻守にバーゼルを圧倒した。

     高次元のプレーを見せ付けたアーセナル。現時点で浅野がレギュラー争いに食い込める可能性は低い。何よりもドイツで結果を積み上げることを優先すべきだろう。

    ■期待される「日本のメッシ」の将来

     開催中のU-16アジア選手権(インド)で4強に入り、17年U-17W杯出場権を獲得したU-16日本代表。エースのFW久保建英(15)は、11年9月、バルセロナ下部組織の入団テストに日本人として初めて合格。トップチームの大黒柱とプレースタイルが似ていることで「日本のメッシ」と呼ばれている。未成年者の国際間移籍問題で15年に帰国。FC東京の下部組織でプレーしている。

    「18歳になった段階でバルセロナへの復帰が既定路線。現在の技術、スキルが順調にレベルアップしていたら、復帰時点でトップチームとの契約が待っているといわれているほど、バルサ上層部から高く評価されている」(マスコミ関係者) 

     ボルシアMG戦の堅守カウンターにてこずったバルサだが、0-1で折り返した後半は自慢のパスサッカーで盛り返して20、29分の連続ゴールで逆転。逃げ切った。名門バルサの一員となった久保がCLデビュー。決して夢物語ではない――。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000014-nkgendai-socc

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    <欧州L:シャルケ3-1ザルツブルク>◇1次リーグI組◇29日◇ゲルゼンキルヘン

    DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)が、ホームでMF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)を3-1で下した。

    昨年6月に手術して長期離脱している内田は欠場したが、試合後に右膝の状況について語り、
    10月4日に状態確認のため磁気共鳴画像装置(MRI)による検査を受けることを明らかにした。

    内田は「大事だね。結構大事だよね。多分全部は消えていない。俺のイメージでは。白いのがある。
    それが痛みの原因。日本にいたときには小さくなっていたけど、こっちきてまたでかくなった」と話した。
    続けて「特定の人じゃなきゃ治せない、俺のケガは。(ドクターが)日本で見つかった。だから困っている」と説明した。

    現在はチームと一緒の時間はなく「監督とも『初めまして』以来でそんなに会ってない。
    (チームの雰囲気は)分からないけど、まぁ長いこといるからね。なんとなく分かる」と話し、別メニューで調整している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000063-nksports-socc
    日刊スポーツ 9月30日(金)10時55分配信

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