南米サッカー

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    http://www.afpbb.com/articles/-/3123233

    【3月30日 AFP】大黒柱で主将のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が出場停止となり、28日に行われた2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)南米予選でボリビアに敗戦を喫したアルゼンチンは、国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングで現在トップに立ちながらも、1970年以降では初となるW杯出場の切符を逃す危機に立たされている。

     国際サッカー連盟(FIFA)はボリビア戦の開始数時間前に、23日のチリ戦で審判に暴言を浴びせたメッシに対して4試合の出場停止処分を科した。メッシの出場停止を受け、バウサ監督は急きょメンバー変更を強いられ、ゲームキャプテンはエベル・バネガ(Ever Banega)が務めたものの、アルゼンチンは標高3600メートルの敵地ラパス(La Paz)の空気の薄さに苦しみ、ボリビアに0-2で敗れた。

     アルゼンチンは前節まで南米予選3位につけながらも、この敗戦で順位を5位に落とし、本大会自動出場となる4位以内からも脱落したが、エドガルド・バウサ(Edgardo Bauza)監督は「われわれはまだ生きている。W杯に出場するつもりだ。われわれにはそれだけの力がある」とコメントしている。

    (中略)

     しかし、アルゼンチンはメッシ不在で臨んだ今予選の8試合で1勝しかできておらず、メッシが出場した6試合では5勝を挙げている事実がある。また、ボリビア戦で担架で運ばれたDFラミロ・フネス・モリ(Ramiro Funes Mori)が膝を負傷したとみられ、さらなる悩みの種を抱える結果となった。

     元アルゼンチン代表監督のセサール・ルイス・メノッティ(Cesar Luis Menotti)氏は、メッシに下された処分について、「4試合は言語道断だ。悪質なファウルでも出場停止はたったの2試合だが、今回は言葉による暴力にすぎない」として批判している。

     アルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏も、処分に対して異議を申し立てる意向を示したが、FIFAが処分を撤回する可能性は低い。ボリビア戦で1試合を消化したメッシは、アルゼンチンのW杯予選残り4試合中3試合で出場停止となる。

    ■協会上層部の腐敗

     アルゼンチンサッカー界は現在、政治的な思惑も重なり、危機的状況に陥っている。アルゼンチンサッカー協会(AFA)のフリオ・グロンドーナ(Julio Grondona)元会長が亡くなった2014年以降、協会内では権力闘争が始まり、マラドーナ氏は昨年、AFAの上層部は「マフィア」だと非難した。

     アルゼンチンのマウリシオ・マクリ(Mauricio Macri)大統領は、「アルゼンチンサッカーの組織力の弱さ」に不満を訴えており、「汚職や悪習にまみれたシステム」の改革を要求。FIFAとアルゼンチンの裁判所も、AFAの不正を調査している。
    (リンク先に続きあり)

    2017/03/30 12:17(ブエノスアイレス/アルゼンチン)

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    世界中のフットボール・ファンをその技巧で魅了してきた元ブラジル代表のロナウジーニョ。
    そんな稀代のクラッキが今度は自身の歌声でファンを虜にしようと、3月21日に歌手デビューを飾った。

    2015年にフルミネンセ(ブラジル)を退団して以来、無所属となっているロナウジーニョは、正式な現役引退は表明していないものの、いまやセミリタイア状態。
    ただ、頻繁にチャリティーイベントに参加するなど、その存在感はいまだ健在だ。

    ロナウジーニョは無類の音楽好きとして知られ、これまでもラップやレゲエなど複数のアーティストのミュージックビデオに出演。
    昨年9月には「音楽と関連した新プロジェクトを考えている。
    音楽はずっと好きだから、他の仕事よりも多くの時間を割いている」と本格転身をほのめかしていた。

    そんなロナウジーニョは、自身37回目の誕生日となる今年3月21日に自らのYouTubeアカウントを更新し、『Sozinho』をリリースしたのだ。

    「孤独」を意味するタイトルがつけられたこのシングルは、ロナウジーニョ名義では初となる一曲で、本人は「ありがとう!友よ」とファンへの感謝を口にしている。

    ゆったりとしたソフトサンバ調のリズムで、自身のキャリアを歌ったロナウジーニョ。
    曲中では、「初めて孤独。その孤独を越えて、強さと信頼を持ち続ける」と意味深な言葉を残している。

    いずれにしても、歌手として本格的な活動をスタートさせたロナウジーニョが、フットボーラーとしてピッチに戻ってくる日はもうないのかもしれない。
    少し寂しい気もするが、アーティスト活動への興味は尽きない。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12864785/
    2017年3月29日 19時10分 サッカーダイジェストWeb

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    ブラジルの本戦出場、W杯予選突破一番乗りが決定!!

    ゲキサカ 3/29(水) 13:10配信

    ロシアW杯南米予選が28日に行われ、ブラジル代表の本大会出場が決まった。
    過去3大会(06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会)の一番乗りは日本だったが、今大会はブラジルが決めた。

    ブラジルは今大会、15年10月8日に行った開幕節で敵地でチリに0-2で敗れる黒星発進となっていたが、そこから無敗を継続。
    28日にホームで行ったパラグアイ戦も3-0で快勝し、8連勝で勝ち点を33に伸ばしていた。

    ブラジルが勝ったことで、28日に行われる南米予選最後の試合で、
    ウルグアイ代表が敵地でペルー代表に敗れればブラジルの予選突破が決まることになっていた。

    試合はウルグアイが前半30分にMFカルロス・アンドレス・サンチェスのゴールで先制したが、
    同34分にペルーはロングボールに抜け出したFWパオロ・ゲレーロがゴールネットを揺らして試合を振り出しに戻す。
    そして後半に入ると17分に右クロスの流れから奪ったMFエディソン・フローレスのゴールで逆転に成功した。

    ウルグアイは後半途中出場のMFホナタン・ウレタビスカヤが後半31分のハンドによって2枚目のイエローカードを受けて退場。
    W杯出場権争いを優位に進めるためにも勝ち点3が欲しかったウルグアイだったが、まさかの逆転負け。
    後半アディショナルタイムにFKを頭で合わせたシュートもクロスバーに嫌われた。
    ウルグアイは1-2で敗れ、勝ち点ゼロに終わった。

    この結果、勝ち点33で首位のブラジルに対し、W杯大陸間プレーオフに進む5位アルゼンチンとの勝ち点差は11に広がった。
    南米予選の残り試合は4試合あるが、次節の対戦で、3位のウルグアイと5位のアルゼンチンが直接対決を行うために、
    どちらか一方はブラジルを逆転することが不可能となった。
    これによりブラジルの南米予選の4位以上が確定。
    ホスト国ロシアに続く本戦出場、W杯予選突破世界一番乗りが決まった。

    チリ 3-1 ベネズエラ
    ブラジル 3-0 パラグアイ
    エクアドル 0-2 コロンビア
    ボリビア 2-0 アルゼンチン
    ペルー 2-1 ウルグアイ
     
    1. ブラジル(33)+25
    2. コロンビア(24)+3
    3. ウルグアイ(23)+9
    4. チリ(23)+5
    5. アルゼンチン(22)+1
    6. エクアドル(20)+3
    7. ペルー(18)-1
    8. パラグアイ(18)-8
    9. ボリビア(10)-20
    10.ベネズエラ(6)-17
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-01638268-gekisaka-socc

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    20160927-00000015-goal-000-2-view

    ブラジル代表を率いるチッチ監督は27日、10月に行われるワールドカップ(W杯)南米予選に向けたメンバーを発表した。

    チッチ監督はレアル・マドリーDFマルセロやMFカゼミロを欠く中、レヴァークーゼンで好調のDFウェンデウを招集し、パリ・サンジェルマンDFチアゴ・シウバやマンチェスター・シティMFフェルナンジーニョらを復帰させている。
    ブラジルはW杯南米予選で6日にボリビア、11日にベネズエラと対戦する。今回招集されたメンバーは以下のとおり。

    GK
    アリソン (ローマ)
    ウェベルトン (アトレチコ・パラナエンセ)
    アレックス(フラメンゴ)

    DF
    ジウ (山東魯能泰山)
    マルキーニョス (パリ・サンジェルマン)
    チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)ミランダ (インテル)
    ダニエウ・アウベス (ユヴェントス)
    ファグネル (コリンチャンス)
    フィリペ・ルイス (アトレティコ・マドリー)
    ウェンデウ(レヴァークーゼン)

    MF
    ラファエウ・カリオカ (アトレチコ・ミネイロ)
    フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)
    ジュリアーノ (ゼニト)
    ルーカス・リマ (サントス)
    オスカル(チェルシー)
    パウリーニョ (広州恒大)
    コウチーニョ (リヴァプール)
    レナト・アウグスト (北京国安)
    ウィリアン (チェルシー)

    FW
    フィルミーノ(リヴァプール)
    ガブリエウ・ジェズス (マンチェスター・シティ)
    ネイマール (バルセロナ)
    タイソン (シャフタール)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000015-goal-socc

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    20160923-00000027-jij_afp-000-3-view

    サッカーアルゼンチン代表のエドガルド・バウサ監督は22日、
    大黒柱のリオネル・メッシが来月行われる2018年W杯ロシア大会南米予選のペルー戦と
    パラグアイ戦に出場できなくなったことを受け、
    同選手が所属するFCバルセロナに辛らつな批判を展開した。

    メッシは、1-1のドローに終わった21日のアトレティコ・マドリード戦で股関節を負傷し、
    今後3週間にわたって戦列から離脱することが決定。

    そうした事態を受け、バウサ監督の口からバルセロナへ非難の声が上がる形となった。

    メッシの欠場に関係なく、チームとして切り抜けると話すバウサ監督は、
    同国のフォックス・スポーツに対して、
    「バルセロナはわれわれにメッシの面倒を見るようメッセージを送ってきたが、
    向こうは彼を保護しようとしない。彼は毎試合プレーしている」と苦言を呈する。

    「われわれはメッシなしでこれまでも戦ってきた。
    (相手にとって)脅威を生み出す彼の存在はアドバンテージだ」

    「監督の私、そしてチームとしては彼なしで試合を行うことは簡単ではない」

    現在、南米予選で首位のウルグアイから勝ち点1点差の3位につけるアルゼンチンは、
    来月6日にアウェーのリマ(Lima)でペルー戦を控え、
    同11日にはホームのコルドバ(Cordoba)でパラグアイを迎え撃つ。

    AFP=時事 9月23日(金)15時28分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000027-jij_afp-socc

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    ベネズエラ戦欠場に怒りの声

    2018ロシアワールドカップへ目指すべく代表引退を撤回して戻ってきたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、
    1日のウルグアイ代表戦でさっそく決勝点を挙げてチームに勝ち点3をもたらした。

    しかし、以前から恥骨部分に違和感を覚えていたメッシは大事を取って6日のベネズエラ戦を欠場。治療に専念する道を選んだ。

    この判断にアルゼンチン国内では批判が起きているという。

    メッシは治療に専念するために代表を離脱したものの、
    10日におこなわれるリーガ・エスパニョーラ第3節のアラベス戦に出場する可能性があると言われている。
    『FOX Sports』などによると、これにアルゼンチンでは批判の声が出ている。

    テレビ番組では、アラベス戦に出場できるくらいならベネズエラ戦に出場できたのではないかとの意見が挙がっており、
    ベネズエラ戦に出なかったのは恥とまで言われてしまっている。

    アルゼンチン代表はメッシを欠いたベネズエラ戦を2-2の引き分けで終えており、南米予選の首位から陥落している。
    メッシがいれば状況は変わっていたのではないかと考えた者も多いだろう。

    そのメッシがアラベス戦で元気な姿を見せることは許されていないようだが、
    メッシも代表復帰を果たした早々に嫌な意見を聞かされている

    theWORLD(ザ・ワールド) 9月9日(金)23時10分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00010023-theworld-socc

    写真
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    20160907-00490174-soccerk-000-3-view

    2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第8節が6日に行われ、ウルグアイ代表とパラグアイ代表が対戦した。

    南米予選第7節を終えて4勝2分け1敗、勝ち点13で2位のウルグアイ。
    前節でアルゼンチンに0-1と敗れて首位陥落となったが、依然として上位につけている。
    ホームに戻って迎えた第8節、先発メンバーにはディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)や
    ルイス・スアレス(バルセロナ)、エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)らが名を連ねた。

    均衡が破られたのは18分、ウルグアイが先制に成功した。右サイドでスアレスが強引な突破を見せると、ニアサイドへ低いクロスを送る。
    走り込んだカバーニが右足ダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。

    リードを奪ったウルグアイは42分、クリスティアン・ロドリゲスが右CKに反応してヘディングシュートを突き刺し、2点目を記録。
    さらに前半終了間際には、ペナルティーエリア左角で相手のスライディングで倒されたスアレスがPKを獲得し、自らゴール右隅へ決めた。
    ウルグアイが3-0で前半を終えた。

    後半に入っても攻撃の手を緩めないウルグアイは55分、スアレスがペナルティーエリア左側を強引なドリブル突破。
    相手DFを3人引きつけると、緩やかな軌道のクロスにカバーニが頭で合わせて4点目を決めた。

    スアレスが1ゴール2アシスト、カバーニが2ゴールと攻撃陣が活躍を見せたウルグアイ。
    ホームで4-0と快勝し、勝ち点を16に伸ばした。
    次節は10月6日、ベネズエラをホームに迎える。
    一方、敗れたパラグアイは勝ち点12のまま。次節は同日、コロンビアとのホームゲームに臨む。

    【スコア】
    ウルグアイ代表 4-0 パラグアイ代表

    【得点者】
    1-0 18分 エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表)
    2-0 42分 クリスティアン・ロドリゲス(ウルグアイ代表)
    3-0 45+1分 ルイス・スアレス(ウルグアイ代表)
    4-0 55分 エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00490174-soccerk-socc
    SOCCER KING 9月7日(水)11時17分配信

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    ブラジル 2-1 コロンビア ロシアW杯南米予選第8節】

    ブラジル代表は現地時間6日、ロシアワールドカップ南米予選第8節でコロンビア代表とホームで対戦した。

    全10チームが参加する南米予選でブラジルは大陸間プレーオフ圏の5位。
    世界で唯一全てのワールドカップに出場している“王国”だが、今予選では苦戦が続いている。

    コロンビア戦はリオ五輪で金メダルを獲得したU-23ブラジル代表メンバーから4人が先発。
    この夏にマンチェスター・シティに移籍したガブリエル・ジェズス、ウィリアン、ネイマールが3トップを組んだ。

    開始2分、いきなり試合は動く。ネイマールのCKにミランダがヘディングで合わせてブラジルが幸先よく先制する。

    しかし、リードは長くは続かなかった。36分、ハメス・ロドリゲスが放ったフリーキックは
    クリアを試みたマルキーニョスの頭をかすめ、そのままネットを揺らしてオウンゴールを献上してしまった。

    後半も両者ともに一進一退の攻防が続く。ブラジルはG・ジェズス、
    コロンビアはJ・ロドリゲスがゴールに迫るも互いに決定機をモノにすることができず、同点の場面が続く。

    ワールドカップ出場に向けてこれ以上勝ち点を落とせないブラジルは、この男が窮地を救う。
    74分、ネイマールがエリア内で左足を振り抜き、ネットに突き刺して待望の勝ち越し点を奪った。

    結局ネイマールのゴールが決勝点となり、ブラジルがホームで難敵コロンビアを下した。
    これにより、3位だったコロンビアをかわして本大会出場圏内の暫定2位に浮上した。
    次節、ブラジルはホームでボリビアと、コロンビアはアウェイでパラグアイと対戦する。

    【得点者】
    2分 1-0 ミランダ(ブラジル)
    36分 1-1 オウンゴール(コロンビア)
    74分 2-1 ネイマール(ブラジル)

    【順位表(暫定)】
    1.ウルグアイ(16)
    2.ブラジル(15)
    3.アルゼンチン(15)
    4.コロンビア(13)
    4.エクアドル(13) ※
    6.パラグアイ(12)
    7.チリ(11)
    8.ボリビア(7)
    9.ペルー(4) ※
    10.ベネズエラ(2)

    >>1試合未消化
    ※上位4チームが本大会出場権獲得。5位はオセアニア首位との大陸間プレーオフ

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160907-00010026-footballc-socc
    フットボールチャンネル 9月7日(水)11時49分配信

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    https://thumbnail.gunosy.com/9/8/74dc0d02e567260cd28ac7d3e3399a4a_large.jpg
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    ロシアW杯南米予選の第7節が1日に行われた。代表引退を撤回したFWリオネル・メッシのゴールでウルグアイを1-0で下したアルゼンチンが勝ち点を14に伸ばして首位に浮上した。

     しかし上位は大混戦となっている。2位に下がったウルグアイは勝ち点13。以下ベネズエラを2-0で下したコロンビア、ブラジルに0-3で敗れたエクアドルも勝ち点13で続く形で、さらに5位のブラジルと6位のパラグアイも勝ち点12と、6チームが勝ち点差2にひしめき合っている。

     また、昨年、今年とコパ・アメリカを連覇したチリがパラグアイに1-2で敗戦。3敗目を喫して勝ち点10の7位に後退した。まだ半分にも到達していない南米予選だが、早くも波乱を予感させている。

    第7節
    ボリビア 2-0 ペルー
    コロンビア 2-0 ベネズエラ
    エクアドル 0-3 ブラジル
    アルゼンチン 1-0 ウルグアイ
    パラグアイ 2-1 チリ

    1 アルゼンチン(14)+3
    2 ウルグアイ(13)+7
    3 コロンビア(13)+3
    4 エクアドル(13)+2
    5 ブラジル(12)+6
    6 パラグアイ(12)+2
    7 チリ(10)+1
    8 ボリビア(6)-4
    9 ペルー(4)-8
    10 ベネズエラ(1)-12
    ()内は勝ち点、横は得失点差

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-01630900-gekisaka-socc

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    20160806-00010022-footballc-000-2-view

    リオネル・メッシのアルゼンチン代表復帰を後押しする声は、サッカー界にとどまらない。アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領もその一人だ。5日、アメリカメディア『ESPNデポルテス』が報じている。

     リオ五輪開会式参加のため、同地を訪れているマクリ大統領は、代表引退を表明しているメッシについて「彼はロシアワールドカップでチームを引っ張ってくれる。そして我々はベストチームの一つに返り咲くのだ」と述べ、「メッシは我々にとって最大の贈り物だ。我々は彼が心地よくいられるように、愛情や感謝を捧げねばならない」とコメントしている。

     そして、コパ・アメリカ後にメッシと話したという大統領は「彼に感謝と祝福を伝えた。彼はできる限りのことをやってくれたが、時として物事はうまく運ばない」と語り、「主要国際大会で3連続の決勝敗退だが、一度も負けてはいないのだよ(全て、延長戦、PK戦での敗戦)。これは非常におかしなことだ」と続けている。

     新監督も決まり、新たに歩み出したアルゼンチン代表。代表引退表明後、ノーコメントを貫くメッシの今後が注目されるが、一国の大統領にこうした発言をさせてしまうのは、さすがはスーパースターといったところだ。

    フットボールチャンネル 8月6日 22時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160806-00010022-footballc-socc

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