中国スーパーリーグ

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    イングランドのアーセナルでプレイするドイツ代表MFメスト・エジルが、中国から届いた巨額のオファーを断っていたと明かし、
    その経緯を説明している。

    アレクシス・サンチェスと共にアーセナルからの退団が連日のようにメディアを騒がせているエジル。多くのメガクラブが
    同選手に関心を示しているとされるが、極東から提示された1億ポンドもの破格オファーは代理人を通してすぐさま断ったと
    話している。英紙『THE Sun』がエジルの新たな自伝に記された内容を引用し、伝えた。

    「去年の夏に中国からとんでもなく馬鹿げたオファーが届いた。彼らは僕に5年間で総額1億ポンド(約135億円)支払う
    準備をしていたよ。僕の想像を遥かに超えるおとぎ話のような金額だ。それでも僕はこのオファーを拒絶するのに3分も
    かからなかったね」

    彼は135億円よりもアーセナルでのタイトル争いを選んだと話す。

    「代理人が僕に電話してきてそのオファーの存在を教えてくれた。僕はキャリアが終焉に近付くまではどこにも行かないと
    返事したんだ。アーセナルというクラブでタイトルを獲得したかったんだよ。中国がこの僕にいくら大金を積んだところで、
    僕はあそこでやる気はないね。絶対にあり得ない」

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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00010015-theworld-socc

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    中国には日本製品の不買を主張する人が一部で存在するのは事実だが、中国メディアの騰訊はこのほど、中国サッカー界は絶対に「日本人選手の不買」を行ってはならないと警告した。

     日本人選手や日本人監督を好意的に受け入れる中国チームもあるが、愛国主義から日本人を拒絶するチームも中国には存在する。記事は以前に中国スーパーリーグのビッグクラブ広州恒大が日本人の有名選手を獲得しようとした動きがあったことを紹介。しかし当時の理事長やヘッドコーチに「強烈な民族主義の感情」があったために実現しなかったと説明した。

     もし広州恒大が日本人の有名選手の獲得に成功していたら、中国サッカー市場に巨大な利益がもたらされたに違いない。どんなスポーツについても言えることだが、チームに有名選手がいるかいないかで、その試合を直接あるいはテレビで観戦しようとする人の数は大きく左右されるからだ。

     もちろんこの有名選手が中国スーパーリーグでのプレーを希望しなければ実現しないことだとはいえ、「強烈な民族主義の感情」は中国サッカー市場にもたらされたであろう発展の道を閉ざす要因となる。

     記事はさらに2015年のアジア・チャンピオンズリーグ決勝第2戦で、広州恒大の選手がスポンサーである日系企業の社名が記されたユニフォームではなく、別の企業の名前の入ったユニフォームを着て出場した出来事にも言及。「もしある日本企業が1億元(約15億円)でスポンサー企業になると言って来たら、広州恒大は民族主義から断るのだろうか」と問題を提起した。

     ここで記事が主張したい点は明快であり、それは中国スーパーリーグにおいて、民族主義を理由に日本企業をスポンサー企業として選ばないということがあってはならないということだ。愛国主義から特定の国の選手を獲得しないという動きがあってはならず、それは「愛国主義に頼るだけでは中国サッカーを救えない」からだ。(編集担当:村山健二)

    https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20160801_00031/

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    あの”重戦車”がピッチに帰ってくる? 
    元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリ氏は、中国で現役に復帰する予定であることを明らかにした。

    現在43歳のヴィエリ氏は、現役時代にインテルやラツィオ、アトレティコ・マドリーなど数々のクラブで活躍。
    強烈なフィジカルを武器にゴールを量産し、対戦相手を恐れさせた。

    2009年に現役を引退してから7年が経過しているが、同氏は『インスタグラム』で突然のように現役復帰を宣言した。
    ランニング中とみられる動画を投稿し、その中で次のように話している。

    「ボボ(ヴィエリ氏の愛称)・イズ・バック。私は中国へ行ってプレーすることを決めた。
    5カ月前には(体重)101キロだったが、今は91キロだ。10キロ落とした。
    あと2キロ落として89キロにすればベスト体重だ。準備はできている」

    中国で加入するクラブなど具体的なことは明かされていないが、
    コンディションを取り戻したかつての超重量級ストライカーが大暴れする姿をもう一度見ることができるかもしれない?

    GOAL 7月29日(金)21時38分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160729-00000020-goal-socc

    写真
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    動画
    https://www.instagram.com/p/BIb8X2bgD6e/?taken-by=christianvieriofficial&hl=it

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    中国でリーグ得点王が”想像を絶する”大怪我…上海ダービーでセネガル代表FWに悲劇
    2016年07月18日(Mon)0時21分配信

    激しいタックルを受けて負傷したデンバ・バ【写真:Getty Images】

     現地時間17日に中国スーパーリーグの試合が行われ上海申花と上海上港が対戦。この試合中に上海申花に所属する31歳のセネガル代表FWデンバ・バが相手選手のタックルを受けて想像を絶する大怪我を負った。17日に英紙『メトロ』が報じている。

     上海に本拠地を置くもの同士の上海ダービーだけあって、両チームに1人ずつ退場者が出る荒れた試合となった。その試合の中で、デンバ・バは相手選手のタックルを受けてよろけたところに、相手選手がデンバ・バの左足を蹴り飛ばしたことで足があらぬ方向に折れ曲がる大怪我を負ってしまった。

     周りにいた選手達がすぐに主審に試合を止めるように呼びかけ、担架でピッチの外に運び出された。その光景を見ていた選手は頭をかかえる仕草も見せている。

     デンバ・バは昨年夏にトルコ1部のベシクタシュから上海申花に加入。今季はリーグ戦18試合に出場し14得点を決める活躍を見せ、得点ランキングトップを走っている。負傷の程度については明らかにされていないものの、長期離脱は確実と言えるだろう。

    【了】

    http://www.footballchannel.jp/2016/07/18/post164318/

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    先日閉幕したユーロ2016にも出場していたイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレの中国移籍がついに決まった。サウサンプトと山東魯能の両クラブが、その旨を公式に発表している。

     契約内容は明かされていないものの、移籍金は1300万ポンド(約17億3000万円)ほどだとされている。

     そして、イギリス紙『デイリーメール』は、ペッレの年俸がなんと1360万ポンド(約18億1000万円)になる見込みだと伝えている。

     同紙によれば、これは現在のサッカー界において、世界で5番目に高い年俸になる。

    1位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード):1800万ポンド(約23億9000万円)
    2位 リオネル・メッシ(バルセロナ):1700万ポンド(約22億6000万円)
    2位 フッキ(上海上港):1700万ポンド(約22億6000万円)
    4位 ネイマール(バルセロナ):1620万ポンド(約21億5000万円)
    5位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・U):1360万ポンド(約18億1000万円)
    5位 グラツィアーノ・ペッレ(山東魯能):1360万ポンド(約18億1000万円)

     あのズラタン・イブラヒモヴィッチと同額を稼ぐことになるというペッレ。チェルシーやエヴァートンからも誘われていたようだが、これなら中国を選んだのも納得といえるかもしれない。

     ペッレは1985年生まれの30歳。レッチェでキャリアをスタートさせると、カターニャやチェゼーナなどでもプレーし、2007-08シーズンからオランダのAZへ移籍する。ルイ・ファン・ハール監督の下で才能の片りんを見せると、イタリア復帰を経てフェイエノールトへ移籍。ロナルド・クーマン監督の下、12-13シーズンは29試合で27ゴールを奪う活躍を見せた。

     翌シーズンもセンターフォワードとして結果を残すと、2014年夏にクーマン監督とともにフェイエノールトからサウサンプトンへ加入。14-15シーズンはプレミアリーグ全38試合に出場して12ゴールを記録した。15-16シーズンはリーグ戦30試合に出場し、11ゴールをマークしていた。また、2014年10月に初めてイタリア代表へ招集されると、10日まで行われていたユーロ2016にも出場。準々決勝までの全5試合中4試合に出場して2ゴールを挙げるなど評価を高め、チェルシーやラツィオへの移籍を噂されていた。
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    http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20160712/467466.html

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