今年のMLSスーパードラフトでトロントFCに1巡目指名された遠藤翼。
このほど行われたコロンバス・クルー戦で5月以来となるシーズン2点目を決めたのだが、なかなかレアな形だった。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=12&v=T_XAIXPrrfk
元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコが放ったシュートが、絶妙な軌道を描いてゴールイン。ただ、よく見ると遠藤の背中に当たっているのだ。
ジョヴィンコは「こら!」といった感じで遠藤に一瞬怒るような仕草を見せていたが、最終的には仲良くハグ。
https://twitter.com/MLS/status/759904553005449216?ref_src=twsrc%5Etfw
ジョヴィンコとしてはシュートコースを塞がれたという思いがあったのかもしれないが、遠藤としても非は無かったはず…。
MLS公式でも、遠藤のゴール&ジョヴィンコのアシストと記録されている。この後、ジョヴィンコはしっかり自らもゴール!さすがである。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=7r8u0ApKlYI
トロントは3-0で勝利。試合後、ジョヴィンコは「サッカーは楽しまなきゃならない。僕は楽しんでいるよ」と語っていた。
http://qoly.jp/2016/08/01/sebastian-giovinco-tsubasa-endoh-goal-vs-columbus-crew
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