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    ドルトムントに所属するポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキのヴォルフスブルク移籍が確定したようだ。ドイツ誌『kicker』日本語版が7月31日に報じた。

     両クラブ間では移籍金500万ユーロ(約5億7000万円)で合意に達した模様。国際舞台返り咲きをはかるヴォルフスブルクでは、右ウィングでその経験をもたらすことが期待されている。

     2007年からドルトムントに在籍し、ポーランド代表主将も務めたブワシュチコフスキは、ファンの間から“クバ”の愛称で親しまれており、これまでブンデスリーガ通算197試合に出場。しかし昨シーズンは、トーマス・トゥヘル監督就任により構想から外れ、フィオレンティーナへとレンタル移籍していた。

     セリエAでは負傷などの影響でわずか15試合の出場(2ゴール)にとどまったものの、今夏に行われたユーロ2016では2得点と好パーフォーマンスを披露して、グループリーグ突破、さらにベスト16でスイス撃破にも貢献。だが、チームは、のちに優勝を果たすポルトガルにPKで惜敗を喫し、ベスト8敗退となっていた。

    http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160801/474909.html?cx_top=newarrival

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    写真 フランシスコ法王 


    ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王にとって、
    リオネル・メッシはサッカー史上最高の選手のようだ。31日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

    先日伝説の名将アリゴ・サッキ氏が「メッシにはディエゴ・マラドーナのような強烈な性格が足りない」と発言し話題を呼んだが、
    フランシスコ法王は“メッシ派”のようだ。

    「マラドーナとペレのどちらが上か」と聞かれ、「私にとってはメッシだ」と答えたと報じられている。

    マラドーナとペレ、メッシとマラドーナ、メッシとクリスティアーノ・ロナウド。
    サッカー界には数々の比較がつきまとうが、その答えは人によって様々であることは言うまでもない。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160801-00010021-footballc-socc

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    34歳となったアドリアーノ 私生活でもトラブルが続き故郷の“ファベーラ”に戻る

    2000年代にかけて“皇帝”と呼ばれたブラジル人ストライカーが、悲惨な転落人生を送っている。
    スペイン紙「マルカ」によると元ブラジル代表FWアドリアーノが、生まれ故郷のリオデジャネイロの貧民街として有名な「ファベーラ」で生活していると報じている。

    アドリアーノは189センチの長身と屈強な体躯を生かしてゴールを量産したストライカーで、10代にしてインテルに入団。
    その後はフィオレンティーナ、パルマと武者修業に出て、パルマでは元日本代表MF中田英寿、元ルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥと3トップを形成しゴールを量産した。
    その活躍が認められてインテルへと復帰し、エースの座に君臨。
    また05年のコンフェデレーションズカップでは5得点を挙げてセレソンを優勝に導き、大会得点王とMVPをダブル受賞するなど、一気にワールドクラスのストライカーへと上り詰めた。

    しかし、規律のない生活やパーティーに興じすぎたことによって、06年ドイツ・ワールドカップ以降にパフォーマンスが一気に低下。
    うつ病を発症して以降もトラブルが続き、当時インテルの指揮官だったロベルト・マンチーニ監督からも見放されてしまった。

    その後はブラジルを中心に各クラブを転々としたが、かつての輝きをまったく取り戻せないまま。
    今年1月にアメリカ4部リーグのマイアミ・ユナイテッドへ加入したが、待遇に不満があったのか、ほどなくしてブラジルに戻ってしまった。

    屈強なレフティーFWの面影はなく…

    そんなアドリアーノだが、現在の暮らしぶりは非常に窮乏している模様だ。
    自身の生まれ故郷である「ファベーラ」で、ドイツ代表のユニホームを着た知人に髭を剃ってもらう写真がツイッター上で拡散しているという。
    五輪開幕を前に治安の悪化が叫ばれるリオデジャネイロの中でも、ファベーラは特に危険だとされている。
    アドリアーノ自身にとっての安住の地とはいえ、生命の危険すらある地域での生活を余儀なくされている。

    別の写真ではアドリアーノは上半身裸の姿となっているが、相手マーカーを恐れさせた屈強な肉体はもはや保てていない。
    今年の2月で34歳となった悪童ストライカーは、このままひっそりとサッカー人生の幕を下ろしてしまうのだろうか

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160731-00010017-soccermzw-socc
    Football ZONE web 7月31日(日)18時9分配信

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    マフレズにも「残ってほしい」

    レスター残留を決断したイングランド代表FWジェイミー・バーディがクラブ愛を語っている。

    今夏、移籍市場で最も動向に注目が集まった選手の一人であるバーディ。一時はアーセナル移籍が濃厚と伝えられたが、最終的には自らをスターとしてくれたチームへの残留を決断している。この決断について同選手はコメントし、米『ESPN』が伝えた。

    「レスターこそ前に進むことができる唯一のクラブだと思った。だから僕もその一部になりたかったんだ。だから移籍について考えたとき、それは大きな決断ではなかったよ。とても簡単だったし、僕はここにいたいと思っていたからね」

    続けて、移籍の噂が絶えないリヤド・マフレズについては「全員が彼に残ってほしいと思っているはずだよ。ただ僕らがどうこうできる問題じゃないし、リヤド次第だ」と残留を祈った。

    すでにエンゴロ・カンテがチームを去ってしまったが、最小限の放出にとどめ、補強を続けているレスター。新シーズンもその戦いに注目したいところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00010032-theworld-socc

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    この夏、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したズラタン・イブラヒモヴィッチ。

    https://twitter.com/ManUtd/status/759444939365163008
    https://streamable.com/zuta

    バレンシアからのクロスをバイシクル!ジャストミートはしなかったが、バウンドしたボールはゴールへと吸い込まれていった…。

    やはりこの人は「持っている」…。地元のファンたちの目の前で最高のデビューを果たしたと言えそうだ。

    http://qoly.jp/2016/07/31/ibrahimovic-goal-vs-galatasaray

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    プレシーズン恒例となったインターナショナル・チャンピオンズカップ。ダブリンのアビバ・スタジアムでは、セルティック対バルセロナの親善試合が行われる。

    それを前にリオネル・メッシが語った言葉を、『The Sun』が伝えていた。

    リオネル・メッシ(バルセロナFW)

    「僕らはセルティックと素晴らしい試合をしたことがある。僕はずっと覚えているよ。

    彼らは多くのファンがいるビッグクラブだ。今季の(CL)予選を勝ち抜いて欲しいね。そこ(CL本大会)は彼らのいるべき場所だ」

    「セルティック戦ではいつもいい雰囲気がある。

    バルセロナで彼らとの対戦を経験した選手は、彼らのファンたちから期待できることを分かっているよ。

    これは単なるフレンドリーマッチさ。でも彼らのファンたちがフレンドリーを知ってるとは思わない。

    アイルランドには多くのセルティックファンがいる。

    彼らが大きなノイズを作り出し、また特別な雰囲気を作り出すことを期待しているよ」

    いくらかリップサービスもあったかもしれないが、こうセルティックを讃えたメッシ。

    セルティックファンには気の抜けたフレンドリーマッチなど存在せず、常に熱い応援でチームを鼓舞するだろうとも述べていた。メッシは以前にもセルティック・パークの雰囲気は欧州No.1だと語っており、かなり好感を抱いているようだ。

    なお、セルティックはバルサ戦を挟みCL予選3回戦を戦っている。カザフスタンのアスタナとの対戦で、アウェイでの1stレグは1-1の引き分け。ホームでの2ndレグに勝てばプレーオフラウンドへ進出することができる。メッシも期待しているようだが、果たして…。

    http://qoly.jp/2016/07/30/lionel-messi-on-celtic

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    『Liverpool Echo』は「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、教え子であるヘンリフ・ムヒタリャン獲得に関心はなかったと話した」と報じた。

    先日マンチェスター・ユナイテッドへの加入が決定したムヒタリャン。しかし、その前には恩師であるクロップが率いるリヴァプールとの関係が噂されていた。

    しかしクロップ監督は以下のように話し、ムヒタリャンの獲得については関心を持っていなかったと明かした。

    ユルゲン・クロップ

    「もしある選手を指導したことがあれば、彼のことはよく知っているわけだ。そうすれば、他の選手のことを知りたくなる。そういうことだよ。

    私は、彼(ムヒタリャン)がマンチェスター・ユナイテッドに行こうとしていることをずっと前から知っていた。私がそこに飛び込んでいく理由は何もない。それは我々の仕事の形ではない。

    我々は、すでにともに働いたことのある選手を探してはいなかった。

    それは退屈というわけではないが、お互いにすべてを知り尽くしているのに、どうやって成長できるというのだ?次のステップはどこにあるのだ?一歩踏み出す場所はどこなんだ?

    我々は多くの選手に向かうことができた。しかし、まず考えるのはこういうことだ。『何をすることが必要なんだ?』と」

    http://qoly.jp/2016/07/31/jurgen-klopp-talked-about-henrikh-mkhitaryan

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    FW宮市亮が所属するザンクトパウリ(ドイツ2部)と、MF清武弘嗣が所属するセビリア(スペイン)が30日、ハンブルクで国際親善試合を行い、セビリアが2-1で勝った。

     宮市も清武も負傷のためにメンバー外だったが、清武はベンチに姿を見せピッチ脇をランニングしていた。

     清武はケガについて「もう大丈夫。次の試合には出られるぐらい」と順調に回復しているとした。チームメートの前で「君が代」を熱唱し、美声!? を披露した件については「スペインでは新人選手はないと思ってた。最初は拒否したが、やらされた感じ。でも、やっといて良かった。そこからチームに馴染めてきた」と話した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000043-nksports-socc

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    ミスの少ないチームを作った情熱家が1位に

    現在世界最高の指揮官は誰なのか。これはサッカーファンなら誰もが議論したことのあるテーマだろう。今季はプレミアリーグにジョゼ・モウリーニョ、ジョゼップ・グアルディオラ、アントニオ・コンテ、そして昨季レスターをプレミアリーグ制覇に導いたクラウディオ・ラニエリと、世界トップレベルの名将が顔を揃えている。しかし、英『FourFourTwo』が選ぶ最高の指揮官はプレミアリーグのクラブを率いている指揮官ではない。

    同メディアはベストマネージャー2016と題し、世界最高の指揮官をランキング形式で紹介。モウリーニョ、グアルディオラらを抑えて1位に選ばれたのは、誰なのか。ここではトップ10を紹介する。

    10位 ジョルジュ・ジェズス(スポルティング・リスボン)

    9位 ロナルド・クーマン(エヴァートン)

    8位 クラウディオ・ラニエリ(レスター・シティ)

    7位 ユルゲン・クロップ(リヴァプール)

    6位 マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス)

    5位 ウナイ・エメリ(PSG)

    4位 ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド)

    3位 ルイス・エンリケ(バルセロナ)

    2位 ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)

    1位 ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリード)


    1位に選ばれたのはアトレティコでヨーロッパリーグ優勝、リーガ・エスパニョーラ優勝、チャンピオンズリーグ準優勝2回と輝かしい成績を収めるシメオネが選ばれた。シメオネは自身の哲学について、「サッカーとはミスの多いスポーツだ。つまりミスを少なくすれば勝利に近づくことができる。攻撃的に振る舞うことが勝利に近づくわけではない」と語っており、同メディアはシメオネがミスの少ない堅い守備組織を作り上げたことを高く評価している。

    また、アトレティコは毎年のように主力選手が引き抜かれているが、それでも強さを維持してきたところも評価されている。これはビッグクラブを率いるモウリーニョやグアルディオラにはない要素と言える。シメオネは将来的にアトレティコ以外のチームを指揮する考えも持っているようだが、他のチームを率いるシメオネの姿も見てみたいところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00010029-theworld-socc

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    リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、クラブの行ってきたこれまでの補強に満足しているようだ。数人の選手たちを入れ替えた現在のチームは「私のチーム」だと強調している。

    昨季途中での就任以来初めてとなる夏の移籍市場を迎えたクロップ監督は、これまでにGKロリス・カリウス、DFラグナル・クラバン、ジョエル・マティプ、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、FWサディオ・マネらを獲得。一方でDFマルティン・シュクルテル、コロ・トゥーレ、MFジョー・アレン、FWジョーダン・アイブらを放出してきた。

    クロップ監督はすべての移籍が自分の意図のとおりだと述べつつ、これ以上の選手を放出する可能性は低いとの見解を示した。『リヴァプール・エコー』などイギリスメディアが同監督のコメントを伝えている。

    「もちろん、今はこれが私のチーム、私のメンバーだ。8月31日までに何が起こるかはこれから見てみなければならないが、色々と移籍が済んで、今はこれが私のチームだ」

    「今ここにいる選手たちの中で、私が不要だと思う選手はおそらくこれ以上いないだろう。私の望まなかったような補強はひとつもなかったし、私が売りたくないと思う選手を売ったこともなかったよ」

    望みどおりの戦力をそろえた上で、タイトル獲得に向けて戦っていきたいという意欲も口にした。

    「私は今の自分のチームに満足している。我々は挑戦者になると言うことができるよ。あらゆるものに向けて戦って、あらゆるカップを狙っていく。その上で、最終的にどういう結果になっているかを見てみよう」

    「もちろん、言い訳を探すべきではない。『もう1年必要だ』とか、そういうことを言うべきではないんだ。100%を尽くして、それでどうなるかだ。我々は成功を収めるためにこのチームを作っているんだ」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00000018-goal-socc

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