まずは自分のやるべきことをやる

インテルで1年目のシーズンを迎えるトルコ代表DFジャネル・エルキンがインタビューに応じ、同クラブを移籍先に選んだ理由と来季の意気込みを語った。

インテルの公式サイトによると、まずエルキンは「偉大なクラブへ移籍することができてとても幸せだよ。僕はガラタサライに多くの友人がいる。彼らからマンチーニについてたくさんのことを聞いたよ。マンチーニは勝利のメンタリティーを持っているし、彼と一緒に仕事をするのが待ちきれない。僕がインテルへ来た理由の一つだからね」と述べた。

さらに彼は「最初、チームに溶け込むのは簡単なことじゃないと思う。言語の問題とかあるからね。でも、僕はもうイタリア語の勉強を始めているし、チームメイトとコミュニケーションを図るのは難しくないんじゃないかな。僕は世界屈指のクラブに加入した。自分の能力を信じて、このクラブで少しでも長く活躍できることを願っている。そのために、まずは自分のやるべきことに集中したい。インテルはビッグクラブだし、高い目標を設定しないといけないのはわかっているからね」と話した。

日本代表DF長友佑都とポジションを争うこととなったエルキンだが、レギュラーポジションを勝ち取ることができるのだろうか。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00010039-theworld-socc

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