シメオネ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20160928-00498168-soccerk-000-1-view

    28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で、アトレティコ・マドリードがバイエルンをホームに迎える。

     昨シーズンのCL準決勝と同じ顔合わせとなった今節、アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督が試合前日会見に臨んだ。同監督はスペイン人FWフェルナンド・トーレスの先発起用を明言している。UEFA(欧州サッカー連盟)の公式HP『UEFA.com』がコメントを伝えた。

     シメオネ監督は「両チームが激しくプレスをかけ合ってタフな試合になるだろう。自由にプレーできるスペースはほとんど与えられないはずだ」と試合を展望。「わずかなスペースを活かしていかなければならない。このような試合では、フェルナンド・トーレスが重要になる。だからこそ彼を先発で起用する予定だ」と続け、F・トーレスの先発メンバー入りを明言した。同選手が先発出場を果たした場合、9月10日のリーガ・エスパニョーラ第3節セルタ戦以来、公式戦5試合ぶりとなる。

     そしてシメオネ監督は、「試合に関しては、正しい戦い方などは存在しない。自分たちにとって最適だと思う方法で戦う。誰もがそうするだろう。我々もそのつもりだ」と話した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00498168-soccerk-socc

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20160730-00010029-theworld-000-1-view

    ミスの少ないチームを作った情熱家が1位に

    現在世界最高の指揮官は誰なのか。これはサッカーファンなら誰もが議論したことのあるテーマだろう。今季はプレミアリーグにジョゼ・モウリーニョ、ジョゼップ・グアルディオラ、アントニオ・コンテ、そして昨季レスターをプレミアリーグ制覇に導いたクラウディオ・ラニエリと、世界トップレベルの名将が顔を揃えている。しかし、英『FourFourTwo』が選ぶ最高の指揮官はプレミアリーグのクラブを率いている指揮官ではない。

    同メディアはベストマネージャー2016と題し、世界最高の指揮官をランキング形式で紹介。モウリーニョ、グアルディオラらを抑えて1位に選ばれたのは、誰なのか。ここではトップ10を紹介する。

    10位 ジョルジュ・ジェズス(スポルティング・リスボン)

    9位 ロナルド・クーマン(エヴァートン)

    8位 クラウディオ・ラニエリ(レスター・シティ)

    7位 ユルゲン・クロップ(リヴァプール)

    6位 マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス)

    5位 ウナイ・エメリ(PSG)

    4位 ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド)

    3位 ルイス・エンリケ(バルセロナ)

    2位 ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)

    1位 ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリード)


    1位に選ばれたのはアトレティコでヨーロッパリーグ優勝、リーガ・エスパニョーラ優勝、チャンピオンズリーグ準優勝2回と輝かしい成績を収めるシメオネが選ばれた。シメオネは自身の哲学について、「サッカーとはミスの多いスポーツだ。つまりミスを少なくすれば勝利に近づくことができる。攻撃的に振る舞うことが勝利に近づくわけではない」と語っており、同メディアはシメオネがミスの少ない堅い守備組織を作り上げたことを高く評価している。

    また、アトレティコは毎年のように主力選手が引き抜かれているが、それでも強さを維持してきたところも評価されている。これはビッグクラブを率いるモウリーニョやグアルディオラにはない要素と言える。シメオネは将来的にアトレティコ以外のチームを指揮する考えも持っているようだが、他のチームを率いるシメオネの姿も見てみたいところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00010029-theworld-socc

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20160706-00000074-sph-000-2-view

    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/07/06(水) 13:58:10.79 ID:CAP_USER9
    アルゼンチンサッカー協会は5日、同協会の公式サイトで代表監督と五輪代表監督を兼任するヘラルド・マルティーノ氏が辞任すると発表した。同サイトによると辞任理由は「同協会新体制のあいまいさと五輪代表チーム編成についての重大な問題」が原因。

     マルティーノ監督は14年8月に同国代表指揮官に就任。南米選手権では2大会連続でチリに決勝で敗れていた。その後、バルセロナのFWメッシが代表引退を表明するなど、南米の名門代表チームに激震が走っている。

     同国のスポーツ紙「オレ!」では、インターネット上で早速ユーザーに「次期監督は誰に来て欲しい?」とアンケートを実施。ファンからは、スペインの名門・Aマドリードを堅守で復活させたディエゴ・シメオネ氏(46)が圧倒的支持を受けているが、同紙は実現性に疑問を呈していた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000074-sph-socc

    続きを読む

    このページのトップヘ