ハリルホジッチ

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    日本代表に不安あり。ロシアW杯アジア最終予選を戦うFW本田圭佑(30=ACミラン)、MF香川真司(27=ドルトムント)ら日本代表の主力選手は所属クラブでの出番が激減している。

    元日本代表MF前園真聖氏(42=本紙評論家)は10月の同予選イラク戦(6日、埼玉)、オーストラリア戦(11日、メルボルン)に向け万全の状態で臨むのは難しいと指摘。ハリルジャパンに警鐘を鳴らした。

     欧州でプレーしている本田、香川、FW岡崎慎司(30=レスター)、DF長友佑都(30=インテル)は今季あまり出番がありません。日本代表の主力となる選手が揃ってベンチを温めているのは、W杯アジア最終予選を考えるとかなり深刻な状況と言えます。そこには3つの不安要素が生じるからです。

     1つ目は試合に出ていないと、試合勘が鈍りパフォーマンスに大きな影響を与えます。例えば香川はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)時代にほとんど試合に出られませんでした。その結果、日本代表でも不調が続き、2014年ブラジルW杯では10番を背負いながらもスタメン落ち。期待されながら、ふがいない結果に終わりました。

     2つ目はスタミナ面の問題。いくら真面目に練習を積んでも、実戦の90分間を戦えるかは別物です。また体力を消耗すれば集中力も低下し、ミスが増えてしまいます。6日の同予選タイ戦で本田は後半に入ると、バテバテとなり、効果的なプレーはなし。彼は昨季終了の5月から実戦でフルに戦っていません。その影響が出てしまったと思います。

     3つ目は選手たちのメンタルです。試合に出ていないことで自信を持って代表戦に臨めなくなり、プレーが中途半端になります。チーム内での発言力も低下し、試合中に、味方に指示を出す場面でちゅうちょするかもしれない。それが代表チームの中核をなす選手たちであれば、ハリルジャパンに与える影響は少なくないわけです。

     日本代表は最終予選初戦のUAE戦で敗れており、W杯出場に向け厳しい状況に追い込まれています。そんななかで“ビッグ4”と呼ばれる主力がそれぞれ不安を抱えるのは好ましいと言えません。かといって、中心選手をみんなベンチに置いてしまうと、代表チームとして機能しなくなる可能性も出てきます。

     以前にもお話ししましたが、この苦境を乗り切るには経験の少ない若手の抜てきではなく、MF中村憲剛(35=川崎)ら、国内のベテラン選手を招集し、カバーしていくのが得策ではないでしょうか。

    東スポWeb 9月21日 16時45分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000041-tospoweb-socc

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    結論から言うと「FIFA世界ランキング通りの結果」となった。
    6日にタイ・バンコクで行われたロシアW杯アジア最終予選のタイ代表(120位)と日本代表(49位)との試合である。

    試合はランク上位の日本のワンサイドゲームだった。日本はFWの原口元気(25=ヘルタ)が前半18分に先制点、
    後半30分にFW浅野拓磨(21=シュツットガルト)が貴重な追加点を奪うと、タイのシュートをわずか1本に封じ込め、順当勝ちで勝ち点3をゲットした。

    「タイは下馬評よりも弱かった。タイのメッシと呼ばれるドリブラーのMFチャナティップ、スペイン1部でプレー経験のあるFWティーラシンは個人で局面を打開できず、
    かといってチーム全体が連係しながら攻めていくシーンもなかった」(現地取材の元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

    今後、日本は10月6日に埼スタでイラクと戦った後、同11日にグループB組首位のオーストラリアと敵地で戦い、11月15日には埼スタでサウジアラビアと対戦する。
    「現状では、強豪3カ国を相手に楽に勝てるようなチーム状況にはない。選手選考、起用法などチームを立て直す必要があるでしょう」(六川氏)

    ■ハリル氏を招聘したのは原博実氏

    それよりも、ハリルホジッチ監督の能力に疑問符がつきまとい、選手の間からも「ハリルのままでは取り返しのつかないことにならないか」と懐疑的な声が出始めているという。

    たとえばタイ戦に先発し、ゴールを決めた左FW原口の起用法。このポジションのレギュラー格・MF清武弘嗣(26=セビリア)のコンディション不良でタイ戦先発のチャンスが巡ってきたが、
    1日の最終予選初戦のUAE戦ではハリルホジッチ監督が原口をデタラメ起用し、それもあって1―2で敗れた。

    UAE戦の後半9分に1―2とリードされるとハリル監督はFW宇佐美、FW浅野を投入。FW本田とともに前線に並べ、30分にはボランチのMF大島をベンチに下げてFW原口を送り出した。
    FWが本職の原口はDFラインの前で守備に心を配るハズもなく、何度も何度も攻撃参加しては相手ゴール前で“日本人アタッカー陣の大渋滞”を巻き起こし、かえって攻撃が手詰まりになった。

    ハリル監督は15年6月、W杯2次予選初戦のシンガポール戦でも、同じように後半途中からボランチに原口を置き、その原口が慣れないポジションで好き勝手に動いて日本は攻撃スペースがなくなり、
    結果的にゴールが遠のいてしまった。最終的に日本はシュートを23本放ちながら決定機を生かせず、屈辱的なスコアレスドローに終わった。

    「ハリル監督は身長183センチで立ち姿はカッコいいし弁も立つので、有能なカリスマ指揮官のように見える。しかしながら選手選考、起用法、采配は“二線級”の感が否めません」(サッカージャーナリスト)
    タイ戦の当日、「ハリル辞任危機」「ハリル背水」と報じられたハリルホジッチ監督はタイ戦の勝利にホッとしたのか、試合後の会見で「もっと点が取れたと思うが、勝ててよかった」と上機嫌だった。

    「ハリル監督は知らないでしょうが、日本サッカー協会内の覇権争いのゴタゴタが、ハリル解任を後押ししている」と日本サッカー協会事情に詳しいマスコミ関係者がこう続ける。

    「日本サッカー協会は今年1月、初の会長選挙を実施して田嶋幸三副会長(当時)が、原博実専務理事(当時)を破って第14代会長に就任。
    すると原専務理事を2階級下の平理事に降格させ、原専務理事は不快感もあらわわにJリーグに転籍して副理事長に収まった。

    その原専務理事はザッケローニ元代表監督、アギーレ前代表監督、そしてハリル氏を招聘した責任者。
    政敵だった原Jリーグ副理事長の息の掛かったハリル監督には、一刻も早くお引き取りを願いたいと田嶋会長は考えているのです」

    タイ戦勝利でクビがつながったハリルホジッチ監督だが、置かれている立場は非常に危うい――。

    日刊ゲンダイDIGITAL 9月8日(木)9時26分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00000017-nkgendai-socc

    写真
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    日本代表 タイ戦スタメン

    ▼GK
    12 西川周作(浦和レッズ)

    ▼DF
    19 酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
    22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
    6 森重真人(FC東京)
    21 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)

    ▼MF
    17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
    16 山口蛍(セレッソ大阪)
    4 本田圭佑(ミラン/イタリア)
    10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)
    8 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)

    ▼FW
    18 浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)

    □控えメンバー
    ▽GK
    23 東口順昭(ガンバ大阪)
    1 林彰洋(サガン鳥栖)

    ▽DF
    2 植田直通(鹿島アントラーズ)
    3 太田宏介(フィテッセ/オランダ)
    5 丸山祐市(FC東京)

    ▽MF
    7 大島僚太(川崎フロンターレ)
    13 清武弘嗣(セビージャ/スペイン)
    15 遠藤航(浦和レッズ)
     柏木陽介(浦和レッズ)

    ▽FW
    9 岡崎慎司(レスター/イングランド)
    14 小林悠(川崎フロンターレ)
    11 宇佐美貴史(アウクスブルク/ドイツ)
    20 武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160906-00489927-soccerk-socc
    SOCCER KING 9月6日(火)20時6分配信

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    日本代表キャプテンが敗戦ショックを振り払った。
    主将のMF長谷部誠(32=Eフランクフルト)はUAE戦に敗れてナーバスになっていたイレブンに積極的に声をかけ、W杯最終予選タイ戦へ戦闘態勢を整えた。

     チームの暗いムードを察し「(ハリルホジッチ)監督とも話しながらいろいろと考えてやってきた。
    選手個々に話しかけたし、ミーティングでも話したけど、敗れた後に、ピッチ上でどれだけ戦えるのか。
    しっかりとしたメンタルが大事。そういうところが求められている」と仲間を鼓舞した。

     ところが、初戦に負けて一番へこんでいたのは選手ではなく、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)だった。
    「監督は勝ち負けに強いものを持っている。負ければ落ち込みがある。選手もそれはわかっているけど、
    この2日間でようやく立ち直ったみたい。今日も笑顔が見られたんで、雰囲気はよくなった」(長谷部)

     最終予選では全10試合を戦うが、初戦から2連敗となれば出場権の獲得は厳しくなる。
    だが、長谷部は「この状況では話し合って意思統一が大事になる。
    失ってはいけないのは信頼感。このシチュエーションを乗り越えれば一歩上に行けるし、壁を乗り越えることが楽しみ」と先を見据えた。

    東スポWeb 9月6日(火)11時30分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160906-00000019-tospoweb-socc

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    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が笑顔を捨てて、進退問題の浮上を未然に防ぐ勝利を目指す。日本(FIFAランク49位)は今日6日、W杯アジア最終予選の第2戦タイ(同120位)戦に臨む。

    1日のUAE戦でまさかの黒星発進となったチームを立て直すべく、指揮官は「笑顔禁止令」まで敢行した。なりふり構わず、敵地で勝ち点3をもぎ取る。

     バンコクの高層ホテル最上階。タイ戦の公式会見に、ハリルホジッチ監督は硬い表情で現れた。

    「1試合目が終わって、かなり悲しみましたが、元気を取り戻さないといけなかった」。いつもの威勢のよさはない。1、2度だけ、口の端だけでほほ笑んだ場面はあったが、心からの笑顔は最後までなかった。

     笑顔の封印を課したのは自分にだけではない。UAE戦後、選手に「今日は笑顔を見せるな」と命じた日まであった。それほどショックは大きかった。

    最終予選初戦のUAE戦でまさかの敗戦を喫した。日本がW杯アジア最終予選のホーム戦で敗れたのは、97年9月28日韓国戦(1-2)以来19年ぶりで、中東勢に敗れるのは初。埼玉スタジアムでのW杯予選の「不敗神話」も消滅した。

     しかも、最終予選が現行方式になった98年フランス大会以降、初戦を落とした国の突破例がない。タイ入りする際などでも、ハリルホジッチ監督は周囲に笑顔を向ける余裕はなかった。

     何とかしなければならない。指揮官は連日、選手を集めてビデオミーティングを敢行。タイの選手の特徴や、攻守の戦術の傾向を徹底してたたき込んだ。FW岡崎が不動の地位を築いていた1トップに、快足のFW浅野を起用する準備を進めるなど、選手起用の方針も見直した。

     選手の疲労を回復させるべく、思い切った策もとった。UAE戦翌日の2日、タイ入国後初の練習をした3日と、走り込み中心の軽めの調整にとどめた。その一方で3日、バンコク市内の日本料理店で食事会を設けた。夜遅い時間になったが、それでも何とか心機一転を、と強行した。

     4日に行った戦術練習は1時間ほどで切り上げた。負荷を軽減したことで「フィジカル面に関しては1試合目よりかなりよい状況」と一定の手応えを得た。主将MF長谷部は「だいぶ笑顔は戻ってきたような気がします」と話したが、5日夕刻の公式練習から引き揚げる際も、ハリルホジッチ監督の眉間には深いしわが刻まれたままだった。

     めきめき実力を伸ばしてきた難敵とはいえ、相手は02年日韓大会の予選以来、最終予選進出がなかったタイ。敗れれば、自らの進退問題にも発展しかねない。夜も気温30度超、6万5000人で埋まるアウェーの会場で、何としても結果を出さなければならない。

     ◆FIFAランク100位以下との対戦 49位の日本は120位のタイと対戦。93年8月の同ランク制定以降、日本がW杯予選で100位以下の国と対戦するのは今回が24試合目で20勝2分け1敗。引き分けの2試合は加茂監督が率いた97年10月4日のカザフスタン戦(112位)と、ハリルホジッチ監督が率いた15年6月16日のシンガポール戦(154位)。唯一の黒星はザッケローニ監督が率いた11年11月15日のアウェーでの北朝鮮戦(124位)。最終予選に限ると1勝1分け。97年10月4日、敵地でカザフスタンと引き分けた後、加茂監督は解任された。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160906-00000020-nksports-socc

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    20160905-00010033-footballc-000-3-view

    日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は現地時間5日、ロシアワールドカップアジア最終予選のタイ戦に向けた前日会見を行った。

     UAE戦の翌日にバンコク市内に到着し、3日からトレーニングを開始している日本代表だが、ハリルホジッチ監督は3日間のトレーニングへの不満感を表した。

    「この合宿は今まででもっとも難しいものだった。3~4人以外は何かが足りない状況で合宿に参加している。試合のプレー時間、パフォーマンス、疲労の面である」

     また、「国内組に関しては求めているプレーのリズムに適応できていない状態で合流している。その状態を向上させるために少し選手を休ませたことで、国内組も少しリズムに適合してきたかなと思う」と、国内組の完成度について不満を募らせていたようだ。

     ホームで敗れたUAE戦は本田圭佑のゴールで先制するも、その後はFKとPKによって逆転負けを喫した日本。不可解な判定こそあったものの、試合を通じて内容・結果ともに課題が残る一戦だった。

     ハリルホジッチ監督は、批判をするのであれば選手ではなく自身を批判するように強調し、選手たちを守る姿勢を示した。

    「UAE戦は我々を傷めつけた。我々のキャラクターを示していかなければならない。批判は受けるが、いつも言っているようにヴァイッドを批判してくれ。私は何をすべきか分かっている。伸ばすべきところも理想からはまだ遠い」

     昨年8月に中国で開催された東アジアカップの大会期間中にも、ハリルホジッチ監督は「ヴァイッドを批判してほしい。結果は全て私の責任である」と発言している。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160905-00010033-footballc-socc

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    W杯アジア最終予選 日本―タイ (9月6日 バンコク)

    日本代表は6日、18年W杯ロシア大会アジア最終予選第2戦で、タイ代表とアウェーで対戦する。
    負ければバヒド・ハリルホジッチ監督(64)の解任を求める声が高まるのは必至の情勢。まさに背水の陣だ。
    前日会見では今までの強気な発言が影を潜め覇気を欠いた指揮官。
    日本と相性の悪いイラン人のモーセン氏が主審を務めることも判明し、大きなプレッシャーの中で自身の“大一番”に臨む。

    タイ代表宿舎の最上階で行われた前日の公式会見。会場にはテレビカメラ29台が並び、200人を超える記者が詰めかけた。
    ポロシャツ、短パン姿で現れたハリルホジッチ監督は、絶対に負けられないというプレッシャーなのか、表情は終始こわばったまま。
    「次の試合に向けて強い気持ちを持ってやる」。その言葉には、いつもの覇気と強気な姿勢はまるで感じられなかった。

    初戦のUAE戦は微妙な判定もあり、まさかの逆転負け。
    タイ戦は気持ちを切り替えて戦うべきところだが、この日になっても「本当にたくさんの時間をかけて準備してきたが、
    我々の庭で(勝利を)盗まれてしまった」と嘆き節全開。
    「私は負けると病気になる」と冗談交じりに話していた通り、いつもは熱弁を振るう会見で威勢は感じられなかった。

    86年W杯以降、アジア最終予選初戦で敗れ、本大会に出場したチームはない。
    さらにカタール人審判団だったUAE戦に続き、タイ戦はイラン人審判団となり、再び“中東の笛”が待ち受ける。
    しかも主審を務めるのは11年のアジア杯でGK川島に不可解なレッドカードを出したモーセン氏だ。
    3日夜には宿舎横の日本食レストランでスタッフも含めた決起集会を行い「選手を励ますことに努めた」と話した指揮官だが、
    自らが初戦の敗戦を引きずっている様子だった。

    FIFAランキングは日本の49位に対し、タイは120位。
    対戦成績は敵地で2勝2分け1敗とほぼ五分ながら、合計では14勝4分け2敗と圧倒している。
    それでも指揮官は「相手は得意な攻撃を展開してくる」と予想した上で「ただ我々は守備をするだけのためにここに来たわけではない。
    攻撃も準備したい」とまるで苦戦を予想するかのような弱気発言。
    UAE戦はシュート25本のうち、ペナルティーエリア内のシュートは16本を数え「うちはバルセロナではない。
    でも統計上はどの国にも劣らないほどチャンスをつくった。仕留めるところに問題がある」と自らに言い聞かせるように課題を口にした。

    着席して行った会見中には、右手の指を何度も小刻みに動かすなど落ち着かない様子をのぞかせた。
    日本代表は3カ国以上で最終予選が行われるようになった90年イタリア大会予選以降、2連敗を喫したことはなく、タイ戦はまさに背水の陣だ。
    6万人を超す観客が訪れ完全アウェーが予想される中、かつて「モスクワまで全部勝ちたい」と
    全勝でのW杯切符獲得を目標に掲げた「強気のハリル」は復活するのか。全てはタイ戦の結果次第だ。

     【過去の強気ハリル発言】


    ☆「大きなことを成し遂げる」(16年5月26日) キリン杯に向けたメンバー発表で「大きなことを成し遂げるために準備をする。
    日本協会のショーウインドーに美しいトロフィーを飾りたい。たくさん空きがあると聞いていますので」と優勝を宣言。
    母国のボスニア・ヘルツェゴビナと決勝で対戦したが、主力不在の相手に1―2で敗れた。

    ☆「ラグビー日本代表と同じ結果出せる」(16年3月28日) W杯アジア2次予選最終戦となったシリア戦の前日会見。
    15年W杯で強豪の南アフリカを倒したラグビー日本代表を引き合いに「5、6カ月の合宿をする時間があれば、私も同じ結果が出せる」と豪語。

    ☆「FIFAランク20位以内」(15年3月13日) 日本代表監督就任会見で「第1目標はW杯に出て決勝トーナメントに進出したい。
    アルジェリアでは52位のFIFAランクを17位(在任時の最高は19位)にした。日本でも同じことができると確信している」。
    18年W杯ロシア大会の16強進出とFIFAランク20位以内を目標に掲げた。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/09/06/kiji/K20160906013305160.html
    2016年9月6日 05:30

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    ハリルジャパンの攻撃は、場当たり的な個人の即興に頼っている。

    1-2で敗れたUAE戦では、過去の日本代表戦で何度か見られた光景が繰り返された。
    ボールポゼッションで圧倒的優位に立ちながらも、守備を固める相手からなかなかゴールを奪えない。
    次第に手詰まりになり、明確な意図なく上げたクロスを撥ね返され続け、そのまま試合終了の笛が鳴ってしまう。
    UAE戦では、そうした”悪い時の日本代表”の姿を露呈した。
     
    終始高い位置を取り、サイド攻撃の主役になった右SBの酒井宏は言う。
     
    「(修正点は)最後のフィニッシュのところ。今日も多かったのでね。僕も含めて最後の部分の質は(問題が)あったと思います」
     
    相変わらずの課題には閉口するほかないが、興味深かったのは次の言葉だ。
     
    「でも、あれだけ引かれると、クロスも難しいですね。全然(中央に)空いているところがないので。
    もっと仕掛けても、良かったかなっていうのもあります」
     
    日本代表は、なんとか同点にしようと左右のSB(酒井宏と酒井高)を思い切って高い位置に張らせてサイドから打開を狙った。
    しかし、先の酒井宏の言葉にもあるように、クロスを供給する側にはターゲットが見えていなかったのだ。

    それも当然だろう。相手がべったりとゴール前に張り付いているにも関わらず、日本はクロスのターゲットを増やさなかった。
    ハリルホジッチ監督の選手交代は、岡崎→浅野だ。クロス攻撃が増えるあの局面であれば、交代で下げるべきなのは香川ではなかったか。
     
    本誌解説者の金田氏もこう言っている。
     
    「後半は相手の足が止まったから、W酒井(酒井宏、酒井高)の攻撃回数はより増えた。
    クロスの精度は低かったけど、だとすれば、浅野と交代させるのは岡崎でなく香川だった。
    何度もクロスを入れるのであれば、1トップではペナルティエリア内の人数が足りない。
    香川は中央の狭いエリアで足もとにボールを受けて、コンビネーションで崩すタイプ。
    ヘディングで相手CBに勝てるとは思えない。だとすれば、ヘディングの強い岡崎と浅野の2トップにするべき。
    クロスのコースをふたつ作ってあげれば良かったんだ」
     
    ハリルホジッチ監督には、香川がヘッドでゴールを決めたキリンカップ・ブルガリア戦の残像が残っていたかもしれない。
    しかし、決して空中戦が得意とは言えない香川の本質を考えれば、明らかにシチュエーションを見誤った交代だ。
     
    加えて、サイド攻撃に変化を付けられなかったのも問題と言える。
    サイドにボールが入ってもコンビネーションがなく、SBはほとんどの場面で単独で縦に突破を仕掛け、クロスを供給していた。
    つまり、中央の守備をまったく揺さぶれないまま、「空いているところがない」(酒井宏)ゴール前にクロスを入れていたのである。
    これでは、撥ね返されるのも当然だろう。

    単調にクロスを入れるのではなく、サイドチェンジを繰り返して相手の陣形を崩すなり、
    中央へのカットインで相手をひきつけてスペースを作るなり、崩しのアイデアが欠けていたのは残念と言うほかない。

    あるいは、宇佐美がエリア内で倒された場面のような仕掛けを増やせば、チャンスは広がったかもしれない。
    しかし、今のハリルジャパンには、それを徹底させるチーム内の規律がなく、場当たり的な個人の即興に頼っているように見える。
     
    UAEほどではないにせよ、9月6日に対戦するタイもゴール前を固めてくるだろう。
    まさかの黒星スタートとなったUAE戦と同じミスを犯すようだと、取り返しのつかないことになる。

    SOCCER DIGEST Web 9月4日(日)9時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160904-00018645-sdigestw-socc

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    高さのある選手がいてもいいのでは

    1日にワールドカップアジア最終予選の初戦でUAE代表と対戦した日本代表は、ホームで1-2と敗れてしまった。

    先制したところまではよかったが、守備のミスも重なって2失点。
    ホームでの黒星を避けるためにも交代枠を使って何とか状況を変えたいところだったが、さて誰を入れるべきなのか。

    今回ハリルホジッチが選んだのは宇佐美貴史、浅野拓磨、そして原口元気の3人だった。
    宇佐美は持ち前のテクニックを活かしてリズムを生み、PK獲得かと思われる際どいシーンもあった。しかし、ゴール前で決定的な働きをする選手があまりに少ない。

    五輪で結果を出した浅野も投入されたが、序盤からしっかりと守備ブロックを作っていたUAEに対して浅野のスピードを活かすシーンは訪れるだろうか。
    ましてや相手はリードを得て逃げ切ろうとしている状況だ。ゴールラインを割っていたように見えるシュートも放ったが、全体的に浅野のスピードが活かされたシーンはそれほど多くない。

    そして最後はハリルホジッチお得意の原口を中盤の真ん中で起用するパターンだ。この交代策も特別状況を変えたわけでもない。

    こうして見ると、日本の前線にはビハインドの状態で投入したいと思える選手が限りなく少ない。
    終盤はサイドからクロスを連発したものの、FW登録の選手で180cmを超えているのは182cmの本田圭佑のみ。
    その本田が頭で落としたところから浅野の疑惑のゴールが生まれたのも特徴的で、引いた相手を強引に崩す高さが欲しいと感じたサポーターも多いはずだ。

    ベンチを見ても宇佐美、原口、武藤と似たような特徴を持つ選手が並び、ビハインドの展開で投入したいと感じさせられる選手がいない。
    所属クラブだけを 見れば海外組が多くて豪華にも感じるが、実際追いかける展開になった時に使いたいと思う選手がいるだろうか。

    アジアの戦いになると常に名前が出るが、ハーフナー・マイクのような高さを武器とする選手が1人は欲しい。
    宇佐美、原口、武藤らサイドプレイヤーと考えられている選手を1人くらい外して高さのある選手を入れてもいいだろう。

    今後もオーストラリアやイラクなど難敵との戦いがあり、日本が追いかける展開になることも十分に考えられる。
    その時誰を投入して流れを変えるのか。改めてベンチメンバーの特徴の無さを痛感した試合でもあったのではないだろうか。

    theWORLD(ザ・ワールド) 9月2日(金)22時28分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00010026-theworld-socc

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    ホームでUAE(アラブ首長国連邦)にまさかの逆転負けを喫した日本代表。ロシア行きの道程でいきなりつまづき、
    落胆の表情で記者会見に臨んだヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「心の底からガッカリしている。
    我々の実力が示された。これを受け入れるしかない」と開口一番にコメント。
    「期待していたとおりのプレーができなかった。相手のほうがリアリストだった」と受け入れがたい敗戦について触れた。

    2カ月にわたって合宿を行い、入念な調整を続けたUAEに対して、日本は全選手が揃ったのが2日前。
    指揮官は「ボールを早く動かすように要求していたが、望んだようなプレーが実行できなかった」と振り返った。

    その要因としてピックアップしたのが、危惧されていたコンディションのばらつきだった。
    狙いどおりのサッカーができなかった理由に「疲労も考えられる。何人かの選手は狙ったプレーをするだけのフィジカルコンディションになかった」と話し、
    自身の選手選考に関して「なぜこのような選手を選んでしまったのか、自分でも疑問を抱いている。
    ただ、それ以外にいい選手がいなかった」とした。

    求めていた守備ができなかった点も反省材料に挙げた。「守備面でも能力の限界を見せたかなと思う。
    最後の30メートル(ディフェンシブサード)でFKを与えてはいけない」と伝えながら相手を倒して直接FKから同点弾を許した。
    PKを与えたシーンに関しては数的有利な状況で相手選手を囲い込みながら突破を許し、足を伸ばしたところで引っ掛けてしまった。
    「PKの2失点目はは3対1の状況でボールを奪いに行きながらボールを奪えなかった。
    それが実力です」としたハリルホジッチ監督は「守備面でも能力の限界を見せたかなと思っている」と厳しい口調で語った。

    巻き返しのためには6日に行われるタイとのアウェーゲームで勝ち点3の獲得が必要不可欠となる。
    いきなり迎える正念場に向けてハリルホジッチ監督は「今夜の日本代表は真の姿ではない。
    コンディションを考えて、試合前から最高の試合ができないことは予想していた。
    だが、我々はこれまで何度も素晴らしい試合をしてきた。少なくとも次の試合までに疲労を回復させて、フィジカル的にいい状態にしたい。
    今夜は厳しい結果になってしまったが、ポジティブな面も見られた。
    次の試合ではもっとプレースピードを上げてくれることを期待している。
    タイ戦ではより強い気持ちを持って、勝利を探しに行く。希望は失っていない。良い試合ができると信じている」と前を向いた。

    https://news.nifty.com/article/sports/soccer/12192-487819/
    2016年09月02日 00時45分 サッカーキング

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