ブラジル代表

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    ブラジルの本戦出場、W杯予選突破一番乗りが決定!!

    ゲキサカ 3/29(水) 13:10配信

    ロシアW杯南米予選が28日に行われ、ブラジル代表の本大会出場が決まった。
    過去3大会(06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会)の一番乗りは日本だったが、今大会はブラジルが決めた。

    ブラジルは今大会、15年10月8日に行った開幕節で敵地でチリに0-2で敗れる黒星発進となっていたが、そこから無敗を継続。
    28日にホームで行ったパラグアイ戦も3-0で快勝し、8連勝で勝ち点を33に伸ばしていた。

    ブラジルが勝ったことで、28日に行われる南米予選最後の試合で、
    ウルグアイ代表が敵地でペルー代表に敗れればブラジルの予選突破が決まることになっていた。

    試合はウルグアイが前半30分にMFカルロス・アンドレス・サンチェスのゴールで先制したが、
    同34分にペルーはロングボールに抜け出したFWパオロ・ゲレーロがゴールネットを揺らして試合を振り出しに戻す。
    そして後半に入ると17分に右クロスの流れから奪ったMFエディソン・フローレスのゴールで逆転に成功した。

    ウルグアイは後半途中出場のMFホナタン・ウレタビスカヤが後半31分のハンドによって2枚目のイエローカードを受けて退場。
    W杯出場権争いを優位に進めるためにも勝ち点3が欲しかったウルグアイだったが、まさかの逆転負け。
    後半アディショナルタイムにFKを頭で合わせたシュートもクロスバーに嫌われた。
    ウルグアイは1-2で敗れ、勝ち点ゼロに終わった。

    この結果、勝ち点33で首位のブラジルに対し、W杯大陸間プレーオフに進む5位アルゼンチンとの勝ち点差は11に広がった。
    南米予選の残り試合は4試合あるが、次節の対戦で、3位のウルグアイと5位のアルゼンチンが直接対決を行うために、
    どちらか一方はブラジルを逆転することが不可能となった。
    これによりブラジルの南米予選の4位以上が確定。
    ホスト国ロシアに続く本戦出場、W杯予選突破世界一番乗りが決まった。

    チリ 3-1 ベネズエラ
    ブラジル 3-0 パラグアイ
    エクアドル 0-2 コロンビア
    ボリビア 2-0 アルゼンチン
    ペルー 2-1 ウルグアイ
     
    1. ブラジル(33)+25
    2. コロンビア(24)+3
    3. ウルグアイ(23)+9
    4. チリ(23)+5
    5. アルゼンチン(22)+1
    6. エクアドル(20)+3
    7. ペルー(18)-1
    8. パラグアイ(18)-8
    9. ボリビア(10)-20
    10.ベネズエラ(6)-17
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-01638268-gekisaka-socc

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    20160927-00000015-goal-000-2-view

    ブラジル代表を率いるチッチ監督は27日、10月に行われるワールドカップ(W杯)南米予選に向けたメンバーを発表した。

    チッチ監督はレアル・マドリーDFマルセロやMFカゼミロを欠く中、レヴァークーゼンで好調のDFウェンデウを招集し、パリ・サンジェルマンDFチアゴ・シウバやマンチェスター・シティMFフェルナンジーニョらを復帰させている。
    ブラジルはW杯南米予選で6日にボリビア、11日にベネズエラと対戦する。今回招集されたメンバーは以下のとおり。

    GK
    アリソン (ローマ)
    ウェベルトン (アトレチコ・パラナエンセ)
    アレックス(フラメンゴ)

    DF
    ジウ (山東魯能泰山)
    マルキーニョス (パリ・サンジェルマン)
    チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)ミランダ (インテル)
    ダニエウ・アウベス (ユヴェントス)
    ファグネル (コリンチャンス)
    フィリペ・ルイス (アトレティコ・マドリー)
    ウェンデウ(レヴァークーゼン)

    MF
    ラファエウ・カリオカ (アトレチコ・ミネイロ)
    フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)
    ジュリアーノ (ゼニト)
    ルーカス・リマ (サントス)
    オスカル(チェルシー)
    パウリーニョ (広州恒大)
    コウチーニョ (リヴァプール)
    レナト・アウグスト (北京国安)
    ウィリアン (チェルシー)

    FW
    フィルミーノ(リヴァプール)
    ガブリエウ・ジェズス (マンチェスター・シティ)
    ネイマール (バルセロナ)
    タイソン (シャフタール)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000015-goal-socc

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    ブラジル 2-1 コロンビア ロシアW杯南米予選第8節】

    ブラジル代表は現地時間6日、ロシアワールドカップ南米予選第8節でコロンビア代表とホームで対戦した。

    全10チームが参加する南米予選でブラジルは大陸間プレーオフ圏の5位。
    世界で唯一全てのワールドカップに出場している“王国”だが、今予選では苦戦が続いている。

    コロンビア戦はリオ五輪で金メダルを獲得したU-23ブラジル代表メンバーから4人が先発。
    この夏にマンチェスター・シティに移籍したガブリエル・ジェズス、ウィリアン、ネイマールが3トップを組んだ。

    開始2分、いきなり試合は動く。ネイマールのCKにミランダがヘディングで合わせてブラジルが幸先よく先制する。

    しかし、リードは長くは続かなかった。36分、ハメス・ロドリゲスが放ったフリーキックは
    クリアを試みたマルキーニョスの頭をかすめ、そのままネットを揺らしてオウンゴールを献上してしまった。

    後半も両者ともに一進一退の攻防が続く。ブラジルはG・ジェズス、
    コロンビアはJ・ロドリゲスがゴールに迫るも互いに決定機をモノにすることができず、同点の場面が続く。

    ワールドカップ出場に向けてこれ以上勝ち点を落とせないブラジルは、この男が窮地を救う。
    74分、ネイマールがエリア内で左足を振り抜き、ネットに突き刺して待望の勝ち越し点を奪った。

    結局ネイマールのゴールが決勝点となり、ブラジルがホームで難敵コロンビアを下した。
    これにより、3位だったコロンビアをかわして本大会出場圏内の暫定2位に浮上した。
    次節、ブラジルはホームでボリビアと、コロンビアはアウェイでパラグアイと対戦する。

    【得点者】
    2分 1-0 ミランダ(ブラジル)
    36分 1-1 オウンゴール(コロンビア)
    74分 2-1 ネイマール(ブラジル)

    【順位表(暫定)】
    1.ウルグアイ(16)
    2.ブラジル(15)
    3.アルゼンチン(15)
    4.コロンビア(13)
    4.エクアドル(13) ※
    6.パラグアイ(12)
    7.チリ(11)
    8.ボリビア(7)
    9.ペルー(4) ※
    10.ベネズエラ(2)

    >>1試合未消化
    ※上位4チームが本大会出場権獲得。5位はオセアニア首位との大陸間プレーオフ

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160907-00010026-footballc-socc
    フットボールチャンネル 9月7日(水)11時49分配信

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    https://thumbnail.gunosy.com/9/8/74dc0d02e567260cd28ac7d3e3399a4a_large.jpg
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    20160902-01630900-gekisaka-000-2-view

    ロシアW杯南米予選の第7節が1日に行われた。代表引退を撤回したFWリオネル・メッシのゴールでウルグアイを1-0で下したアルゼンチンが勝ち点を14に伸ばして首位に浮上した。

     しかし上位は大混戦となっている。2位に下がったウルグアイは勝ち点13。以下ベネズエラを2-0で下したコロンビア、ブラジルに0-3で敗れたエクアドルも勝ち点13で続く形で、さらに5位のブラジルと6位のパラグアイも勝ち点12と、6チームが勝ち点差2にひしめき合っている。

     また、昨年、今年とコパ・アメリカを連覇したチリがパラグアイに1-2で敗戦。3敗目を喫して勝ち点10の7位に後退した。まだ半分にも到達していない南米予選だが、早くも波乱を予感させている。

    第7節
    ボリビア 2-0 ペルー
    コロンビア 2-0 ベネズエラ
    エクアドル 0-3 ブラジル
    アルゼンチン 1-0 ウルグアイ
    パラグアイ 2-1 チリ

    1 アルゼンチン(14)+3
    2 ウルグアイ(13)+7
    3 コロンビア(13)+3
    4 エクアドル(13)+2
    5 ブラジル(12)+6
    6 パラグアイ(12)+2
    7 チリ(10)+1
    8 ボリビア(6)-4
    9 ペルー(4)-8
    10 ベネズエラ(1)-12
    ()内は勝ち点、横は得失点差

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-01630900-gekisaka-socc

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    20160822-00000055-nksports-000-1-view

    王国が帰ってきた!ネイマール金「人生で最も幸せ」
    日刊スポーツ 8月22日(月)10時6分配信

    PKの末に優勝を決めたブラジルFWネイマール(手前)は両手を広げて天を仰ぐ

    <リオ五輪・男子サッカー:ブラジル1(5PK4)1ドイツ>◇20日◇決勝◇マラカナン競技場

     「マラカナンの歓喜」に王国が沸いた。サッカー男子決勝でブラジルが1-1からのPK戦でドイツを5-4で破って初優勝した。オーバーエージ(OA)枠のFWネイマール主将(24=バルセロナ)が先制の直接FKを決め、PK戦では相手の5人目が失敗した直後に成功させた。過去の五輪で銀メダル3度、銅メダル2度の開催国が悲願の金メダルを獲得。14年W杯ブラジル大会で1-7で惨敗したドイツに借りを返し、復権を印象づけた。

     カナリア色の聖地が沸騰した。決めれば金メダルのPK戦、後攻5人目。ここで登場したネイマールは、GKの逆を突いてゴール右上に蹴り込むと、ひざまずき、天を仰ぎ、ピッチに突っ伏した。6万超の国民が我を忘れ叫ぶ中、悲願を遂げた立役者が起き上がれない。「言葉が見つからない。人生で最も幸せだ。神様、家族、仲間に感謝したい」と感涙で体が波打った。

     「悲劇」の2文字がこびりついたマラカナン競技場が、66年の時をへて「歓喜」に洗い流された。W杯で最多の優勝5度を誇る王国が唯一、持っていなかった金メダルを、ついに手に入れた。表彰式では思いっきり、かんでみた。笑った。夢じゃない。13度目の出場で銀メダル3、銅メダル2だった母国の歴史を、4度目の決勝戦で塗り替えた。

     孤高の歩みだった。大会前は深夜のパーティー通いを批判され「ピッチと私生活は別」と反論して火に油を注いだ。迎えた1次リーグは2戦連続の0-0。ファンはレプリカユニホームの「ネイマール」に二重線を引き、同国女子の英雄「マルタ」の名を書き足して抗議。元日本代表監督ジーコ氏からは「主将にふさわしくない」と酷評された。

     評価を覆すには結果を出すしかない。それも金メダル。前半26分に世界クラスの先制FKを決めると、叫びながらベンチに走った。「エオ・エスト・アキー(俺は、ここにいる)」。絶対に見返す。野心を原動力に頂点へ導き「批判にはサッカーで返事をした。評論家は前言撤回してくれ」と不敵に笑った。表彰式の後は観客席の恋人ブルーナさんの元へ一直線。「約束していた。メダルは特別な人に届けるものだ」と奔放なスタンスも崩さなかった。

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    20160810-00000010-goal-000-2-view

    元ブラジル代表のジーコ氏は、リオデジャネイロ・オリンピックで苦戦する同国五輪代表のキャプテンをバルセロナFWネイマールに任せるべきではなかったと考えているようだ。

    過去に獲得経験のない五輪金メダルを手に入れるため、必勝の思いで自国開催のリオ五輪に臨んだブラジル代表だが、ここまでの戦いは振るわない。南アフリカ、イラクを相手に2試合連続のスコアレスドローに終わり、勝ち点2の獲得にとどまっている。

    A代表のエースでもあるネイマールはオーバーエイジ枠でチームに加わり、キャプテンも任されているが、適切な人選ではないとジーコ氏は主張している。ブラジル『グローボエスポルチ』などが同氏のコメントを伝えた。

    「我々のチームのキャプテンは、キャプテンとなるための最低限の条件を満たしていない。彼はサッカーをプレーすることだけに集中するべきなんだ」

    ブラジル代表としてホームでプレーする重圧を言い訳にすることはできないとジーコ氏は述べている。

    「逆だよ。今のユニフォームは非常に軽いものだ。重いユニフォームなど存在しない。観客を味方につけてブラジル代表としてホームで戦うのは、誰もが望むようなことだ。何が重荷になるというんだ?」

    「優れた選手なら、サポーターを味方につけて戦うことができるはずだ。セレソンとしてここでプレーできる能力と喜びを示さなければならない。ユニフォームが重いとかプレッシャーとか、そういう言い訳を私は受け入れられない」

    10日にはグループステージ最終節のデンマーク戦に臨む。ここでも勝利を逃せばグループ敗退の屈辱を味わうことになるかもしれない。

    「ブラジルサッカーの持つ意味を考えれば、敗退することになれば恥だ。だがここ数年、ブラジルのサッカーが経験してきたことは恥ばかりだった。またひとつ新たな恥が加わることになる」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000010-goal-socc

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    20160805-00000011-ykf-000-2-view

    初の五輪金メダルを目指す開催国ブラジルが初陣でまさかのスコアレスドローに終わった。南アフリカにシュート21本を浴びせたが、エースで主将のネイマールを中心とした攻撃陣が不発。詰めかけた7万人超の大観衆からは容赦ないブーイングが飛び交った。翌5日(日本時間6日)のリオデジャネイロ五輪開会式は不安定な治安に拍車をかける最悪のムードで迎えることになった。

     試合終了のホイッスルが響くと、場内は怒号に包まれた。まるで不況と政情不安の中で窮乏するブラジル国民の喘ぎのようだ。

     金メダル獲得の至上命令を背負ったネイマールは試合を前にして「重圧はない」と余裕を見せていたが、フタを開ければ、相手の寄せの早い守備とアフリカ特有のパワフルなプレーに戸惑った。後半14分には相手DFが退場となり、数的有利となったが、より引いて守りを固めた相手を崩すことができなかった。

     ブラジルは五輪直近8大会で銀3つ、銅2つ。「バレーボールとサッカーは男女ともに金メダルを獲らなければならない種目」と国内で報じられ、特に男子サッカーは2位では意味がない。

     地元開催だった2014年W杯準決勝でドイツに1-7で惨敗。今年6月の南米選手権(米国)では29年ぶりにグループリーグで敗退するなど、最近のブラジル代表は低迷が続いている。

     ブラジルサッカー連盟(CBF)は五輪代表監督として、解任したドゥンガ氏に代わり、国内タイトルを総なめにしているチッチ氏に要請したが固辞され、結局無名のU-20代表監督、ミカレ氏を就任させた。

     「五輪で金メダルを取ればすべての潮目が変わる」(関係者)と、所属チームのバルセロナを口説き落として、ネイマールのリオ五輪招集にこぎつけ、大会前の先月30日には日本との親善試合で2-0と完勝。準備は万全だったが、いきなり本番の初戦でつまずいた。

     国民の期待に応えられず、ただでさえ治安が懸念されているのに、フラストレーションをためたサポーターが夜の街で荒れるのは必至。五輪開会式を直前に控え、本来なら夢と希望に満ちているはずのリオデジャネイロが無法地帯にならないことを祈るのみだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160805-00000011-ykf-spo

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    34歳となったアドリアーノ 私生活でもトラブルが続き故郷の“ファベーラ”に戻る

    2000年代にかけて“皇帝”と呼ばれたブラジル人ストライカーが、悲惨な転落人生を送っている。
    スペイン紙「マルカ」によると元ブラジル代表FWアドリアーノが、生まれ故郷のリオデジャネイロの貧民街として有名な「ファベーラ」で生活していると報じている。

    アドリアーノは189センチの長身と屈強な体躯を生かしてゴールを量産したストライカーで、10代にしてインテルに入団。
    その後はフィオレンティーナ、パルマと武者修業に出て、パルマでは元日本代表MF中田英寿、元ルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥと3トップを形成しゴールを量産した。
    その活躍が認められてインテルへと復帰し、エースの座に君臨。
    また05年のコンフェデレーションズカップでは5得点を挙げてセレソンを優勝に導き、大会得点王とMVPをダブル受賞するなど、一気にワールドクラスのストライカーへと上り詰めた。

    しかし、規律のない生活やパーティーに興じすぎたことによって、06年ドイツ・ワールドカップ以降にパフォーマンスが一気に低下。
    うつ病を発症して以降もトラブルが続き、当時インテルの指揮官だったロベルト・マンチーニ監督からも見放されてしまった。

    その後はブラジルを中心に各クラブを転々としたが、かつての輝きをまったく取り戻せないまま。
    今年1月にアメリカ4部リーグのマイアミ・ユナイテッドへ加入したが、待遇に不満があったのか、ほどなくしてブラジルに戻ってしまった。

    屈強なレフティーFWの面影はなく…

    そんなアドリアーノだが、現在の暮らしぶりは非常に窮乏している模様だ。
    自身の生まれ故郷である「ファベーラ」で、ドイツ代表のユニホームを着た知人に髭を剃ってもらう写真がツイッター上で拡散しているという。
    五輪開幕を前に治安の悪化が叫ばれるリオデジャネイロの中でも、ファベーラは特に危険だとされている。
    アドリアーノ自身にとっての安住の地とはいえ、生命の危険すらある地域での生活を余儀なくされている。

    別の写真ではアドリアーノは上半身裸の姿となっているが、相手マーカーを恐れさせた屈強な肉体はもはや保てていない。
    今年の2月で34歳となった悪童ストライカーは、このままひっそりとサッカー人生の幕を下ろしてしまうのだろうか

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160731-00010017-soccermzw-socc
    Football ZONE web 7月31日(日)18時9分配信

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    20160731-00017797-sdigestw-000-16-view

    最終ラインはブラジルの3トップに手玉に取られ…。

    [国際親善試合]ブラジル0-2日本/現地7月30日/セーハ・ドウラーダ・スタジアム
     
    【五輪日本代表・総評】 4.5
    耐えて凌ぐ展開は想定内も、ビルドアップでミスが多く、自陣に閉じ込められてしまった。
    シュートも片手で数えられる程度で、決定機も54分のこぼれ球からの1回のみ。何もさせてもらえず、力の差を見せつけられた。
     
     [個人採点・寸評]
    [GK]
    12 中村航輔 5.5(HT OUT)
    18分にT・マイアの強烈なセーブを鋭い反応で弾くと、その3分後にも
    G・ジェズスとの1対1でも両手を大きく広げてシュートコースを制限。決して悪くなかったが、2失点は反省材料だろう。
     
    [DF]
    2 室屋 成 5
    ネイマールと何度もマッチアップ。立ち上がりは激しくプレッシャーをかけて押し返していたが、
    徐々に縦横無尽のドリブルに置き去りにされる場面が続出。ギアを上げられると、対応できなかった。
     
    4 藤春廣輝 4.5(59分OUT)
    T・マイアのトリッキーな足技に翻弄されるなど、サイドでの攻防に四苦八苦。
    オーバーラップで攻撃参加できたのも、南野を追い抜いてゴール前に抜け出した37分の1回に止まった。
     
    5 植田直通 5
    ブラジルのスピードに乗った横の仕掛けについていけず。間一髪のスライディングでピンチを防ぐ場面もあったが、どちらかと言えば後手に回った印象は否めない。2失点目で競り負けたのも痛い。
     
    6 塩谷 司 4.5(73分OUT)
    11分に室屋が抜かれた局面でのカバーリングは絶妙だった。しかし、以降はガブリエルのカットインに成す術もなく抜かれるなど、オーバーエイジとしての意地を示せなかった。
     
    ※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
    ※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
    ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160731-00017797-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 7月31日(日)7時35分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160731-00017797-sdigestw-socc.view-000


     

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    20160730-00010038-theworld-000-1-view

    代表では中盤でプレイする遠藤

    日本時間31日早朝にU-23ブラジル代表と対戦するU-23日本代表のキャプテン遠藤航が試合に向けて意気込みを語った。

    オリンピックの開催地となるブラジルで22日からトレーニングに励んでいるU-23日本代表は27日にブラジルで初の練習試合を実施。その後、ゴイアニアに移動し、オリンピック前に行われる最後のテストマッチに挑む。

    手倉森ジャパンでキャプテンを務めるMF遠藤航はブラジルとの一戦に向け、「我慢強く戦うことが一番大事になります」とコメント。「相手の時間帯でも我慢しながら無失点に抑えていければ、必ずチャンスは来ると思います。そういう柔軟性とか割り切りのある戦い方をアジアでしてきました。世界相手にも同じようにやっていくだけだと思います」とブラジル撃破に闘志を燃やしている。日本サッカー協会公式サイトがコメントを伝えた。

    1月に開催されたAFC U-23選手権ではトロフィーを掲げた日本のキャプテン。ブラジルとの試合、そしてオリンピック本戦でも“柔軟性とか割り切りのある戦い方”で結果を残すことができるだろうか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00010038-theworld-socc

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