ミュラー

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    2018年W杯欧州予選は現地時間4日に各地で第1節が行なわれ、グループCでは
    王者ドイツがアウェイでノルウェーに3対0と快勝し、好スタートを切った。

     シュヴァインシュタイガーが代表から引退し、新たにノイアーが主将に就任したドイツ。
    アウェイでの初戦は15分、ミュラーがゴール前の混戦で自らのシュートのこぼれ球を
    倒れこみながら押し込む、“らしい”ゴールでネットを揺らして幸先よく先制。
    同選手はこれが代表戦では2015年10月のEURO予選・ジョージア戦以来の
    得点となった。45分にはミュラーのラストパスからキミッヒが代表初ゴールを
    マークして、2点のリードで前半を折り返す。

     後半に入りドイツは60分、ケディラの正確なクロスにミュラーが頭で合わせて3点目。
    ミュラーの2得点1アシストの活躍で、危なげなく勝利を収めた。

     EURO2016では無得点に終わったものの、W杯予選初戦でその類まれな得点力を
    見せつけたミュラー。レーヴ監督は同選手について
    「彼はEUROでもハードワークをこなしてくれた。チャンスはあったが得点を
    挙げることはできなかった。今日の結果は、今シーズンに良い影響を与えるだろうね」と
    語っている。

     同グループの試合では、北アイルランドがチェコとアウェイでスコアレスドローに
    終わった。アゼルバイジャンはグルバノフの代表初ゴールで、サンマリノをアウェイで
    1対0と下している。(STATS-AP)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000010-ism-socc

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    ドイツ代表FWトーマス・ミュラーは、ユーロ2016ではゴールを記録できなかった。昨シーズンのバイエルン・ミュンヘンで全公式戦を通じて32ゴールを決めたアタッカーは、ユーロでは「動き回り過ぎた」と反省している。

    ミュラーは、2010年、2014年ワールドカップではそれぞれ5ゴールを決めている。しかし今年のユーロは2012年大会と同様に0ゴールに終わり、期待に応えることができなかった。

    14日にミュンヘン近郊で開催されたイベントで、ドイツがフランスに敗れた準決勝でのプレーを振り返っている。

    「CFとして最前線に置かれたが、もっとストライカーとしての役割を受け入れるべきだった。20分間ボールに触ることがなくても中央で構えなければいけなかったんだ。だがそれをしっかりとこなせなかった」

    サイドに流れてしまったことについては次のように説明した。

    「プレーに参加しないことを耐えられなかったね。自分を役立たずだと思ってしまい、どこかでチームを助けたいという気持ちに負けてしまった。でもそうすると、例えばサイドでの状況の解決を助けたとしても、中央に誰もいないことになる」

    「だから特にフランス戦では、もっと規律を守らなければいけなかった。CFとして起用されている以上、相手ペナルティーエリアに立って、待ち構えるべきだっただろう。動き回り過ぎたよ」

    FWマリオ・ゴメスが負傷したことで、ミュラーは準決勝ではその代役を託されてCFでプレーすることになった。自身のプレーへの反省点を述べた同選手は、ヨアヒム・レーブ監督による起用法への不満や疑問を抱いている様子は見せていない。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000029-goal-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/07/09(土) 14:12:05.22 ID:CAP_USER9
    ユーロ2016で優勝候補の筆頭と目されていたドイツ代表。7日に行われた準決勝でフランス代表に0-2と敗れ、“スーパーダブル”と呼ばれる偉業(ワールドカップとユーロの連覇)への挑戦が終わった。

     今大会では絶対的ストライカーが不在であり、この日のフランス戦でも試合を優位に進めながら、最後までゴールを割ることができなかった。

     そうしたチーム状況のなかで期待されたのがトーマス・ミュラー(バイエルン)であったのだが、今大会では無得点に終わった。

     そんなミュラーのW杯とユーロにおける成績比較が話題になっている。

    ■ワールドカップ(2010年大会、2014年大会に出場)
    出場試合数:13
    ゴール数:10
    (得点王1回、ハットトリック1回、優勝1回)

    ■EURO(2012年大会、2016年大会に出場)
    出場試合数:11
    ゴール数:0

     W杯に滅法強い印象のあるミュラー。これまで2大会に出場してすでに10得点をあげており、26歳ながらミロスラフ・クローゼが持つW杯記録に「6」と迫っているのだ。2014年大会では初戦のポルトガル代表戦でハットトリックを記録し、チームの優勝にも貢献した。

     だが一方で、ユーロではこれまで11試合の出場でまさかのノーゴール…。今大会では全試合にフル出場を果たしているのだが、結局1ゴールも奪うことができなかった。

     ミュラーはこれまでドイツ代表として77試合に出場し32ゴールを記録。その得点率は0.415と、3試合あれば1点を取る計算なのだが、ユーロは圧倒的に相性が悪い大会という結果になっている。準々決勝のイタリア戦では、得意であるはずのPKも外していた。

     移籍情報サイト『transfermarkt』の集計によればユーロではアシストもわずかに1であり、W杯とは対照的に全く結果を残せていないようだ(ワールドカップでのアシスト数は6)。


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00466461-soccerk-socc

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