レアルマドリード

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    足元の能力を称え、「日本のメッシ」とも 今季はレアル下部組織で23試合5得点
     
    レアル・マドリードは現在エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団騒動に揺れているが、

    バルセロナを基幹とするスペインの「ムンド・デポルティーボ」紙は
    レアル下部組織に所属している“ピピ”こと中井卓大くんが「クリスティアーノよりも重要」とのタイトルで特集している。

    同紙は滋賀県出身の中井くんについて、11歳からレアルの一員になったことを伝えるとともに、
    未成年選手の移籍についての違反があったとしてクラブは補強禁止処分を受ける可能性があったものの、
    母親のTAS(スポーツ仲裁裁判所)での発言によって今夏の補強が認められた経緯に触れている。

    また、中井くんのスペインでの実績にも言及し、技術を称える言葉が並んだ。
    「ボールを持った際にメディアプンタ(トップ下)で発揮する素晴らしい足元の能力を持っていて、
    “日本のメッシ”、もしくは“レアル・マドリードのオリベル・アトム”だ」
    とバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公、大空翼になぞらえている。

    さらに「タクヒロの将来について、彼らの年齢の子供と同様にまだ知られるところではない。
    彼はサッカーにおいて、全て非常に高い質を持っているが、それは今の瞬間だ。

    彼はレアル・マドリードでチームメートとともに楽しんでプレーし続けたいとも話している」と、今後に進路についても大きな注目を寄せている。

    同紙によると中井くんは今季23試合に出場して、5得点を挙げたと紹介。
    現在レアルの下部組織では、かつて“銀河系軍団”の一員としてプレーしたテクニシャン、
    グティ氏が監督を務めているが、彼らのような目利きを驚かせるプレーを見せ続けられるだろうか。

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    6/23(金) 21:41配信 FOOTBALL ZONE
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00010020-soccermzw-socc

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     レアル・マドリーMFルカ・モドリッチが、ディナモ・ザグレブのズドラフコ・マミッチ元会長の脱税に関する裁判で偽証したのではないかと疑いをかけられている。

     英紙『サン』によると、クロアチアサッカー界で最も影響力のある人物の1人として数えられるマミッチ氏は、1300万ポンド(約18億3000万円)以上のクラブ費用を不正に使っていたとして起訴されている。その際の費用は、架空の取引によって仲間に渡されたという。

     モドリッチは6月13日に行われた裁判に証人として呼び出され、08年にディナモ・ザグレブからトッテナムへの移籍について質問を受けた。その際に移籍金の半分を受け取ったとされるモドリッチは、ディナモ・ザグレブ在籍時の04年6月に『移籍金の半分を受け取る』という移籍条項が書かれた契約書にサインをしたと述べたようだ。
    しかし検察によれば、そのサインがされたのはすでにトッテナムに移籍した08年で、偽証の疑いがあるとして調査を開始するという。

     仮に有罪が確定すれば、モドリッチは6か月から最大で5年間の懲役刑が科せられる可能性がある。

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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-01641086-gekisaka-socc

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    ロベカルにドーピング疑惑浮上 医師「あの太ももは…」
    6/20(火) 16:11配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170620-00000069-asahi-spo

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     サッカー元ブラジル代表で、2002年日韓ワールドカップ(W杯)優勝に貢献したロベルトカルロス氏(44)に、薬物使用疑惑が浮上している。ドイツ公共放送ARDが10日、報じた。同氏は否定し、法的措置をとる姿勢を見せている。

     ARDは、ロシア陸上界のドーピング問題を先駆けて伝えたことで知られる。今回は、ブラジルに10年以上もトップ選手に禁止薬物を提供している医師が存在し、ドーピングが日常的に行われていると伝えた。同医師が持久力向上に効果があるエリスロポエチン(EPO)や、筋肉増強作用などがあるクレンブテロールを勧めるシーンも流した。

     番組の中で、現役時代に攻撃的なディフェンダー(DF)として、スペインリーグ1部のレアル・マドリードなどで活躍し、左足からの強烈なシュートが代名詞だったロベルトカルロス氏にも言及した。15年にブラジルの反ドーピング機関がサンパウロの検察庁に提出したとされる関係書類に「名前が記載されていた」とした。

     詳細は定かではないが、日韓W杯のあった02年に別の代表選手と禁止薬物を使用していた疑いがあるという。また、問題の医師がやせ気味だった15歳ごろから同氏に禁止薬物を渡し「あの厚い太ももは自分がつくった」と主張する場面もあった。

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    【ロシア・カザン18日(日本時間19日)発】サッカーの各大陸王者が世界一を争うコンフェデレーションズカップ1次リーグA組で、欧州覇者のポルトガルは北中米カリブ海代表のメキシコに2―2のドロー。

    B組の南米王者チリはアフリカ代表のカメルーンに2―0で勝利した。そんな中で、ポルトガルのエースFWクリスチアーノ・ロナウド(32)の退団報道が波紋を広げている。

     スペイン紙「マルカ」は、18日までにC・ロナウドが所属するレアル・マドリード(スペイン)からの退団を決意したと報道。

    代表の同僚に「マドリードを離れると決めた。後戻りできない」と語ったという。理由は、スペインの税務当局に脱税の嫌疑で調査され、クラブがC・ロナウドを擁護していないことに不満を募らせたため。フロレンティーノ・ペレス会長は翻意を求めて説得する方針を示している。

     同紙によると、Rマドリード側は、C・ロナウドの契約解除金を10億ユーロ(約1240億円)に設定するものの、現実は2億ユーロ(約248億円)程度になるという。すでに代理人が接触したパリ・サンジェルマン(フランス)が有力視される中、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)も獲得検討との報道が出ている。

     また、ACミラン(イタリア)がGKジャンルイジ・ドンナルンマ(18)と、チェルシー(イングランド)はMFエデン・アザール(26)とのトレードを計画中と伝えられるなど、しばらくは“Cロナ狂想曲”がサッカー界を騒がせそうだ

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    2017年6月19日 11時30分 東スポWeb
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13222188/

    【サッカー】<コンフェデ杯>C・ロナウド先制点アシスト!ポルトガル、メキシコとドロー チリ、判定に踊らされるもカメルーン撃破
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1497823666/

    【サッカー】<ポルトガルメディア>C・ロナウドの今夏レアル退団を大きく報道!説得困難とも…
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1497622585/

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    「ペペとの別れ方はグレーだった」同僚カルバハルがクラブの対応に疑問
    http://www.sanspo.com/smp/soccer/news/20170615/spa17061512310001-s.html
    2017.6.15 12:31

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     2007-08シーズンからRマドリードに在籍したポルトガル代表DFペペが今季限りで契約満了となり、今夏の退団が確実となった。10年にわたってクラブに貢献してきたぺぺの退団について、別れ方がいい形ではなかったと同僚のダニエル・カルバハルが語っている。

     カルバハルはスペインメディア『Movistar+』で、「ペペは10年にもわたり、チームのためにすべてを捧げてきた。なのに、彼との別れ方はグレーな形になってしまったね」と発言。指揮官ジネディーヌ・ジダンはシーズン終盤でペペをチームの帯同メンバーから外したことも。その真相について問われると、「それはよく分からない。ただ個人的な理由があるのかもしれないね。ただ、僕はそのことについて何かを語ることはできないよ」と語りつつ、クラブがペペに対して敬意を欠いていたと主張している。

     また、退団が決定したペペの他に、アルバロ・モラタも移籍が確実視されていることについてカルバハルは「あまりプレーしていない選手は、移籍を当たり前のように考えるだろう。だって来年の夏にワールドカップに出たいと誰もが思うよ。そんな状況なら、移籍が最善の選択になるだろうからね」と続け、モラタの移籍のうわさについて理解を示している。(Goal.com)

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    レアル、今夏にロナウド&ベンゼマ放出で「アザールと“PEA”を獲得」と元FIFA公認代理人が暴露

    theWORLD(ザ・ワールド) 4/7(金) 17:01配信

    レアル、今夏にロナウド&ベンゼマ放出で「アザールと“PEA”を獲得」と元FIFA公認代理人が暴露

    レアルでは王様として君臨するロナウド photo/Getty Images
    大胆な戦力入れ替えを敢行?

    レアル・マドリードは今夏、クリスティアーノ・ロナウドとカリム・ベンゼマを売却し、2人の大物を加えるプランがある。そのように明かしたのは、元FIFA公認代理人のヴィンセント・ロドリゲス氏だ。

    世界最高のエージェントとも謳われるジョルジュ・メンデス氏がトップを務める会社『Gestifute』に在籍していたロドリゲス氏は5日、自身のTwitterアカウントを更新し「レアル・マドリードは今夏にロナウドとベンゼマを放出したがっており、その穴をエデン・アザールとPEA(ピエール・エメリク・オバメヤン)の獲得で埋めようとしている」とツイート。かねてよりレアルからの関心が噂されるチェルシーのベルギー代表MFに加え、レアル行きを「祖父との約束」と公言するドルトムントのエースの“両獲り”を予測している。

    ロナウドはレアルの象徴として2009年以降、突出したパフォーマンスを見せており、王様としてサンティアゴ・ベルナベウに君臨するものの、今季は決定機を外す場面も目立ち、ファンからブーイングを浴びることも少なくない。23試合で19ゴールを決めるロナウドの戦績は文句の付けようがないように思えるが、果たしてロドリゲス氏の指摘する通り、大胆な戦力の入れ替えは実施されるのだろうか。ロナウドとベンゼマ、そしてアザールとオバメヤンの去就に注目だ。

    http://www.theworldmagazine.jp


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00010025-theworld-socc

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    SOCCER KING 9月28日(水)5時37分配信

    ドルトが終盤のシュールレ弾で追いつき、王者レアルとドロー 香川はベンチ外

    ドルトムントとレアル・マドリードが対戦した [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

     チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節が27日に行われ、グループFでは日本代表MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)とレアル・マドリード(スペイン)が対戦した。

     ドルトムントは14日に行われたグループステージ初戦でレギア・ワルシャワ(ポーランド)に6-0の快勝を収めた。今節はホームに前回王者のレアル・マドリードを迎えるが、ホームでなんとか勝ち点3を掴みたいところだ。この日のスタメンにはガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンやドイツ代表MFマリオ・ゲッツェらが名を連ねた一方で、香川はベンチ外となった。

     現行方式のCLで史上初の連覇を狙うレアル・マドリード。第1節のスポルティング(ポルトガル)戦では、試合終了直前までリードを許す苦しい展開となったが、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとスペイン代表FWアルバロ・モラタが立て続けに得点を挙げ、ドラマチックな形で辛くも逆転勝利を収めた。ドルトムントはグループステージ突破を争う対抗馬と目されており、直接対決を制して優位な状況に持ち込みたいところだ。先発メンバーにはC・ロナウドやウェールズ代表MFギャレス・ベイル、FWカリム・ベンゼマらが入った。

     試合は序盤から両チームともにチャンスを作るオープンな展開になると、17分に先制点が生まれる。レアル・マドリードが左サイドから攻め込むと、ベンゼマが中央のトニ・クロースへパス。ハメス・ロドリゲスを経由してエリア内右に走り込んだベイルにつながると、ベイルがこれをヒールで落とし、C・ロナウドがゴール左下に蹴り込んだ。

     ホームのドルトムントも反撃に出る。24分、右サイドから切り込んだウスマン・デンベレが左足シュートで相手ゴールを脅かすと、34分にはO・デンベレの蹴ったCKをソクラティス・パパスタソプーロスが頭で合わせたが、ここはGKケイロル・ナバスの好セーブに阻まれてしまった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00497975-soccerk-socc

     チャンスを作りながらもなかなか追いつけないドルトムント。待望のゴールが生まれたのは43分だった。エリア正面やや右の位置でFKのチャンスを得ると、キッカーのラファエル・ゲレイロが左足で強烈なシュートを放つ。K・ナバスがなんとか反応して弾いたが、こぼれ球がラファエル・ヴァランに当たり、最後はオーバメヤンが押し込んで同点に追いついた。

     前半終了間際にはレアル・マドリードがベンゼマの右クロスをC・ロナウドが合わせて再びネットを揺らしたが、惜しくもオフサイドの判定でゴールは認められなかった。このまま1-1でハーフタイムを迎える。

     後半は立ち上がりからドルトムントが攻勢に出る。52分にはO・デンベレがチャンスを作ったが、再びK・ナバスが立ちはだかる。58分にはマリオ・ゲッツェに替えてアンドレ・シュールレを投入し、勝ち越しゴールを狙いに行く。

     しかし、先にゴールを奪ったのはレアル・マドリード。68分に左CKのチャンスを得ると、ショートコーナーからC・ロナウドが右足クロスを入れる。これをファーサイドのベンゼマが右足で合わせたがボールはクロスバーを直撃。それでもこぼれ球をラファエル・ヴァランが押し込んで勝ち越しに成功した。

     再び追う展開となったドルトムントは、77分にエムレ・モルを投入して流れを変えに行く。一方、勢いを増すレアル・マドリードは79分にC・ロナウドが左サイドをドリブルで突破し、右足シュートまで持ち込んだが、ここはGKロマン・ビュルキが反応してゴールを割らせない。

     すると試合終了間際の87分、ドルトムントは途中出場のクリスティアン・プリシッチが右サイドを突破してクロスを供給。ファーサイドのシュールレがボレーシュートをゴール左上隅に突き刺し、土壇場で同点に追いついた。このまま試合は2-2で終了した。

     10月18日に行われる第3節で、ドルトムントは敵地でスポルティングと、レアル・マドリードはホームでレギア・ワルシャワと対戦する。

    【スコア】
    ドルトムント 2-2 レアル・マドリード

    【得点者】
    0-1 17分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
    1-1 43分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
    1-2 68分 ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)
    2-2 87分 アンドレ・シュールレ(ドルトムント)

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    欧州チャンピオンズリーグ1次リーグ第2節は27、28日(日本時間28、29日)に各地で開催される。F組ではMF香川の所属するドルトムントがホームで昨季CL王者のレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。ドルトムントは18日間で6試合目と連戦続きとあって、休養十分の香川にも出場機会がありそうだ。

     一方で、ドルトムントはRマドリード戦を前に「最近は黄色のユニホームを着たチームが苦手なんじゃない?」とツイッターで発信。Rマドリードは21日のビリャレアル戦、24日にラスパルマス戦でドロー。いずれもチームカラーが黄色の相手に勝ち点3を逃しており、ユニホームが黄色と黒のドルトムントが対決をあおった格好だ。

     G組でFW岡崎慎司(30=レスター)がプレーするレスターは本拠地でポルト(ポルトガル)、H組でMF清武弘嗣(26)の所属するセビリア(スペイン)はホームでリヨン(フランス)と戦う。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000008-tospoweb-socc

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    レアル・マドリードの主将を務めるDFセルヒオ・ラモスは今季から自身のスパイクを黒く塗り潰してプレーしているが、
    その理由をスペイン紙「マルカ」が報じている。

    ラモスはこれまで10年間に渡りナイキ社とスポンサー契約を結んでいた。
    しかし、ナイキ社の世界に向けたプロモーションに自身の姿がなかったことに激怒し、契約を更新しない意向を固めていた。

    一方で、現在結んでいる契約には、来年2月まで他社のロゴの入ったスパイクを履くことを禁じる条項が組み込まれているため、
    スパイクを黒く塗り潰すことに至ったという。

    ラモスは現在、アディダス社、プーマ社、ホマ社、ニュー・バランス社、アンダー・アーマー社と交渉の場を設けているとのことだが、
    高額な契約料もあり、締結にはまだ時間を擁することになりそうだ。

    最近ではラモスの他にも、アトレチコ・マドリードのFWフェルナンド・トーレスがナイキ社からアディダス社に乗り換えたいきさつがあり、
    こちらもナイキ社の対応に不満を抱いたことが理由とされている。

    ナイキ社にとっては、看板選手を次々と失う手痛い事態が続くことになってしまった。
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160913-00010009-soccermzw-socc

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    元コロンビア代表FWファウスティーノ・アスプリーリャ氏が、
    レアル・マドリー(スペイン)で出場機会に恵まれない同国代表MFハメス・ロドリゲスについて、
    メディアが「アンチキャンペーン」を展開しているとコメント。

    また、クラブ側へ同選手へのリスペクトを求めた。
    スペイン『AS』紙(電子版)が現地時間25日に伝えている。

    現役時代にパルマ(イタリア)、ニューカッスル(イングランド)などでプレーしたアスプリーリャ氏は、
    スペインラジオ『オンダ・セロ』のインタビューで、「(スペイン)メディアの大部分が、ハメス・ロドリゲスに対するアンチキャンペーンを行なっている。

    ハメスがスタメンを外れてプレーしていなからといって、メディアがプライベートにまで首を突っ込むのは話が違う。
    ハメスが笑おうが笑わなかろうが、チームメイトと外出しようが、それはサッカーとは関係ない
    。サッカーやハメス、レアル、ほかの誰にとっても、適切でない」とコメント。私生活まで報じるメディアの姿勢を非難した。

    アスプリーリャ氏はまた、ジネディーヌ・ジダン監督の起用法などについても言及。
    「ハメスがクオリティを発揮できていないとしたら、それは監督が戦力として計算に入れていないから。(ジダン監督は)ほんの数分しか彼を使っていない。
    ハメスは『3試合ほど継続的なチャンスを下さい』と言うことができる。それでプレーが悪ければ、仕方ない。

    彼を外し、リザーブチームかほかのチームへ送ったっていい。しかし、まずはそのチャンスを与えてあげてほしい」と、
    選手に実力を証明するための機会が与えられていない現状を指摘した。

    また、「(カルロ・)アンチェロッティ時代にレアルに加入した際、彼には(機会が)与えられた。
    アンチェロッティのもとで良いプレーを見せたのに、翌年ジダンのもとで低迷しているのは、偶然ではない。

    彼はW杯前回大会の得点王なんだよ。忍耐とリスペクトが必要だ。
    カリム・ベンゼマはレアルに6、7年ぐらいいるだろうが、最初の2年、彼らは辛抱し(成長を)待ったじゃないか」と語っている。

    ISM 8月26日(金)17時6分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00000018-ism-socc

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