レアル・マドリーの背番号10番ハメス・ロドリゲスは今夏最後の“電撃移籍”となるかもしれない。
21日付け英紙『サンデー・エクスプレス』が報じた。
チェルシーはエヴァートンのベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得を狙ったが、移籍金7500万ポンド(約98億円)のオファーをエヴァートンは拒否。
チェルシーのアントニオ・コンテ監督は攻撃陣の補強を望んでおりJ・ロドリゲスに狙いを定めたようだ。
マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はJ・ロドリゲスのマドリー残留を宣言しているが、チェルシーはJ・ロドリゲスの獲得を強く望んでいる。
チェルシーはマドリーに移籍金6000万ポンド(約79億円)のオファーを出したとみられている。
今季ジダン監督から冷遇されることは確実とみられながらも、マーケティング要員としてクラブに留まったと報じられていたハメス。
出場機会を求めてチェルシーへ電撃移籍することになるのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160823-00010006-footballc-socc
フットボールチャンネル 8月23日(火)7時20分配信
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