レスターシティ

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    <欧州CL:レスター1-0ポルト◇1次リーグG組◇27日◇レスター

    FW岡崎慎司が所属するレスター(イングランド)が、ホームでポルト(ポルトガル)を1-0で下した。

    ベンチ入りしたが出番のなかった岡崎は試合後、日本人記者の前で立ち止まるといきなりフゥ~とため息。
    「いや、もう溜息っすよ。自分を出したら、安定するだろうっていう試合なのに…。どの展開で俺を出すのかという感じ。
    出てない選手を信頼してくれないと。もっと前からの守備で(上手く)できたと思う」と悔しがった。
    続けて「プレミアリーグもチャンピオンズリーグも戦っていくんだったらローテーションが必要。
    別にチャンスがないから苛立ってるわけじゃなくて、ローテーションをうまくしてして欲しいなと思う。
    ここまで一気に試合に出られないということになると…。
    (2ゴールを決めた)チェルシー戦も良かったわけですし。
    自分は何かしら信頼されるために、やらなきゃいけないかもしれないし、でも自分が出来ることは、大きくは変えられない。
    たぶん今は我慢の時期なのかなと思う」と話した。

    また、29日には日本代表の発表があるが、「今日出れば1週間のペースで出ているという感じだったので、出してくれよとは思っていた。
    ただ。もう30歳だし経験があるし、多少出ていなくても使われればできる自信はある。コンディションは全く問題ない」とした。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000030-nksports-socc
    日刊スポーツ 9月28日(水)9時18分配信


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    ライバルに差をつけろ

    ひたむきに信じ続けることで、道は自ずと開けてくるだろう。レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司が20日、EFLカップ3回戦のチェルシー戦に先発出場を果たし、2-4と敗れたものの、見事2ゴールを挙げている。

    チェルシー守備陣による軽率なミスを彼は見逃さない。1点目はヘディングで、そして2点目は右足で隙を突くシュートを放った岡崎だが、そのいずれもゴールラインをわずかに超えたところでチェルシーの選手によってクリアされており、崖っぷちの男による2ゴールでネットが揺れることはなかった。

    しかし、最も重要なイタリア人指揮官のハートは大いに揺れている。試合後、クラウディオ・ラニエリ監督は次のように語った。同クラブ公式サイトが伝えている。

    「2-0としたところまではハッピーだったよ。スタートは良かった。その後、チェルシーは徐々にボールを支配していったね。当然のことだ。でも我々はシンジの2ゴールによってとてもスマートでクレバーだった。彼は2度の戦いを制した。最初はダビド・ルイスと、そして次はGKとだ」

    「シンジはとても強い意志を持っていた。素晴らしいことだよ。だってシンジはウジョアと出場機会を巡って激しく争っているからね」

    レオナルド・ウジョアと岡崎は昨季より熾烈なポジション争いを繰り広げてきた。もちろん今季は彼以外にもイスラム・スリマニやアーメド・ムサといった新戦力が加わっているものの、少しずつラニエリからの信頼を取り戻していく必要がありそうだ。

    theWORLD(ザ・ワールド) 9月21日 12時38分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00010014-thewo
    rld-socc


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    岡崎、得意の“泥臭い”2ゴール! レスター先制もチェルシーが大逆転でリーグ杯4回戦進出

    【レスター・シティ 2-4 チェルシー キャピタル・ワン・カップ 第3回戦】

    イングランド・キャピタル・ワン・カップ第3回戦が現地時間の20日に開催され、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでチェルシーと対戦した。
    岡崎が自らのスタイルを示す泥臭い2ゴールを決めたものの、チェルシーが延長戦の末に逆転勝利を収めている。

    チャンピオンズリーグ初戦ではベンチ外となり、前節のプレミアリーグ・バーンリー戦では出番なしに終わった岡崎。
    しかし、この日は強豪チェルシー相手に先発出場を果たす。

    すると17分、岡崎がクラウディオ・ラニエリ監督の期待に応える。
    右サイドからのクロスにヘディングで飛び込むも、ここは届かず一旦はボールを相手DFにクリアされる。しかし、これを再びヘディングで詰めてゴールに押し込んだ。

    さらに34分、岡崎が爆発する。相手クリアボールをキングが拾うと、このこぼれ球を岡崎が胸トラップで拾いDFダビド・ルイスのブロックを振り切り押し込んだ。
    先制点に続き岡崎らしい泥臭くゴールに押し込んだ形で追加点を奪う

    しかし、アントニオ・コンテ新監督のチェルシーも反撃する。
    前半アディショナルタイムにケーヒルのゴールで1点を返してハーフタイムを迎えると、49分にはDFアスピリクエタのゴールで同点に追いつく。

    75分にはラニエリ監督は岡崎に替えてFWウジョアを投入。
    しかし、89分にはボシレフスキが2枚目のイエローカードで退場しレスターは10人になってしまう。
    そのまま2-2で90分が終了し延長戦へ突入する。

    すると延長前半の92分、チェルシーが逆転ゴールを叩き込む。
    MFセスクが前線へと飛び出し、ゴール左隅へとシュートを突き刺した。さらに続く94分には再びセスクが追加点を奪い勝負あり。
    チェルシーが2点のリードを奪われながらも逆転勝利で4回戦進出を決めた。

    【得点者】
    17分 1-0 岡崎(レスター)
    34分 2-0 岡崎(レスター)
    45分 2-1 ケーヒル(チェルシー)
    49分 2-2 アスピリクエタ(チェルシー)
    92分 2-3 セスク(チェルシー)
    94分 2-4 セスク(チェルシー)

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160921-00010003-footballc-socc
    フットボールチャンネル 9月21日(水)6時16分配信

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    20日に行われるフットボールリーグ・カップ(EFLカップ)3回戦で、日本代表FW岡崎慎司のレスターとチェルシーが対戦する。

     昨シーズンのプレミアリーグ王者と3回戦で早くも対戦することとなったチェルシー。アントニオ・コンテ監督が同試合に向けてチーム状況と抱負を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

     チェルシーは16日、プレミアリーグ第5節でリヴァプールと対戦し、1-2で敗れて今シーズン初黒星を喫した。コンテ監督は「リヴァプールに負けたことは残念だった。だが、練習では良い集中力を感じ取ることができるし、選手たちは良い方向へ向かっている」とチームの現状に手応えを示している。

     そしてコンテ監督は「レスターとの試合は大一番だ。しっかりと準備を進めているよ」と話し、「細部への注意を怠った場合、それが勝敗をわけることになる。今回(リヴァプール戦)が良い例だ。(スコアを)0-2とされてしまうと引き分け(に持ち込むこと)も難しくなる。良いリアクションで1点を返して同点弾にも近づいたけど、時すでに遅しだったね」と、選手たちに細心の注意を促していた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00495440-soccerk-socc

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    現地時間9月14日、初めてのチャンピオンズリーグ(CL)の試合でクラブ・ブルージュを3−0という大差で破ったのだから、レスターにとっては歴史的な夜になった。しかし、岡崎慎司は遠征にこそ帯同したものの、まさかのベンチ外となった。

    「落胆しました」と岡崎は正直な胸の内を語る。

    「自分はCLに出たくてヨーロッパに来たわけじゃない。ヨーロッパに来てから、CLに出ないのは損だと思いました。自分が経験していないのは、もうCLぐらいだと思うんです。

    やっぱり先発で出てあのアンセムを聴きたい。本当に一般人のようなミーハー心もあります。長谷部(誠)さん、(香川)真司、ウッチー(内田篤人)……。

    ヨーロッパで長いことプレーしているのに、CLに出てないのは俺ぐらいになっている。この経験はなかなかできないと思ったら、まさかのスタメン落ちでした。CLを生で観戦したのも初めてです。それはそれで良い経験ですけれど、思っていたのと全然違うなあと思いました」

     初めて見るCL。それは岡崎にどう映ったのだろう。

    「スタンドから見たら全然楽しくなかったです。やっぱり、あそこにいるから楽しいんだと思う。そんな複雑な思いもありながら、一気に良い経験をしたなという感じです。今まで、ここまで一気に突き落されたという経験はなかったです」

    ■再認識したラニエリ監督から求められる自らの役割

     岡崎が先発落ちを知らされたのは試合当日、キックオフ2時間余り前のことだった。昨季のプレミアリーグチャンピオンのレスターだが、今季はリーグ戦で1勝1分け2敗と調子が上がらず、メンバーを変える時期かもしれなかった。それでも岡崎は「最悪でもベンチかな」と思っていた。それだけにせっかくのひのき舞台を目前にベンチ外となったのは、岡崎にとって辛いことだった。

     今回のスタメン落ちで、岡崎はクラウディオ・ラニエリ監督からどう思われているかを再認識したという。

    「自分がリバプール戦(10日、1−4)でロングシュートを打ったんですけれど、監督からは『お前はシュートを打つな。昨シーズンはあそこでパスを出して、余計なことをしなかった』と言われた。

    俺はもっと点を取りたいという欲があります。でも監督は現状維持でいいと感じていると思います。ベンチ外にされたというのは、自分が悪いというよりは、監督の意志だと思うんです。 
     
    僕はそこに立ち向かわないといけない。結果を出して、やっぱり岡崎を使わなければと思わせないといけない。それを再認識させられました」

     昨季、レスターの優勝に貢献した岡崎だが、ハードワークを評価されることより、ゴール数が伸びなかったことを悔しがっていた。それだけに“ゴール”への思いは強い。一方で、ラニエリ監督は、岡崎のFWながらチームへの献身性が高い動きを評価していることが今回あらためてはっきりした。

    「(チームへの貢献性を評価されていることに対して)それはあると思うけれど、みんな(チームメート)は一選手なので、俺の気持ちも分かってくれている。それは普通だと思う。監督が求めていることと、選手が求めていることは違いますから。僕は監督が求めていることをやりながら、自分が求めていることをやっていきます。 

    俺が結果を出した時は『ホラ見てくれよ』というのが言える。それは日本代表でも一緒です。(9月6日のワールドカップ・アジア最終予選)タイ戦でも、使われず終わりました。でも、使ってくれたら俺は点を取りますよというのがFWだと思います。自分はそこを頑張りたいです」

    http://m.sports.yahoo.co.jp/column/detail/201609150001-spnavi

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    岡崎慎司の所属するレスターは9月14日(現地時間)にクラブ史上初のチャンピオンズ・リーグの舞台で、昨シーズンのベルギー王者のクラブ・ブルージュと対戦する。

     そのレスターの指揮官であるクラウディオ・ラニエリは今夏の移籍市場最終日に獲得したアルジェリア代表FWのイスラム・スリマニを起用することを示唆したと地元紙『Leicester Mercury』が伝えている。

     同紙によれば、ラニエリは9月13日に行なわれた会見で、「スリマニはプレーする準備ができている。だが、先発11人は今夜決める。もしかすると彼は先発して、少し疲れが見えたら交代させるかもしれない。もしかするとベンチスタートで、試合中に彼を投入する必要があるかもしれない」と明言は避けたが、新戦力となる大砲の起用をほのめかしたという。

     一方で、イタリア人指揮官は岡崎については、「シンジは常に100パーセントだ。たとえ良くない時でも全力でプレーしてくれる。私は彼のようなタイプを愛している」とコメントした。

     さらにラニエリは「守備でも、攻撃でも、味方へのサポートでも、得点する時でも、彼は我々にとって非常に重要な存在だ」と日本代表FWの重要性を力説した。

     エースのジェイミー・ヴァーディーはもはや唯一無二の存在であるため、FWの定位置に残されているのは1枠だ。そこにCLでのプレー経験も持つスリマニを入れるのか。それともCL出場経験はないものの、貢献度の高い岡崎を起用するのか。ラニエリの手腕に注目しよう。

    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=18856

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    レスター・シティは14日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループG第1節でクラブ・ブルージュと対戦する。クラウディオ・ラニエリ監督は、「優勝は不可能だ」と語った。

    2015-16シーズンのプレミアリーグで奇跡の優勝を果たしたレスターが、ヨーロッパ最高の舞台に挑戦する。ラニエリ監督は、CLでの戦いが困難なものであることを理解した上で、密かに期待しているところもあるようだ。

    ラニエリ監督は13日、次のように語った。

    「信じれば、良いことが起こるかもしれない。そうでなければ、難しいだろう。それはスポーツに限らず、人生もそうだ。CLで優勝することは不可能だ。だが、不可能が可能であることを示したのがレスターだね」

    ただし、現実がそう簡単ではないことも理解している。

    「ファンに勘違いさせたくはない。我々はベストを尽くす。12月を過ぎてもヨーロッパの舞台に残っていたいね。それが我々の目標だ。もちろん、決勝トーナメントに進みたいと思っているよ」

    レスターの奇跡は今シーズンも続くのだろうか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00000002-goal-socc

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    日本代表FW岡崎慎司のレスターが、スポルティングに所属するポルトガル代表MFアドリエン・シルヴァを獲得する見通しとなった。
    イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日に報じている。

    報道によると、レスターが移籍金2100万ポンド(約28億1000万円)でA・シウヴァの獲得に迫っている。
    同選手はポルトガル紙『O Jogo』に対して「オファーを確認した。

    レスターは非常に興味深く、自分のキャリアのゴールに相応しい場所だよ」とコメント。移籍の見通しを認めている。

    A・シウヴァは1989年生まれの27歳。スポルティングの下部組織出身で、2007年にトップチームに昇格した。
    イスラエルのマッカビ・ハイファやポルトガルのアカデミカ・コインブラへのレンタル移籍も経験。

    2014年からポルトガル代表にも招集され、ユーロ2016の優勝メンバーになった。
    同大会では決勝トーナメントの4試合に出場。決勝でも先発メンバーに名を連ねていた。得点力を兼ね備える司令塔タイプのMFだ。

    なおレスターはA・シウヴァと同じくスポルティングに所属するアルジェリア代表FWイスラム・スリマニの獲得にも動いていると報じられている。
    昨シーズンのプリメイラ・リーガで33試合に出場し、得点ランキング2位の27ゴールを記録したストライカーの加入に向けて、
    28日付の『スカイスポーツ』はレスターが移籍金3400万ポンド(約45億4000万円)を支払う意向を持っていると報じている。

    A・シウヴァとスリマニの“両取り”が実現した場合、報じられている移籍金額の合計は5500万ポンド(約73億5000万円)となる。
    移籍期間終了目前、巨額を投じた“駆け込み”補強は実現するだろうか。

    SOCCER KING 8月30日(火)11時36分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00486681-soccerk-socc

    写真
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    絶妙なコンビネーション見せる岡崎&バーディ 

    UCLでも2人なら相手を崩せる

    今季開幕前にはジェイミー・バーディと新加入FWアーメド・ムサの高速2トップが見たいとの意見も多かったが、日本代表FW岡崎慎司はその評価をわずか2試合ほどで覆してしまった。やはり岡崎とバーディの2トップの方が良いとの空気が広がっており、攻守に貢献する岡崎の存在の大きさを改めて感じたことだろう。

    英『Telegraph』は今節のスウォンジー戦でのパフォーマンスも含め、バーディと岡崎のコンビは手に負えないと称賛。2人は守備にも走り回るうえに、バーディはスウォンジー戦でお得意のロングパスに抜け出す形から豪快なゴールも決めている。この2人に対処するのはなかなかに厄介だ。

    同メディアがレスターに期待するのは、チャンピオンズリーグでの躍進だ。レスターにとっては未知の領域だが、それは対戦相手も同じだ。レスターの厄介さをピッチ上で初めて知ることになる。同メディアはMFダニー・ドリンクウォーターもイングランドを代表するMFになったと称賛しており、周りのクラブと比べて選手層が明らかに劣っているわけではないと見ている。

    エースのバーディも「僕たちはあらゆるチームを苦しめられると分かっている。昨季人々はそれを見ているからね」と自信を見せている。また、楽しみたいとも語っており、恐れるものがないレスターはかなり怖い存在となるかもしれない。

    ポルト、クラブ・ブルージュ、コペンハーゲンと同組となったレスターにはラッキーとの見方もあるが、昨季から続く奇跡の物語はレスターをベスト16へと導くのか。決勝トーナメントで強豪クラブ相手にカウンターから一撃見舞うレスターの姿も見てみたいが、手に負えない2トップを中心に躍進できるか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00010025-theworld-socc

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    レスターでの2シーズン目を迎える岡崎慎司。

    1年目の活躍は今さら振り返るまでもない。「ミラクルレスター」の一員として奇跡のプレミアリーグ優勝に貢献した。

    ゴール数こそ5点と十分ではなかったが、そのハードワークぶりは現地でも高い評価を得ている。

    ハル・シティとの開幕戦では途中出場した岡崎だったが、先週末に行われたアーセナル戦にはジェイミー・ヴァーディと2トップを組んで先発した。

    結果は0-0のスコアレスドロー。

    ゴールのなかった岡崎は試合後、レスターのショートインタビューに登場している。

    前半と後半の違いについて話を振られた岡崎。

    するとここから自身の考えを90秒に渡って英語で話すのだが…その姿勢は堂々としたものだった。

    一応触れておくと、岡崎の英語力はかなり低いように聞こえる。

    実際、岡崎は冒頭に"I think last game was not together pressing or our defence"と話しているが、ちょっと意味が通じない。

    おそらく、"same"という単語を使うべきところで「同じ」という意味に近い"together"を使ってしまったのだろう。
    察するに「前節のハル戦は我々本来のプレッシングや守備ができなかった」と伝えたかったはずなのだが、そう理解するにはかなり無理がある。

    しかし、それでも岡崎は臆することなくインタビューに答え、90秒を使って自らの言葉で考えを表現しようとしている。

    英語力に自信がない場合は笑ってごまかしたくなったりするものなのだが…
    それでも選手として英語で話そうとする姿勢はプロそのものだ。きっと長い海外生活で身についたコミュニケーション能力なのだろう。

    2016/08/24 01:00
    http://qoly.jp/2016/08/24/shinji-okazaki-english-interview-20160821

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