久保建英

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    theWORLD(ザ・ワールド) 3/28(火) 11:40配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00010003-theworld-socc

    世界が日本の才能に注目

    現在は日本代表でFW久保裕也が活躍しているが、日本にはもう1人世界から注目されている久保がいる。現在U-20日本代表に選ばれている久保建英だ。まだ15歳なのだが、すでにU-20でも自身の実力が通用することを証明しており、将来どんな選手になるのかは想像もつかない。

    本田と香川は”2018W杯に行けるか”?

    そんな15歳の逸材に期待をかけているのは日本だけではない。今回スペイン『MARCA』は「ヤングスター50選」と題して世界中の才能ある10代の選手を50名紹介したのだが、久保もそこに選ばれている。何より凄いのは、15歳で選ばれたのは久保1人のみで、最年少なのだ。

    同メディアが他に選んだのはモナコで暴れる18歳のFWキリアム・ムバッペ、ミランで活躍する17歳GKジャンルイジ・ドンナルンマなどすでにメジャーとなっている選手から、ユヴェントスのFWモイーズ・キーンやインテルFWアンドレア・ピナモンティらデビューを飾って間もない選手まで様々だ。しかし、15歳の久保を選んだのはサプライズでもある。

    久保と言えば和製メッシと呼ばれるなど、もちろん日本のサッカーファンからも大きな期待を受けている。今回同メディアが紹介したリストにも、〇〇メッシと呼ばれている選手が数名選ばれている。トッテナムのメッシと呼ばれたこともあるイングランド人MFマーカス・エドワーズ、マンチェスター・シティのブラヒム・ディアスなどもそうだ。久保もその1人として世界の注目を集めているようだ。

    果たして久保はどこまで成長するのか。過度な期待は若者の将来を潰してしまいかねないが、同メディアが最年少で選んでしまうほどの逸材なのは間違いない。

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    日本時間29日(午前3時45分キックオフ)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)。8試合を戦った計16チームに所属する日本人選手はゼロ。しかし、地元ロンドンでスイスのバーゼルと対戦したアーセナル、ドイツのボルシアMGの地元に乗り込んだスペインのバルセロナと“深く関わっている”日本人選手がいる。

     まずは7月にアーセナル入りした日本代表FW浅野拓磨(21)だ。

     アーセナルの親日家監督ベンゲルに高評価された浅野だが、英プレミアリーグでプレーするために必要な労働ビザが下りず、8月にドイツ2部シュツットガルトにレンタル移籍。背番号11を与えられ、今季はここまで4試合に出場している。

    「今年中にシュツットガルトで5ゴールを記録すれば、年内中には特例で労働ビザが発給されるだろう。しかし、あの人材豊富なアーセナルで試合に出られるかどうかは……」(サッカー記者)

     バーゼル戦でアーセナルは右MFウォルコットが、持ち味のスピードと突破力を発揮しながらFWサンチェス、トップ下のMFエジル、左MFイウォビらと好連係を取りながら2ゴール。攻守にバーゼルを圧倒した。

     高次元のプレーを見せ付けたアーセナル。現時点で浅野がレギュラー争いに食い込める可能性は低い。何よりもドイツで結果を積み上げることを優先すべきだろう。

    ■期待される「日本のメッシ」の将来

     開催中のU-16アジア選手権(インド)で4強に入り、17年U-17W杯出場権を獲得したU-16日本代表。エースのFW久保建英(15)は、11年9月、バルセロナ下部組織の入団テストに日本人として初めて合格。トップチームの大黒柱とプレースタイルが似ていることで「日本のメッシ」と呼ばれている。未成年者の国際間移籍問題で15年に帰国。FC東京の下部組織でプレーしている。

    「18歳になった段階でバルセロナへの復帰が既定路線。現在の技術、スキルが順調にレベルアップしていたら、復帰時点でトップチームとの契約が待っているといわれているほど、バルサ上層部から高く評価されている」(マスコミ関係者) 

     ボルシアMG戦の堅守カウンターにてこずったバルサだが、0-1で折り返した後半は自慢のパスサッカーで盛り返して20、29分の連続ゴールで逆転。逃げ切った。名門バルサの一員となった久保がCLデビュー。決して夢物語ではない――。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000014-nkgendai-socc

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    インドで開催中のAFC・U-16(16歳以下)アジア選手権で、2試合連続で2ゴールをマーク。連勝スタートを切ったU-16日本代表をけん引している15歳のFW久保建英(たけふさ)に注がれる視線が、ピッチの内外でますます熱気を帯びてきている。

     FC東京U-18に所属しながら、トップチームの公式戦に出場できる「2種登録選手」として追加登録されたのが今月16日。その数日前からメディアで報じられていたこともあり、スペインの名門バルセロナの下部組織で育った逸材に関して、FC東京にはこんな問い合わせが数多く寄せられている。

    「いつJ1でデビューさせるのか」

     久保の生年月日は2001年6月4日。終盤戦に入った今シーズンのリーグ戦のピッチに立った時点で、FW森本貴幸(当時東京ヴェルディ)がもつ15歳10ヶ月6日のJリーグ最年少出場記録を大幅に更新し、森本に次ぐ史上2人目の“中学生Jリーガー”となる。

     4年後の東京五輪でのメダルを託されるエース、さらには将来のA代表へとつながる新たなステップを踏み出すことになるが、予想を上回る反響の大きさにFC東京の立石敬之ゼネラルマネージャー(GM)は苦笑いを隠せない。

    「(Jリーグに)登録しただけなんですけど、マスコミの方はちょっと加熱しているところがあるので。ただ、そういうタレントではありますよね。日本サッカーの将来を背負って立つというね」

     登録上ではJ1でプレーすることが可能になった久保だが、今回はトップチームへの「昇格」ではなく、あくまでも「2種登録選手」となる。インドから帰国後も基本的にはFC東京U-18の一員として日々の練習に打ち込み、週末の試合に備えるサイクルはこれまでと変わらない。

     トップチームの練習は原則として午前中に行われるため、義務教育中の久保が参加する予定も現時点で立てられていない。それでも久保を追加登録した理由を、立石GMはこう説明する。

    「(U-18の)高校3年生のうち、大学への進学が決まった選手たちを2種登録選手から外して、来年期待している選手たちを登録した。そのなかに久保も入ったわけです。ただ、彼はU-18の試合でも途中出場が多いので、まずはU-18でレギュラーをとること。そのなかでタイミングが合えば上(のカテゴリー)でやらせるかもしれないけれども、まずはU-18でしっかりとやらせます」

     高校3年生の進路が決まってくる9月に入って、FC東京は2種登録していたU-18所属の4選手を抹消している。代わりに今シーズンの登録期限となる16日に、久保と同じくU-16日本代表に選出されている16歳のMF平川怜を追加。前者には背番号「50」が、後者には「14」が与えられた。


    ただ、FC東京が他のJクラブと異なるのは、今シーズンからU-23チームをJ3に参加させている点だ。2種登録されたことでJ3でのプレーも可能になる。実際、今シーズンのFC東京U-23では久保と平川を含めた15人ものU-18所属選手が2種登録され、そのうち10人がピッチに立っている。

     ガンバ大阪とセレッソ大阪もU-23チームをJ3に参戦させているが、練習などはトップチームと分けて活動させている。対照的にFC東京は全体が同じメニューを消化し、週末のリーグ戦を前にしてトップチームとU-23チームとに分けられる。

     メンバー編成はトップチームが優先されるため、人数的に不足するときには積極的に2種登録選手を登用してきた。たとえば高校3年生のDF岡崎慎は、累積警告で出場停止となった19日のブラウブリッツ秋田戦を除いて、全21試合に先発フル出場を果たしている。岡崎だけでなく、J3で17試合に出場したMF鈴木喜丈、リザーブとしてスタンバイしていた196センチの長身GK波多野豪も、狭き門をくぐり抜けてトップチーム入りを勝ち取った。真剣勝が繰り広げられるJ3という舞台が、いかに成長を加速させたのか。効果の大きさを立石GMも強調する。

    「FC東京は育成をすごく大事にするクラブなので、その意味ではどうしてもU-23チームが必要でした。実際、今年に入って、実質的には(J3が開幕して)6ヶ月ちょっとですけど、他の選手たちも含めて若い選手たちがものすごく伸びましたからね」

     J3は原則日曜日に開催されるため、2種登録選手は学校が休みとなる前日土曜日にU-23チームの練習に参加。その時々のチーム状況や選手のコンディションなどが勘案され、必要となれば“ぶっつけ本番”でも翌日のリーグ戦に帯同させる。ベンチにはU-18の佐藤一樹監督がコーチとして入り、2種登録選手の情報を首脳陣に伝えるといった配慮もほどこされている。

     18歳未満の国際間移籍を原則禁止とする国際サッカー連盟のルールに、バルセロナが抵触していることが2014年春に発覚。以来、公式戦に出場できない状況が続いた久保は昨春に退団・帰国を決断したが、所属先を古巣の川崎フロンターレの下部組織ではなくFC東京U-15むさしとしたのも、成長へのレールがしっかりと敷かれていたからだろう。

     そして、中学3年生ながら、今シーズンから“飛び級”でU-18へ昇格した久保は、インドから帰国後は岡崎をはじめとする2種登録選手たちと同じ軌跡をたどり、まずは土曜日の練習に参加しながらJ3デビューのタイミングをうかがっていくことになる。焦りは禁物とばかりに、立石GMが続ける。

    「U-18ではゲームが間延びした状態では“違い”というものをすごく出せる。大人のサッカーをしていくためには、それを90分間、U-18の試合の頭からちゃんと出せるかどうか。森本の場合は体が先にできあがっていて、そこに技術が追いついてきた形ですけど、久保の場合は技術的な部分で突出している点でちょっと違いますよね。この1年間で身長も伸びているし、体幹も強くなってきたけど、体重はまだ軽い。筋トレなどをするにもまだ早い段階なので、いまは身長をもう少し伸ばしていきたいという感じですね。性格的には非常にポジティブで明るい。すぐにみんなと打ち解けあって、輪の中心にいる。コミュニケーションスキルが非常に高いですよね」

     FC東京U-15むさし加入したときの163cm、52kgが、いまでは167cm、60kgになった。身体の成長と照らし合わせながら、いつでも“Jデビュー”させてもいい準備を整えた今回の2種選手登録。今後は来春に進学する高校に関して、立石GMは定期的に行っている面談の席で久保サイドの意向を聞きたいとしている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160919-00000002-wordleafs-socc&p=2

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     「チームのみんなが仲良い」

     「みんなのためにやる」

     サッカーはチームスポーツ。選手たちの口からそういう声が聞こえるのは、決して悪いことではない。だが、そればかりになってしまうと、“ただの仲良しこよし”になってしまい、そこには競争や意地とプライドが存在しなくなり、ひどい状況になれば“馴れ合い集団”、“烏合の衆”になってしまう危険性がある。実際にそういうチームを見て来たこともある。

     今、インドの地でAFC U-16選手権を戦うU-16日本代表の選手の口からもそういう声が聞こえて来るが、彼らの目つき、そして雰囲気、より突っ込んだ言動を聞くと、その危険性はなく、むしろ非常に頼もしい健全さを感じる。

     それはどういうことか。このチームは間違いなく仲がいい。しかし、その中で個々がしっかりと自己主張をし、指揮官もそれを敏感に感じ取って、彼らに強烈なメッセージを言葉と行動で示している。
    サブ組の中村敬斗がベトナム戦前に見せた“激しさ”。

     それはグループリーグ初戦・ベトナム戦の前の出来事だった。事前の茨城合宿で鹿島アントラーズユースと水戸ホーリーホックユースと2つの練習試合を行ったが、そこで調子が良かったMF鈴木冬一とFW山田寛人(ともにC大阪U-18)をレギュラー組に入れてトレーニングをしていた。すると森山佳郎監督の目に、ある選手の強烈な自己主張が映った。

     「サブ組で出ていた中村敬斗(三菱養和SCユース)が、“いや、ふざけんな俺を出せ”という雰囲気を出していたので、ベトナム戦は鈴木と中村を入れ替えてスタートしました」

     もちろん言葉で文句を言ったという稚拙な行動を起こした訳では無い。“俺を出せ”という強い想いを、トレーニングに取り組む姿勢で示したのだ。より球際を激しく、より積極的に。「自分のコンディションはいいぞ」としっかりと伝えることで、指揮官の目に自らを映し出させた。

     そして、ギリギリでスタメン出場を勝ち取った中村は、ゴールこそ無かったが、2点目のゴールを素晴らしいスルーパスでアシストするなど、2アシストと1得点の起点になるなど、3点に絡む活躍を見せた。


    森山監督が仕向ける“あいつに負けたくない”精神。

     この中村のアピールは、ある意味、森山監督が仕向けたことでもあった。なぜならば、森山監督が率いるU-16日本代表の中には、常に厳しい生存競争が存在する。チーム立ち上げの段階から、「いいか、このメンバーに選ばれたからと言って、必ずしもずっと選ばれる保証は無いし、将来的にプロになれる保証も無い。この年代に代表に選ばれて、後に消えて行く選手はいくらでもいる」と、厳しい言葉を選手に送り続けている。

     現にこの年代は早熟と晩熟の差がはっきりと現れ、早熟の方がメンバーに入りやすいが、一方でその後に伸び悩むという大きな壁に直面する選手もいる。だからこそ、選ばれたからと言って、そこであぐらをかかせるのではなく、常に次なる者は現れると競争を促している。競争をすることで、より成長を促し、チームとしての相乗効果を生み出して行く。

     「お互い“あいつには負けたくない”、“こいつには負けたくない”という気持ちがあって、刺激し合っていくことが重要。例えば中村が物凄いシュートを打てるようになって、それで彼がどれだけ努力をしているか分かる。じゃあ“他の選手はどうだ? と問いかけたときに、そこで変わらなかったら、それは“努力”とは言わない。“僕、頑張りました”ではダメ。そういう成長を遂げた選手が身近にいることで、それを見て“俺も負けたくない”と思って、代表でもチームでも高い意識でやってくれていると思う」(森山監督)
    ベトナム戦で出番のなかった棚橋の心に火がついた。

     そして、2戦目キルギス戦の前日練習のことだった。スタメンを勝ち取った中村の活躍を見て、間違いなく雰囲気が変わった選手が数人居た。中でもFW棚橋尭士(横浜F・マリノスユース)と鈴木の雰囲気は際立っていた。今回、FWは山田、宮代大聖(川崎フロンターレU-18)、棚橋、中村、久保建英(FC東京U-18)の5人が選ばれているが、ベトナム戦で出場したのは棚橋を除く4人。その4人は前述したように、中村が2アシストを記録。他にも山田と宮代が1ゴールずつ、久保が2ゴール1アシストとしっかりと結果を残した。

     それだけに棚橋の中には悔しさもあったのだろう。練習では意欲的にゴールに向かい、レギュラー組のビブスを着ると、「絶対にこれは譲らない」という強い意欲を見せていた。練習後、棚橋に話を聞くと、こう口を開いた。

     「ここに来た以上、競争なんです。他のFWの選手たちがいい結果を出したということは、僕もそこに負けないように、チャンスをもらえたら結果で示すことをいつも意識しています。やはり結果を出すFWが一番いいので」

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    9月16日、2000年以降に生まれたニューミレニアム世代による日本代表“00ジャパン”による世界への挑戦が始まる。

     インドのゴアにて開催されるAFC U-16選手権(2017 FIFA U-17ワールドカップ インド アジア最終予選を兼ねて開催)。森山佳郎監督率いるU-16日本代表は、世界への切符が得られる4強入りを第一の目標としつつ、最終的にはアジア制覇を狙うことになる(本大会も開催するインドが4強入りした場合は5位決定戦を実施)。2年前の前回大会は準々決勝で敗れて世界への道を断たれているだけに、「何としてでも世界へ行く」(森山監督)ことは譲れない目標だ。

     関係者が口をそろえて「この世代は絶対に世界へ」と強調するのは、それだけのタレントがそろっているからでもある。どうしてもFW久保建英(FC東京U-18)に耳目が集まる。実際、彼は確かに稀に見るタレントではあるが、決して久保だけのチームではない。左MFまたはFWでプレーするエース格の中村敬斗(三菱養和SCユース)は抜群のシュートセンスを持ち、「体力には自信がある」と語るように走力も備える得点源。中学時代からユース年代の試合で活躍を見せているターゲット役の宮代大聖(川崎フロンターレU-18)、身長180センチ超の大型ながらスプリント能力に秀でる山田寛人(セレッソ大阪U-18)、小柄ながら抜群の技術と瞬発力で局面を打開するMF鈴木冬一(同)など、攻撃陣には多士済々の選手が顔を並べる。今年に入ってから無得点に終わった対外試合はなく、過去にさかのぼっても一度だけというデータがその破壊力を物語る。

     中盤ではMF平川怜(FC東京U-18)と福岡慎平(京都サンガF.C. U-18)のコンビが要注目。冷静沈着なボールさばきで魅せる平川と、図抜けた運動量でアグレッシブに攻守へ貢献する主将の福岡のダブルボランチはチームの“心臓+肺”。中盤ではその成長力の高さから関係者によって「将来性は一番ではないか」と期待を寄せられる喜田陽(C大阪U-18)もいる。素材感抜群の大型MF上月壮一郎(京都U-18)など可能性を含めて面白い選手がそろっている。

     最終ラインでは指揮官が「安心して見ていられる」と全幅の信頼を置く瀬古歩夢(C大阪U-18)と小林友希(ヴィッセル神戸U-18)という関西勢のセンターバックコンビが軸。高さへの対応に加えて、どちらもロングフィードを持っているのが特長だ。この両選手は「植田と岩波のようになってくれれば」と指揮官も期待を口にしてきたが、小林は負傷の影響で初戦に間に合うか微妙な情勢。その場合は監物拓歩(清水エスパルスユース)の出番となる。こちらは185センチオーバーの大型かつ左利きで、その高いポテンシャルから大化けを期待されてきたストッパーだ。また、菅原由勢(名古屋グランパスU18)は最終ラインで右サイドバックもしくはセンターバック、さらにはMFの各ポジションで起用されるオールラウンダーで、早くもトップチームに練習参加している注目株。明朗快活な元気者であり、瀬古、桂陸人(サンフレッチェ広島ユース)とともにチームのムードメーカーでもある。そして最後の砦となるのは谷晃生(ガンバ大阪ユース)。186センチの大型ながら足下のテクニックに秀でる現代型の守護神である。

     大会は16日のベトナム戦からスタート。「初戦が大事」というのはすべての大会に言えることで、「足下の技術がある選手が多いし、足の速い強烈なアタッカーがいる」(森山監督)という相手に対し、まずは勝ち点3をキープしたいところ。キルギスとの第2戦と合わせて2連勝した上でオーストラリアとの第3戦に臨む形が理想だろう。世界への切符を懸けた準々決勝に余力を残すためにも、できればこの最終マッチが「決戦」となる事態は避けたいところだ。

     かつて中田英寿も小野伸二も柿谷曜一朗も、U-17の世界大会を経て大きな飛躍を為し遂げた。先のリオデジャネイロ・オリンピックでも植田直通、南野拓実、中島翔哉、室屋成、中村航輔らU-17ワールドカップを経験した選手が多数残ったことからも分かるように、この経験値は非常に重要だ。単に個人の国際経験という段階にとどまらず、世代としての切磋琢磨が世界大会まで続くことによって得られるものは大きい。日本サッカーの未来へとつながっていく00ジャパンのチャレンジが、9月のインド・ゴアからスタートする。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00493000-soccerk-socc

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    20160913-00000134-spnannex-000-4-view

    U―16日本代表FW久保建英(15=FC東京U―18)が、18歳を迎える19年にスペインの名門バルセロナへの再入団が内定していることが13日、分かった。
    FIFAからの制裁で15年3月にバルセロナを退団したが、高い評価は不変で既に正式サイン済みという。
    現所属のFC東京ではトップチームの公式戦出場が可能な2種登録されることが決定し、
    早ければ10月30日のJ3相模原戦(西が丘)でJデビューを飾る。

    20年東京五輪はバルセロナの選手として出る!国際移籍が可能となる18歳で久保が再びバルサのユニホームに袖を通す見通しとなった。
    バルセロナ関係者によれば、19年7月に再加入することが内定。
    「既にサイン済み」(同関係者)という。

    高い評価は不変だった。久保が世界屈指の名門の扉を叩いたのは10歳だった11年9月。
    “未来のメッシ”として期待され、久保も評価にたがわぬ活躍を見せた。
    だが順調に階段を上っていた14年、クラブはFIFAから原則禁止とされる18歳未満の外国人選手を獲得したとして制裁を受け、久保は試合に出られなくなった。
    その後、出場機会を求めてFC東京に加入したが、バルセロナは原石の動向を追い続けた。

    本家メッシらを擁するトップチームが日本で開催された15年クラブW杯に出場した際、バルセロナはリバープレート(アルゼンチン)を3―0で破った決勝に久保を招待。
    さらに「刺激を与えるため」(バルセロナ関係者)と年に数回、練習に参加させる方針を立て、久保は今年4月にもスペインに渡り練習に参加。18歳で呼び戻すプランも、必然の流れだった。

    久保はスペインのアディダス社と契約を結ぶなど、現地での注目度も絶大。
    「日本の至宝」として大事に育てているFC東京の関係者も「技術は抜群。体も大きくなってきた」と目を見張る。
    今月にはトップチームの公式戦に出場可能となる2種登録を決定。
    FC東京は今季からU―23チームをJ3に参戦させており、まずはここで出場機会をうかがう。
    早ければ10月30日のJ3相模原戦で中学生ながらJリーグデビューを果たし、
    その先には森本貴幸(川崎F)が東京V時代の04年に残した15歳10カ月6日のJ1最年少出場記録更新も視野に入る。

    来年8月のU―17W杯を目指し、15日からインドで開幕するU―16アジア選手権に出場する久保。
    東京五輪ではエースの期待もあり、ますます目が離せなくなってきた。

    ◆久保 建英(くぼ・たけふさ)2001年(平13)6月4日生まれ、神奈川県川崎市出身の15歳。
    10年4月から川崎Fの下部組織でプレー。
    11年4月にバルセロナの入団テストに合格し、同年9月に下部組織入り。
    クラブへのFIFAの制裁によりプレーできなくなり、15年3月に退団。
    同5月にFC東京U―15に入団し、今季はFC東京U―18に飛び級で昇格。
    U―16日本代表。ポジションはFW。1メートル67、58キロ。利き足は左。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00000134-spnannex-socc
    スポニチアネックス 9月14日(水)5時0分配信

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    20160913-00000004-nksports-000-10-view

    21世紀生まれのJリーガーが誕生する! サッカーJ1東京のU-18(18歳以下)に所属するFW久保建英(15)が、トップチームに選手登録されることが12日、分かった。

    東京が今月16日までに登録する方針を固めたもので、スペインの名門バルセロナの下部組織でプレーした20年東京五輪のスター候補が、
    早くもJリーグの舞台に立つ可能性が高まった。
    出場となれば04年3月の森本貴幸(東京V)以来の中学生選手で、01年以降の生まれでは初めてとなる。

    ◆久保建英(くぼ・たけふさ)2001年(平13)6月4日、川崎市生まれ。
    小学2年だった09年11月、川崎Fジュニアのセレクションに合格。
    11年4月の入団テストを経て同年9月にバルセロナの下部組織に入団。
    15年5月に東京U-15むさしに加入。今季東京U-18に飛び級昇格。167センチ、60キロ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00000004-nksports-socc
    日刊スポーツ 9月13日(火)4時49分配信

    http://amd.c.yimg.jp/im_siggNVxNkN0TszX2gAPbSuncOg---x381-y400-q90/amd/20160913-00000004-nksports-000-1-view.jpg

    https://www.youtube.com/watch?v=Aop8D8wNwXs


    15歳の森本 貴幸がJリーグ初ゴール!【あの年の今日】

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    20160806-00010009-soccermzw-000-4-view

    クラブユース選手権で15歳ながら得点王を獲得 チームを優勝に導く

     第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)は、FC東京U-18が2008年大会以来となる通算3度目の優勝を飾った。このチームで15歳ながら得点王に輝くなど存在感を放ったのは、かつてバルセロナの下部組織でプレーしたU-17日本代表FW久保建英だった。その類稀な才能を実感しているのは、日々のトレーニングをともにする監督や選手たち。彼らの声から浮かび上がる“日本のメッシ”の凄みとは――。

    「ゴール前の発想だったり、得点を取るクオリティー、建英の才能という部分を一番出してあげやすい環境の中でプレーしてほしいなというのは正直ありました」

     優勝を果たし、表彰式後に選手たちとともに喜びを分かち合った佐藤一樹監督は久保について問われるとこう切り出しつつ、大会を通じた起用法についても熟慮していたという。

    「スタートから使いたいゲームももちろんあったなかで、まずはこの大会を優勝するというチームマネジメントを考えても、そういった期待に途中から出てもしっかりと応えた。準決勝も素晴らしかったですし、予選リーグでもしっかりと結果を残してくれる部分では、本当によくやってくれたと思います」

     佐藤監督が例に挙げた準決勝の川崎U-18戦では、久保は0-1で迎えた後半開始から登場。出場直後に右サイドでのドリブル突破からファウルを得ると、ゴール正面やや右約25メートルの距離での直接FKで自ら左足を振り抜く。強烈な弾道のシュートがゴール右隅に突き刺さりゲームを振り出しに戻すと、チームにも勢いが生まれ、5-1の逆転勝利につながった。久保の“ジョーカー起用”について、佐藤監督は次のように続ける。
    「ボールを当てれば違うリズムが生まれる」

    「攻撃のクオリティーを上げるという部分では、出た試合すべてで期待通りのパフォーマンスを出してくれたと思います。チームが優勝していくなかで、彼も優勝のパワーになってくれたと思っています。彼が後半出てくる、というところは我々も期待を寄せていましたし、相手チームにしてみたらそんなに嬉しくないことだと思いますので、そういう方程式が立ったのかなと思います」

     FC東京U-18の選手はこの日、先制点を挙げたMF鈴木喜丈らを筆頭に、J3所属のFC東京U-23で実戦経験を積んでいる選手が多い。そこに久保を投入することによって、チームにさらに勢いが生まれ、“勝利の方程式”につながったと指揮官は認めている。

     ピッチ上で一緒にプレーする選手には、久保はどのように映っているのだろうか。この日2点目を決めて、MVPを獲得したFW半谷陽介は次のように証言する。

    「プレースタイルがちょっと違うところがあって、ボールを当てれば時間を作れたり、違うリズムが生まれたりします。そこをみんなで意識するところはあります」

     飛び級のタレントながら、すでにチーム内で大きな影響を与えていることを認めた。清水エスパルスユースとの決勝戦で、久保建英が投入されたのはFC東京U-18が2-0とリードした後半16分で、チームがリスクを負わない戦い方を選択したため久保がボールに触れる機会は少なく、シュートは終了間際に放った1本だけだった。しかし、その数少ないプレー機会のなかで、相手に囲まれても簡単にボールを奪われず、俊敏性のある動きで時間を作ったのは確かだった。

    「みんなの期待を数字に出してくる」

     大きな期待を寄せられる久保だが、まだ15歳。あくまで発展途上の選手である。再び、佐藤監督の言葉だ。

    「この後まだまだ身につけてほしいこともありますから。みんな彼に期待していると思うんですけど、それを数字に出してくるのは面白い選手だなと思います」

     7試合全て途中出場ながら5得点を挙げて得点王に輝いた久保自身も、「高校生相手にはコンタクトで勝てていない。真正面から行ったら負けてしまう。多少の当たりで負けないように努力しています」と課題を挙げるなど謙虚な姿勢を崩さなかったが、周囲から一目置かれる存在だったことは確か。15歳にしてユース世代の得点王に輝いた東京五輪の星は、これからどのようなプレーと成長で日本中のサッカーファンを驚かせていくのだろうか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160806-00010009-soccermzw-socc&p=2

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    第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が開幕し、26日にグループステージの2日目が行われた。

     グループDの8年ぶり3回目の優勝を狙うFC東京U-18は大分トリニータU-18と対戦。前節に続いて半谷陽介が先発して前線に入り、久保建英はベンチスタートとなった。

     大雨の影響で難しいピッチコンディションになったが、FC東京が序盤から試合の主導権を掴む。前半に2得点を奪うと、後半には途中出場の久保が2ゴールを挙げる活躍を見せた。その後もFC東京は失点をゼロに抑え、4-0で快勝している。

     佐藤一樹監督は「ゴール前でストロングを出してくれたと思います。そして、前線で走り回るようにもなってきましたし。(競り合いの強さを含め)必要性を感じてくれるようになって来たのかなと思う。平川怜もですが何かしてくれるんじゃないかという期待感がある」と成長ぶりに目を細め、中学校3年生ながら堂々たるプレーを見せた。

     チームはこれで1勝1分の勝ち点4となり、最終戦となる28日のヴィッセル神戸U-18戦で引き分け以上の結果を収めれば、グループステージ突破が決まる。

     グループAの横浜FCユースがプレミアリーグ組の新潟U-18に1-0で勝利し、最終戦を前にしてトップに立った。グループBはJFAアカデミー福島が2連勝で首位。グループCは三菱養和ユースが大会初勝利を収め、全チームにグループステージ突破の可能性がある状況となった。

     また、グループEは広島ユース、グループFは札幌U-18、グループGは京都がそれぞれ2連勝を達成。グループステージの突破が決まっている。そして死の組の呼び声も高いグループDは大混戦。東京VユースとC大阪U-18が勝ち点4で並び、仙台ユースと川崎U-18が勝ち点1となっている。最終節の結果がそのまま順位に影響することとなりそうだ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160726-00010025-footballc-socc

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    9歳で世界最高峰の育成組織であるバルセロナのカンテラ入りを果たした久保建英君。

     そのきっかけとなったのは、小学2年生の時に参加した日本での「FCバルセロナキャンプ」だった。

     このバルサキャンプの仕掛人であり、6年にわたり久保選手をサポートしてきた浜田満氏が明かす「世界のトップにたどり着ける選手の条件」とは?
    久保君はなぜバルサから派遣されたコーチたちの目に留まったのか?

     2011年、日本人として初めてバルセロナの下部組織『カンテラ』の一員になった久保建英君。そのきっかけとなったのは、バルサ入りの2年前に日本で行われた「FCバルセロナキャンプ」だった。

     小学校1~6年生まで約200人が参加したキャンプで、小学校2年生だった久保君は参加者の中で1人に与えられるMVPに選出される。なぜ久保君はバルセロナから派遣されていたスペイン人コーチたちの目に留まったのか。

     バルサキャンプの責任者を務める株式会社アメージング・スポーツ・ラボ・ジャパンの浜田満氏が明かす。

    「バルサキャンプの評価基準は“バルサの特徴を持っているか”です。バルサには確固たるスタイルがあるので、それを高いレベルで理解して、プレーで表現できる選手がMVPに選ばれます」

     では、バルサの特徴とはどんなものなのか? 浜田氏はバルセロナのメソッド部門のディレクターを務めるジョアン・ビラ氏の言葉を引用して説明してくれた。

    「バルサの選手の特徴は、性格が良く、覚えるのが早く、学習意欲があること。何よりサッカーIQが高く、テクニックがあること。個人競技では才能が重要な要素になる。だが、団体競技では、賢いことが決定的な要素になる。

     今、何をしているのかを理解できること。そして最高の選手はただ理解するだけではなく、それをピッチで表現できる。

     グアルディオラ、チャビ、イニエスタ…彼らは自らも最高の選手であるだけでなく、周りにいる選手をも素晴らしい選手に変えられる」(ジョアン・ビラ氏)

    浜田氏が続ける。

    「確かに久保君は当時から素晴らしい才能を持っていましたが、今、思い返せば、まさにこのジョアン・ビラ氏のコメントは久保君にそのまま当てはまります」

     久保君について、浜田氏には忘れられないエピソードが3つあるという。

     一つ目はバルサキャンプのMVP特典で、FCバルセロナスクール選抜の一員としてベルギーで行われた国際大会に出場した時のことだ。

     オランダのフェイエノールトとの試合で相手に押し込まれる展開になった。センターフォワードとして出場していた久保君にはコーチから「最大限に深みをつくれ。もっと高い位置をとれ。相手の最終ラインと同じ高さに残って下がってくるな」と指示が出ていた。

     だが、久保君は中盤に下がってボールを受けようとした。試合後、浜田氏は「コーチが下がってくるなと言っていたのは聞こえていたの?」と質問した。久保君の答えは浜田氏の予想の上をいくものだった。

    「コーチが言っていることは分かっていたけど、僕ら(8歳)のキック力だと高い位置にいてもボールが届かないから、意味がないと思って下がったんです」

     浜田氏は「そのプレーが正解かどうかはさておき」と前置きした上で、「日本人は監督に言われたことに疑問を持たず、言われたことをそのままうのみにする傾向があります。監督の指示に対して、さらに自分の視点を加えた上で判断できる8歳の選手はいないでしょう」と脱帽する

     二つ目はベルギーでの大会を終えて、スペイン・バルセロナに向かう機内でのこと。浜田氏は離陸後、久保君の隣で小説を読み始めた。すると、久保君が「浜田さん、本を見せてもらえますか?」と言ってきたのだ。

     大人向けの小説だし、軽く読んで返してくるだろう…そう思って本を渡したところ、久保君は普通に読みながら、分からない単語があると、「空き巣ってどういう意味ですか?」と、一つひとつ聞いてきた。このようなエピソードは他にもたくさんあるという。

    「久保君は言葉の意味だけではなく、分からないことがあると常に大人に質問する子でした。接していて、いつも感じるのですが、言語能力の高さをベースに持っている上に、物事を理解する力、さらに洞察力、そしてそれを行動に移す力がすごいと思います」

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