日本代表

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    「他のソリューションを見つけないといけない」

    2017年3月27日、タイ戦の前日会見に臨んだハリルホジッチ監督は「明日は難しい試合になる」と発言。
    UAE戦で大活躍した大迫、今野の離脱が指揮官を悩まさせていることは間違いない。実際、彼らについてのコメントを求められると次のように話した。

    「大迫、今野の離脱は不利に働く。UAE戦のパフォーマンスは良かったですからね。
    それから、長谷部の怪我もありますよね。難しいですが、どうにか乗り切りたい。他のソリューションを見つけないといけない。他の選手にチャンスを与える」

    その後、「大迫と今野の代役は決まっているのか」という質問にもハリルホジッチ監督は明確な答を避けている。
    試合前日なのだから手の内を明かすわけがないのだが、指揮官が強調していたのは個人ではなくチーム、組織で戦うということだった。

    今回のタイ戦に勝利できれば、日本はワールドカップ出場に大きく前進すると言って差し支えない。
    チームが素晴らしい内容で勝利すれば、ハリルホジッチ監督の株は急上昇するかもしれない。

    大迫、今野、長谷部不在という危機的な状況を自らの手腕で乗り切れるのか。
    今回のタイ戦はハリルホジッチ監督の真価が問われる一戦と、そう言ってもいいだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170327-00023909-sdigestw-socc 
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    28日にW杯アジア最終予選日本戦に臨むタイ代表が前日の27日、会場の埼玉スタジアム内で公式会見を行った。

     キャティサック監督は「日本はこのグループで最も強いチームの一つ。私たちに失うものは何もない。
    気持ちと魂を込めて明日の素晴らしい試合を戦いたい」と話した。現在1分け5敗でB組の最下位。「勝ち点1でも素晴らしい結果。
    日本は勝ち点15を積むとロシア(W杯)に近くなる。明日はできる限りのことをして素晴らしいパフォーマンスをしたい」
    と日本の連勝阻止を誓った。

     主将のDFティーラトンは累積警告で日本戦に出場できないため、来日せず。
    同指揮官は「チーム自体に弱いところが出てくることを意味する」とセットプレーのキッカーを欠く事態に危機感を示す一方で、
    「代わりに若い選手を出す。チームワークでプレスする」と力を込めた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000131-spnannex-socc

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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-01638199-gekisaka-socc

    就任当初の饒舌ぶりが戻ってきた。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は28日のW杯アジア最終予選・タイ戦(埼玉)を翌日に控えた公式会見で時折、笑みをたたえ、ジョークもまじえて熱弁を振るった。

    「みなさん、いろんな質問をしてくれた」。昨年9月1日にホームで行われた最終予選初戦でUAEに1-2で敗れると、その後の記者会見では厳しい質問を浴びることもあった。「言い訳にしか聞こえない」「UAE戦と同じ結果になった場合、けじめを取ってくれるのか?」。メディアの追及に「皮肉な冗談だ」「笑えない質問もあった」と気色ばみ、ピリピリした雰囲気が会見場を包んだが、その後の結果で見返し、指揮官の対応にも余裕が出てきた。

    「(最終予選の)一戦目に負けたら突破できないと言われた。しかし、予選突破候補のところまで来た」。現行の予選方式となった98年フランスW杯以降、過去5大会のアジア最終予選で初戦が黒星だったチームはすべて予選敗退に終わっている。データだけを見れば“W杯出場確率0%”という黒星スタートからの巻き返しに、指揮官は胸を張る。

    「私はプレッシャーが大好きだ。『日本を去るのか』という質問も受けたが、そういう質問も大好きだ。私にどんどんプレッシャーをかけてほしい。ギリギリのラインを超えるようなことを言ってくる人もいたが、私にとってはさらにやる気とモチベーションが上がるだけだ」。報道陣への皮肉も忘れなかった。

     チームに対する信頼も上機嫌につながっているようだ。「このグループに愛着がある。選手は素晴らしい人間ばかりだ。ただ、彼らを愛するためだけに来たわけではない。一緒に勝つた

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    「刺激をもらうし、あの頃を絶対に忘れちゃダメだなと思う」

     3月28日にタイとのワールドカップ予選を控えた日本代表は現在、埼玉県内で調整中。26日の練習後には長友佑都が取材に応じた。
     
     インテルで出番に恵まれず苦しい時を過ごしながら、23日のUAE戦では先発出場して相手エースのオマル・アブドゥルラフマンを封殺。
    改めて存在感を示した。同じくミランで出場機会がなく、日本代表でもスタメン落ちが続く本田圭佑は
    「こういう逆境が楽しい」と語っていたが、同い年のSBも同様の気持ちを吐露した。
     
    「僕らはずっと逆境だらけだったから、慣れているというか、それも楽しめる。ブレないメンタルがある。
    腐らずに日々のトレーニングをやって、プライベートにもこだわってやれば、その積み重ねがどこかで(結果として)出てくる」
     
     その一方で、UAE戦で1ゴール・1アシストの大活躍を見せた久保裕也(23歳)など若手の台頭を賞賛。
    いわく「昔の自分を思い出す」のだという。
     
    「若い選手が出てくれば、僕らベテランにとっては競争が激しくなるってことですが、嬉しいことですよね。
    とくに久保とかを見ていると、昔の自分を思い出す。(2010年南アフリカ・ワールドカップ前の)僕や圭佑も、
    経験がないぶん怖いもの知らずだった。前へ前へっていう。だから、久保などは見ていて面白いし、刺激をもらいます。
    あのときの気持ちを絶対に忘れちゃダメだなと」
     
     もちろん、オーバー30を超えたベテランには、ガムシャラさだけではなく、冷静沈着な目が必要だと自覚している。
     
    「一方で僕らは色々と経験させてもらってきた。チームが勝つためにバランスを取るのは、ベテランの役割だと思っています」
     
     言うまでもなく集団にはバランスが大事で、サッカーにおいてはギラギラとした若手と経験豊富なベテランが融合したチームが
    理想的なのは自明の理。
    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が所属クラブで出番の少ない長友、本田、川島永嗣を招集し続けているのも、それゆえだろう。
     
     長友はその意味をしっかりと理解しているし、久保らを若かった頃の自分と照らし合わせながら、ベテランらしい気遣いを見せた。
    キャプテンの長谷部誠が怪我で不在なだけに、タイ戦ではパフォーマンスはもちろん、チームのまとめ役としての役割にも期待がかる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170327-00023908-sdigestw-socc

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    1: 動物園φ ★@名無し 2017/03/27(月) 15:04:28.32 ID:CAP_USER9
    Football ZONE web 3/24(金) 19:20配信

    ホームで不発に終わったオマルを地元紙が断罪【写真:Getty Images】

    ホームで完敗したUAE、司令塔オマルも本領発揮できず

     日本代表は23日に、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦で2-0と勝利を挙げた。UAE地元紙は過去2戦2勝(PK勝ち含む)と優位性を示しながら、ホームでの大一番に敗れ、グループBで日本との勝ち点差は4に広がった。そのなかで両国の差を埋めるための要素として、日本代表のある選手の名前を引き合いに出している。UAE地元紙「ザ・ナショナル」が報じている。

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     UAEは2016年アジア最優秀選手に選出されたアフロヘアの司令塔、MFオマル・アブドゥルラフマンがハリルジャパンのゾーンディフェンスにより本領を発揮できなかった。

     2015年1月のアジアカップ準々決勝でPK戦の末に日本を倒し、2016年9月のW杯アジア最終予選の初戦でハリルジャパンに黒星をつけたUAEのエースの覚醒こそが、成長の鍵と位置づけている。

    「もしも、 UAEがオマル・アブドゥルラフマンを起爆剤と見なすなら、彼の輝ける才能は珍しいことに物足りないことに気づいた。アジア最優秀選手だが、彼はこの大陸最高の輸出選手、香川真司に押しやられている。かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属したボルシア・ドルトムントのプレーメーカーは、欧州でプロとしてのキャリアを過ごす恩恵を受けている」

    攻撃面で違いを見せられなかったが…

     この試合でインサイドハーフを務めた香川は、守備面では献身的な姿勢を示したものの、背番号10らしい攻撃面での違いを見せることができず、途中交代となっていた。

     だが同紙は、アフロヘアの司令塔に対してドイツで「小さな魔法使い」の異名を与えられている香川を手本にしろ、と主張している。

    「アブドゥルラフマンには常々、国外移籍の話が浮上している。だが、彼はUAE国外で輝ける才能の持ち主であると証明することに苦しんでいる。彼の威厳を示すことはできず、最も目立った貢献と言えば、前半にスパイクの裏を川島に突き立てたことだった。注視すれば分かるが、アブドゥルラフマンが警告を免れたのは幸運だった」

     国内リーグのアル・アインで王様として君臨する天才司令塔が、一皮剥けるには国外移籍しかないと記事では指摘されている。敵地UAE戦で期待された決定的な仕事を果たせなかった香川だが、UAEにはアジア人選手のお手本として評価されているようだ。

    20170324-00010028-soccermzw-000-9-view


    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00010028-soccermzw-socc

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    サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、B組の日本は6日、埼玉スタジアムでイラクと対戦する。日本代表は4日、埼玉県内で調整。本田(ACミラン)、長友(インテル・ミラノ)らが合流し、メンバー25人がそろった。練習は大半を非公開とし、戦術を確認した。

     日本はホーム初戦でアラブ首長国連邦(UAE)に敗れ、1勝1敗のB組3位。ホームで連敗は許されない。けがでUAE戦不参加の長友は「スタートとしては予想外だったが、残り試合はたくさんある。しっかり勝つことを考えたい」と話した。イラクも同県内で初練習。イラクは2連敗で5位。 

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000123-jij-spo

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    ■ピッチ上での厳しい要求がチームに緊張と自信を生む

     現代表の中心選手の多くは、2010年南アフリカ大会をきっかけに欧州へ渡り、飛躍した選手たちだ。長きにわたり欧州リーグでプレイしてきた彼らのキャリアは日本の財産だが、そのすべてが、日本代表に還元できているかと言えば、物足りなさを感じてしまう。

     それは、技術、身体能力、戦術眼といったものではない。外国人選手とともに熾烈な競争を戦う毎日のなかで、彼らがその肌で体感しているはずのコミュニケーション能力だ。「僕は相当負けず嫌いだと思っていたけれど、ドイツにはそれを越えるヤツラがいた」とドイツへ移籍したばかりの長谷部誠が語っていた。

     社会性や育った環境の違う外国人選手が集う欧州クラブでは、ピッチ上での選手同士の口論は日常茶飯事だ。誰もが「もっとこうしてくれ」「なぜそこでその選択なのか?」と自分の要求を周囲に伝える。

    その様子は自己中心的な姿かもしれないけれど、言われたほうも黙って聞くことはない。「俺はこう思う」と言い返し、決して同意をし合えないとしても、「アピールしなければ、わかってもらえない」という現実がそこにはある。

    「言わずともわかってくれる」という日本人の美徳ももちろん重要だが、たとえば黄金時代のジュビロ磐田や浦和レッズでは、ピッチ上で厳しい要求の声が飛び交っていた。

    「ミスは起きたその直後に指摘しなければ、修正できない」と言ったのはドゥンガだ。彼は本当によく怒っていた。そして、チームメイトに要求するだけの仕事をしていた。周囲に要求すればするほど、自分が担う責任が大きくなることも自覚している。

    そういうドゥンガの姿勢は、日本人選手にも受け継がれ、ミスを許さない強豪チームが生まれた。選手間で厳しい要求をし合える空気は、チームに緊張感と自信を育む。

     現代表の戦術練習の多くが非公開で行われているので、その様子はうかがいしれないが、試合中に代表選手たちが怒鳴り合うシーンはほとんど記憶にない。

     長すぎるパスを出したあと、「ゴメン」というように手を上げる。もしくは「良かった」と手を叩く。しかし、パスが通らなかったのはひとつのミスでもある。

    敗戦後にDFの選手が「前線でのボールの失い方が悪い」と嘆きたくなる気持ちもわかるけれど、不用意なボールロストからカウンター攻撃を受けるというのは、その試合に限った特別なことではない。記者を前に嘆くよりも、そんな悪癖が改善する手立てを模索するべきだ。

     セカンドボールの奪い合い、1対1での局面の強さ。それらもまた欧州では、激しく厳しく選手に求められるプレイだ。そんな環境でプレイしているのだから、その重要性はわかっているだろう。

     ミスを許さない環境作りを選手主導でもっと進めることはできるはずだ。

    ■真の競争や野心が強いグループを作り出す

     2006年のドイツ大会を戦ったジーコジャパンは個性派ぞろいで、練習中に選手が衝突することもあった。欧州組の重用が続いても、Jリーグでプレイする選手たちは「欧州組になんて負けはしない」という気概を隠そうともせず、不満気な表情を見せながらも闘志が漲っていた。その結果、ギスギスした空気が生まれ、それが惨敗に繋がったというトラウマが日本代表にはあるのかもしれない。

     しかし、好成績を残した南アフリカ大会のチームとて、最初からキレイにまとまっていたわけじゃない。アジアカップに負けたし、監督の交代劇もあった。若手起用でチームの改革も進んだ。2002年のトルシエジャパンもそうだったが、W杯とW杯との間には、波風があり、選手の入れ替えがあり、真の競争が行われる。そういう波乱万丈を経て、本大会でまとまることができ、初めて、強いグループができるのではないだろうか?

     ザッケローニとの4年間は、総じて穏やかな4年間だったように思うが、当時の選手たちには、「世界で勝つ」という野心があり、それが魅力的だった。その野心が自分たちのサッカーを追求する推進力となった。しかし、そのチームも現代表同様に、選手間の空気は、温厚で穏やかなものだった。

     W杯ブラジル大会、アジアカップと思わぬ結果に見舞われ、味わった喪失感は理解できる。そして、最終予選初戦敗戦では、「世界」以前に、アジアで勝ちぬけるのかという不安もあるだろう。

     それでも、仲の良さだけがチームワークではないはずだ。1本のパス1本のシュート、ランニングの1歩に、厳しさを求めあえる集団となり、我と我がぶつかり合う熱が、チームを進化させる原点だと考える。

    ザ・ワールド 10月3日 14時9分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00010013-theworld-socc&p=1

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    持ち味のドリブルだけでは、この群雄割拠の代表では生き残っていけない。
    10月2日、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選、イラク戦とオーストラリア戦に臨む日本代表が、さいたま市内でトレーニングを行なった。

    宇佐美貴史と武藤嘉紀の負傷により、追加招集となった齋藤学らこの日集まった12人が、
    前日のリーグ戦の疲れを癒すかのように、ボール回しなど軽めの調整メニューに汗を流した。
     
    齋藤は前日の甲府戦で2ゴール・2アシストを決めるなど、最近のリーグ戦でハイパフォーマンスを見せている。
    追加招集とはいえ、今〝キレキレ″のドリブラーにハリルホジッチ監督から声がかかったのは当然と言える。
     
    その切れ味鋭いドリブルが最大の特長の齋藤だが、これまでも5試合・1得点と少なからず代表での戦いを経験しており、
    「持って仕掛けることは自分の良さ。だけど、仕掛けられる選手はほかにもいるし、もっといろんな良さを持っている人たちがたくさんいる」と、レベルの高さを把握している。
     
    そんな齋藤が「違いを見せていきたい」と語ったのは、最大の特長であるドリブルではなかった。
    「取った後の攻撃にいくスピードとかはすごく早いし、(奪われた時も)そこから切り替えて、高い位置で取りに行くとか、そういう切り替えの速さがある」
     
    ハリルジャパンのサッカーをこう分析する齋藤は、続けて、そのサッカーに対しての自信ものぞかせた。
    「切り替えとかの部分は自分の良さもあるので、そこでの違いは見せていきたい」
     
    2014年のブラジル・ワールドカップの本大会のメンバーに選ばれるも、出場できず。今年3月の2次予選に追加招集された際も、出場機会はなかった。
    そうした憂き目を味わってきた齋藤だからこそ、持ち味のドリブルだけでは、群雄割拠の代表では生き残っていけないと感じている。

    ■仕掛ける姿勢を貫いた結果、「この(代表の)場に来られた」
     
    そうは言っても、ドリブルという特長を出さないわけではない。あくまでも齋藤の最大の武器はどんな相手にも強気に仕掛ける姿勢だ。

    「マリノスの状況的にも、やっぱり自分が仕掛けることで何か変化を加えられると思っていたので、そういう部分ではすごく責任感をもってプレーできている。
    取られることはありますけど、それでも何度も仕掛け続けるという姿勢が、こういう(代表という)ものにつながっていると思うので、それは変わらずやり続けます」
     
    評価されたのは、仕掛ける姿勢であることは、本人ももちろん自覚している。これまで声はかかれども、
    満足なプレータイムを与えられずにいた。それでも何度も立ち上がってきた齋藤だからこそ、今回の代表戦に賭ける意気込みは相当強い。

    「同年代で、キヨ君(清武弘嗣)もそうだし、(酒井)高徳とか(酒井)宏樹とか、サコ(大迫勇也)もそうだし、
    (山口)蛍とか(原口)元気とかも、みんな海外に行って、代表にずっといて、見ていて悔しいなという想いはある。

    でも焦ってもしょうがないので、しっかりと自分の道を進んでいこうと思ってやってきて、
    やっとこうやって、追加招集ですけど、ここの(代表の)場に来られたので、しっかりと今回、自分のポジションをとれるようなものを見せなきゃいけない。
     
    慌てずに、Jリーグ゛でやっていることと変わらずのプレーをしなきゃいけない。まあ、それ以上は出ないと思うけど、楽しみですね」
    出場機会を得られなくても、何度も仕掛け続ける姿勢を貫き、再びチャンスを掴んだ齋藤は、日本代表のサバイバルを勝ち残れるか。
    J屈指のドリブラーの成長した姿と、新たに見せる〝違い″に期待したい。
     
    取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)

    SOCCER DIGEST Web 10月3日(月)12時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161003-00019292-sdigestw-socc

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    選手に落とし込む作業が上手くいかなければ意味がない。

    「ビデオミーティングの時に寝ている選手もいました」
    先の代表メンバー発表の席で、ハリルホジッチ監督はこう言っていた。

    9月の代表活動のミーティング中(UAE戦の数日前)に居眠りをしていた選手がいるという事実には、少なからず衝撃を受けた。
     
    練習時間を十分に確保できないハリルホジッチ監督は、これまでピッチでのトレーニングはもちろんミーティングが重要というニュアンスのコメントを発してきた。
    しかし「寝ている選手」がいては、長丁場のミーティングをしても効果的ではないかもしれない。
     
    不思議なのは「(チーム合流から)2日間で7、8時間の時差を消すのは不可能」と自ら言っているにもかかわらず、そうしたミーティングに力を入れている点だ。
     
    ハリルホジッチ監督は10月に対戦する「イラクがどのようにプレーするか、オーストラリアがどうプレーしてくるかはすべて把握しています」と話しているが、
    ピッチの上で戦うのは監督ではない。要するに、選手に落とし込む作業が上手くいかなければ意味がないということだ。
     
    実際、9月のUAE戦でもハリルホジッチは「すべて把握」していながらチームを勝利に導けなかった。その反省からか、指揮官はこんな話もしていた。
     
    「今回は映像を見る時間を短くする。その代わりに、(選手たちに)イラクとサウジアラビアの映像を事前に送っておこうかなと思います。
    2試合ほど選手に見て来いよと、合宿前に。そして合宿でミーティング時間を短くする。

    なぜかと言うとミーティングで寝ている選手がいる。それはきついですね。
    時差の関係で。皆さんは笑うかもしれませんが真実です。私は冗談を言うのが好きですが、冗談を言えない状況です」
     
    ミーティングをより意味のあるものにして、イラク、オーストラリアを打ち破れるか。
    ハリルホジッチ監督にとって、この2連戦は指導力が問われる戦いになるだろう。

    SOCCER DIGEST Web 10月1日(土)7時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161001-00019220-sdigestw-socc

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    20160930-00019199-sdigestw-000-4-view

    「理想は最終予選突破後に新監督就任?」

     第2戦のタイ戦で勝利を収めたとはいえ、最終予選の初戦ではUAEにホームで敗れ、その手腕に疑問を抱かせた。識者4人の評価は? ここまでの指揮官を採点しもらい、続投か解任かを問うた。
     
    ●後藤健生(サッカージャーナリスト)
    Q1:指揮官の採点は? A1:30点
    Q2:続投派か、解任派か? A:当面は「続投派」
     
    「高い位置でボールを奪って速く攻める」。ハリルホジッチ監督の哲学は間違いではない。だが、コンディションの悪い時にそんなサッカーを90分続けるのは不可能だ。有事の際にどうするのかというプランBが用意されていないことが、UAE戦で暴露されてしまった。
     
     ただ、プランA自体も怪しいものだ。「高い位置で奪う」ために、どのタイミングで、どの位置でプレシャーを掛けるのか。そういう具体的なプランが、監督就任から1年半を経過しても見えてこない。
     
     指揮官は日本人の「デュエル」 の弱さを盛んに指摘する。しかし、 問題点を指摘するのはメディアの役割で、監督の仕事は問題点を修正・改善すること。相手にアプローチする角度やタイミングの意識の共有で多少は改善されるはずだ。また、「デュエル」が弱いからこそグループでの守備を徹底させるべきだが、そうした修正もない。
     
     つまり、ハリルホジッチ監督は2億円以上と言われる高額な年俸に見合った仕事をしているとはとても言い難いのだ。
     
     それでも、現時点での監督交代はリスクが大きい。日本代表の戦力を考えれば、今のままでも予選突破は十分に可能なのだから、リスクを冒す必要はない。ただ、後任探しは(隠密裏に)開始しておくべきだ。そしていざという時にそのカードを切ればいい。

    「採点は時間の経過とともに下降傾向に」

    ●浅田真樹 (スポーツライター) 
    Q1:指揮官の採点は? A1:60点
    Q2:続投派か、解任派か? A2:「続投派」
     
     現在の日本代表で最も気掛かりなのは、なかなか世代交代が進まないこと。相変わらず岡崎や本田、吉田ら北京五輪世代がチームの中心にどっかりと居座る。宇佐美や清武といったロンドン五輪世代がいくらか勢力を拡大したものの、存在感という点では前者に見劣る。 リオ五輪世代の底上げも極めて限定的で、仮に最終予選を突破できたとしても、2年後、さらには6年後を考えると、見通しは暗い。
     
     ただし、若手の人材不足はハリルホジッチ監督の責任ではない。日本代表は現在、かなり危うい状況にあるとは思うが、そのすべてを指揮官に擦り付けるのは筋違い。よって、監督を代える必要はない。
     
     ただし、ここまでのハリルホジッチ監督のチーム作りを見ていて気になることがある。それは、日本の長所を生かすことよりも、短所を直すことばかりに目が向いている点。コンプレックスが強すぎるのだ。
     
    「デュエル」や「縦へのスピード」など、日本人選手に足りない部分は、確かにたくさんある。あくまで初期段階の意識づけとして、短所を強調するのはいい。だが、話がそれに終始してしまい、結果、ピッチ上で行なわれるサッカーは単調になりがちだ。しかも、 修正できそうな気配もない。
     
     また、いざ最終予選が始まってみると、選手起用には疑問も多く、アジア特有の条件(長距離移動や気候)への配慮も乏しいように感じる。現状では、及第点という意味合いで60点としたが、採点は時間の経過とともに下降傾向にある。

    つづく

    SOCCER DIGEST Web 9月30日 12時0分
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160930-00019199-sdigestw-socc

    「強い指導力を発揮できていないのが気掛かり」

    ●熊崎 敬(スポーツライター)
    Q1:指揮官の採点は? A1:50点
    Q2:続投派か、解任派か? A2:「解任派」
     
     ハリルホジッチ監督が迷走気味だ。重圧の掛かる最終予選の初戦で抜擢した大島がミスを犯したように、采配でチームを助けるどころか、逆に追い込んでしまった。また、就任時に掲げた「縦に速いサッカー」も確立できていない。Jリーグでの監督経験がないこともあり、日本とアジアの把握に苦労している印象を受ける。
     
     最も気になるのは、強い指導力を発揮できていないこと。それは「縦に速い」の障壁でもある香川と本田を一切代えない、保守的な采配に表われている。これでは「自分たちのサッカー」に溺れ、惨敗したブラジル・ワールドカップの二の舞になるかもしれない。
     
     もちろんこれは、監督だけの問題ではない。育成が機能していないことも、中心選手をアンタッチャブルにしてしまった原因だ。
     
     最終予選は混戦になりそうだが、 もうホームでの敗戦は許されない。 仮に次のイラク戦で勝点を落とせば、解任もやむなし。手を打つなら早いに越したことはない。
     
     では、次期監督は誰が適任なのか。ここで浮上するのが、FC東京に続いて鳥栖を躍進させたフィッカデンティ監督。日本を知り、課題であるポジショニングの指導に長けていることはアドバンテージになるのではないだろうか。
     
     最終予選で監督の資質が議論されるのは、ドイツ・ワールドカップのジーコ以来。だが、最終予選を首位通過しながら本番で惨敗した2014年を思えば、躓くことは決して悪いことばかりでないと思う。

    「タイ戦の内容は今後に期待を持たせるものだ」

    ●二宮寿朗 (スポーツライター)
    Q1:指揮官の採点は? A1:60点
    Q2:続投派か、解任派か? A2:「続投派」
     
     微妙な判定があろうとも、最終予選の初戦、ホームのUAE戦で負けた責任は重い。ただ、浅野を先発で抜擢し、原口、山口の起用も当たったタイ戦はプラス材料。土壇場に追い込まれながら勝負に出て、結果を残した采配は光ったし、浅野の先発起用もヒット。そこにはリアリストらしいハリルホ ジッチ監督の姿勢が見え隠れする。
     
     指揮官はメンバー発表会見でこう述べている。
     
    「リオ五輪後、浅野は日本に帰ってきた。一体誰が日本に帰ってこいと言ったのかは知らないが、『休め』と言われたそうだ。私も直接ヴェンゲルに電話して『なぜ日本で15日も20日も休まないといけないのか』と話した。彼が日本に残らざるを得なかったので、私たちが環境を整えてトレーニングをみっちりやらせた」
     
     その数日間は、代表コーチが個人練習に付き添い、ハリルホジッチ監督も自ら出向いて指示を送った。指揮官の管理下で最終予選に向けて準備させたことで、浅野の良好なコンディションを把握できていいたはず。コンディションが掴みにくい他の欧州組より信頼が置けると判断したからこそ、裏のスペースがなくてもUAE戦で途中起用したのだと言える。
     
     タイ戦の好パフォーマンスを考えれば、日本で調整させた指揮官の機転はファインプレー。決定力の問題は相変わらずだが、中と外を使い分けながらスピーディにゴールに迫った攻撃と、カウンターの芽を潰す出足の速い守備は、今後に期待を持たせるものだった。

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