日本代表

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    日本の10番は再起できるのか。ロシアW杯アジア最終予選を戦う日本代表はホームでの初戦UAE戦で敗れるなど、先行きが不安視されている。中でもC大阪出身で日本のエースナンバー10を背負うMF香川真司(27=ドルトムント)は期待されながらも低調なパフォーマンスが続いている。誰もが認める実力を持ちながら、日本代表では真価を発揮できない理由について、元日本代表FW武田修宏氏(49=本紙評論家)が徹底分析した。

     ――昨季ドイツで公式戦13ゴールを挙げた

     武田:香川は技術力も高いし、中盤で常にギャップをつくり出せる存在だから重宝される。チーム戦術的にも仕掛けたり、切り込む役割なので、やることも明確。香川は組織の中で生かされているし、周りも生かすようにプレーしているから、持ち味が出せている。

     ――だが、日本代表では低迷している

     武田:確かに。あんまり活躍はできていないね。結論から言っちゃうと(バヒド)ハリルホジッチ監督(64)の戦い方と香川のスタイルが合っていないんだよ。(前日本代表監督のハビエル)アギーレさん(57)のときも香川は合っていなかったけど、彼のやりたいプレーとチーム戦術がマッチしないから、力を発揮できないってわけ。

     ――代表の戦術が原因ということか

     武田:そもそも日本代表の戦い方、特に攻撃面では「縦に速く」以外の戦術がないからね。攻撃のときに選手個々の役割もないし、最後は個人技に頼っているだけ。誰かが中央に入ったら、サイドに空いたスペースを有効に使うとか、そういう組織やコンビネーションで崩したりする形が全くない。練習でやっていないんだから試合で出せるわけがない。香川だけじゃないけど個人を生かそうとしていない。

     ――それでも攻撃の要のトップ下を務める

     武田:そこも問題なんだよ。敵のマークが厳しい中央の位置でパスを受けるとき、相手やゴールに対して背中を向けていることが多くなるけど、それじゃ香川の良さが出ない。敵陣に切り込むには前を向いている状態でボールをもらうのがベストだし、敵にとって脅威になる。比較的、前向きでプレーできるサイドの方が合うんじゃない?

     ――トップ下はムリということか

     武田:ドルトムントでは、香川の良さも出せるようにチームは組織されているが、日本代表は違うから。それにハリルホジッチ監督が香川をどう生かすか。その方法次第だね。J1広島で活躍するFWピーター・ウタカ(32)も清水時代にはゴールを量産できなかった。移籍して起用法や戦い方が変われば力を発揮できるようになる。例えば、そういうこと。

     ――どうすれば、日本代表で活躍できるか

     武田:日本代表が現状のままなら解決策は2つ。監督が取り組むサッカーに徹し、適応できるようにスタイルを変えること。もう一つは、戦術や周りの選手を無視し、得意なプレーをやり続ける。組織を乱して、スタメンから外されるリスクもあるけど、ゴールという結果を出せば、監督も文句を言わない。そこをどう考えるかは個人の判断になるけどね。

     ――香川自身に問題はないのか。FW本田圭佑(30=ACミラン)との連係はどうか

     武田:メンタルは問題かな。自信を持って、やってほしい。周りの選手に気を使いすぎだし、強引にシュートを打ってもいいよね。代表選手からも実力は認められているんだから「オレにパスを集めろ」ってくらいでもいい。本田とのコンビについてもメディアでいろいろと書かれているけど、まずはチーム戦術の問題。そこは関係ないよ。

     ――ところで、ハリルホジッチ監督と香川の関係をどう見るか

     武田:試合中のベンチ前で監督が「ワーッ」と指示を出していたとき、香川は監督の方を見なかったし、話を聞いていなかった。選手目線で言えば、これは信頼関係がない証拠。香川だけではないけど、試合もうまくいかないし、指揮官と選手たちとの距離を感じる。正直(監督は)長くは持たないんじゃない?

    東スポWeb 9月25日(日)10時22分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000005-tospoweb-socc

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    競争原理を働かせるなら今が〝英断?の時か。

    エースナンバー「10」を背負っているからでもあるだろう。9月のワールドカップ・アジア最終予選で結果を残せなかった香川への風当たりが、以前にも増して強くなっている印象だ。
    果たして、このテクニシャンをスタメンから外すべきなのか? サッカーダイジェストの代表担当4人がジャッジする。
     
    回答1:スタメンから外すべき!

    文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)

    低調に終わった9月シリーズの出来が続くようであれば、迷わずベンチに置くべきだろう。
     
    理由は単純明快。香川を〝アンタッチャブル?な存在にしてしまうと、健全な競争原理が働かないからだ。
    最近、知人から「なんで香川は代表だと輝けないの?」と問われる回数が増えた。
    もちろん、過去に輝いた試合がないわけではないが、エースナンバーを背負う男は、すべての人を納得させるパフォーマンスを見せているだろうか? 少なくとも、今の彼はそうではない。
     
    ハリルホジッチ監督は今年3月のメンバー発表の際、「真司にスタメンの座は約束されていない」というニュアンスの発言をしている。
    そのスタンスは貫くべきだし、国を背負って戦う代表の舞台では、ネームバリューや実績ではなく、調子の良い選手、結果を残している選手が優先 的に使われるのが必然だ。
     
    対抗馬として名前が挙がる清武は、 「(香川と)ポジションを争っているつもりはない」と話す一方で、「トップ下でどうプレーするか」にはこだわりを見せている。
    6月のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では、故障欠場の香川に代わってトップ下に入り、攻撃を牽引した。
    9月のUAE戦のように、トップ下とウイングでふた りを同時起用するのも手だが、もっとライバル関係を煽ってもいいはずだ
    (ウイングは清武ではなく、カットインや裏への抜け出しができる宇佐美や原口がベターだと思う)。
     
    香川は〝ボールプレーヤー?であり、ボールに触れることでリズムを掴む。パスが受けにくいトップ下で起用された場合は、それが難しい。
    もし香川ありきのチーム作りでスタメンにこだわるならば、システムやポジション変更を視野に入れたほうがいい。
     

    回答2:スタメンから外すべき!

    文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
     
    スタメンから「外すべき」としたのは、なにも〝失格?の烙 印を押すという意味ではない。
    ただでさえ、対世界となった時に日本は個の力で見劣りするのだから、彼の 非凡な能力を生かさない手はない。
     
    しかし、本人のコンディションが整わないなかで、闇雲にスタメンで起用し続けるのはいかがなものか。
    提案したいのは〝ジョーカー?としての活用法だ。様々な責任を背 負わすのではなく、短時間でゴールを奪うことだけに集中させる。
    今の日本には切り札と呼べる存在がいないだけに、香川を勝負所まで〝取っておく?意味は大きい。
     
    最近の香川は味方や敵が入り乱れる相手ゴール前で窒息しているかのように映るが、 後半途中からであれば十分にスペースを得られるはずだ。
    相手は日本の10番を警戒してくるだろうし、疲弊している状況で香川がピッチに入ってくるのを目にすれば、それなりのプレッシャーを感じるだろう。
     
    さらに、香川のジョーカー起用で手にできる利点がもうひとつ。それはチーム内の競争を活性化させられる点だ。
    10月6日のイラク戦のトップ下は、セビージャで評価される清武、タイ戦でゴールを決めた原口、Jリーグで優勝争いを演じる川崎を牽引する中村ら、
    コンディションの良い選手を使ってみてはどうか。彼らに起用の目処が立てば、選手層に厚みを持たせられる。
    もし、刺激を受けた香川が途中出場で結果を残せば、失いつつあった自信を取り戻せる可能性だってある。
     
    慎重なハリルホジッチ監督には、相当なギャンブルに思えるかもしれない。
    しかし、グループ内の最大のライバルであるオーストラリアや難敵サウジアラビアと対戦する前に、試す価値はある。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160927-00019110-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 9月27日(火)7時0分配信
    むしろ模索すべきは香川を生かす戦い方だ。

    回答3:スタメンで起用すべき!

    文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
     
    香川と実力的に遜色のない清武をトップ下に起用する手はある。だが、香川ほどのタレントをベ ンチで燻らせるのは得策ではない。
     
    ワールドカップ・アジア最終予選のUAE戦とタイ戦ではゴールもアシストも決められなかったことで、印象を悪くしたのは確かだ。
    「10番なら決定的な仕事をしろ!」と批判されても致し方ない部分はある。
     
    それでも、いくつか決定機に絡んだ事実は見逃せない。
    タイ戦でヘッドを外した場面も、GKとの1対1をモノにできなかったシーンも、フィニッシュの前までの動きは悪くなかった。
    〝あそこにいたから?シュートが打てたわけで、その点は多少なりとも評価していいはずだ。
    かつて内田も、代表の香川についてこう言っていた。「真司の動きを見ている選手が少ない。
    良いタイミングで飛び出しているのに……。少し可哀想な部分はありますね」と。
     
    むしろ模索すべきは香川を生かす戦い方だ。
    例えばウイングには本田や宇佐美以上に球離れがいい選手を起用し、「真司くんとは感覚が似ている」清武を香川の近くに置く。
    ウイングの人選はともかく、インスピレーションが合う香川と清武をインサイドハーフで並べる布陣(4‐1‐4‐1)は試す価値がありそうだ。
    「ボランチが1枚(例えば山口)で大丈夫?」との懸念はあるだろう。
     
    しかし、2ボランチでも守備が安定していないのが現状だ。ならば、ボランチを減らして攻撃に比重をかけてもいいはずである。
    いずれにしても、UAE戦とタイ戦で致命的なミスを犯した長谷部にこのまま依存してもいいのか。
    あのキャプテンシーは大きな魅力だが、今後も代表戦で 同じようなミスが続くなら……。スタメンから外すべきは長谷部だろう。
     

    回答4:スタメンで起用すべき!

    文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
     
    卓越したスキルと豊富な実績は、日本人選手の中ではトップクラス。
    「背番号10」が似合う数少ない選手で、ただ巧いだけでなく、有り余るサッカーセンスに裏打ちされ た〝魅せるプレー?で観客を楽しませてもくれる。
    度重なる決定機逸で非難を浴びているようだが、チャンスにさえ絡めない選手よりはましだ。
    先発から外すほど、不振を極めているとも思えない。
     
    適正は、やはりトップ下だろう。高い攻撃性能は、フィニッシュにもチャンスメイクにも関与できる位置でこそ生きる。
    プレーするエリアは相手ゴールに近く、密度は濃いが、パスを引き出すため、フリーになれるわずかなスペースを見つけようと、頻繁にポジションを修正する。
     
    このオフ・ザ・ボールの動きに、香川の凄みが凝縮されているのではないだろうか。
    パスを受けた後のターン、ワンツー、スルーと、多彩なアイデアで真ん中をこじ開ける術も持つ。
     
    相手からすれば自由にやらせたくない位置で、優れたレシーバー役として機能する。
    脆弱なキープ力を逆手に取った球離れの良さは、「縦への速さ」を重視するハリルジャパンにおいて、攻撃を加速させる要因となる。
    UAE戦は攻撃が中央に偏りすぎていたことが指摘されていたが、個人的には悪くない傾向だと思う。
    敵を引きつけられれば、その分、両サイドが空く。その使い分けに問題があっただけだ。
     
    局面が狭くても、打開できる力がある。
    わずか半歩しか動いていない時もあるが、その微妙なポジショニングを察知して、正確にボールを供給できる味方がいればベストだ。
    その意味では、川崎のパスサッカーで鍛えられている大島は、有力なパートナー候補だろう。

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    9月のアジア最終予選以降、代表戦士の大半が所属クラブで出場機会を得られず
     
    日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督にとって、頭の痛い問題が浮上している。
    ハリルジャパンは10月のロシアワールドカップ(W杯)最終予選で、6日にホームのイラク戦、11日に敵地のオーストラリア戦を迎えるが、
    9月の最終予選に招集した選手26人のうち(辞退者や追加招集者を含む)、欧州でプレーする大半の選手がポジション争いに苦しみ、満足に出場機会を得られていない現状が浮き彫りになっている。

    9月の代表活動終了後、欧州では同月25日までにリーグ戦、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)や国内カップ戦などにより、各クラブが4試合から5試合程度を消化している。
    しかし、ヨーロッパでプレーする14選手のうち、レギュラーに定着していると言えるのはDF酒井宏樹(マルセイユ)とDF酒井高徳(ハンブルガー)に加え、原口元気(ヘルタ)と浅野拓磨(シュツットガルト)の4人のみというのが実情だ。

     特に、ここ数年の日本代表で不動のレギュラーとして活躍してきた主軸たちの苦戦が顕著と言える。
    最終ラインでは、長友佑都(インテル)と吉田麻也(サウサンプトン)の2人がUEFAヨーロッパリーグ(EL)の1試合に出場したのみで、リーグ戦では全く出場機会を得られていない。

     中盤と前線に目を移すと、日本代表キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)はちょうど半分にあたる2試合フル出場ながら、
    日本最大の強みと言われていた2列目は壊滅的で、香川真司(ドルトムント)と本田圭佑(ACミラン)の2人は、それぞれ27分間と19分間の出場のみ。

    期待された清武弘嗣(セビージャ)も5試合中で1試合の出場と苦戦を強いられている。
    先日のリーグカップ・チェルシー戦で2ゴールと活躍した岡崎慎司(レスター)だが、出場時間数はチーム全体の30パーセントにも満たない。

    大迫ら新たな選手に目を向ける必要も
     
    また次代を担う若手たちも苦戦を強いられている。負傷から復帰した武藤嘉紀(マインツ)は38分間の出場にとどまり、
    ハリル監督が「非常に能力が高い」と期待するFW宇佐美貴史(アウクスブルク)に至っては、一度もピッチに立っていない。
    光明と言えるのは、原口が4試合すべてにフル出場と気を吐き、浅野も順調に出場数を伸ばしている点だろう。

    その一方で、Jリーグでプレーする選手たちは、コンスタントに出場を続けている。その意味では、海外組の出場機会減少による試合勘の欠如、
    ゲーム体力の減退といったコンディショニングに関わる問題が、ハリルジャパンにとって大きな課題となってのしかかる。

    こうした状況下では、新たな選手にも目を向ける必要があるだろう。ハリルジャパンでの招集歴がある欧州クラブ所属選手で言えば、
    ケルンでレギュラーを確保して2試合連続ゴール中のFW大迫勇也は有力な選択肢になり得る。

    同様に、高さを考慮すればFWハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)もクラブで定位置を得ている一人だ。また若手では、
    リオ五輪出場のFW南野拓実(ザルツブルク)が思ったように出場数を増やせないなか、
    クラブ事情でリオデジャネイロ五輪への招集を拒否されたFW久保裕也(ヤングボーイズ)がレギュラーの座をつかんでいる。

    海外組ではなく、Jリーグ勢の割合を増やすのも有効な一手と成り得るだろう。

    9月シリーズでは、クラブでの交代時に取った態度が問題視されて未招集となった金崎夢生だが、鹿島では出場機会を確保し、25日のゲームでもゴールを決めた。
    一時期のコンディション不良から復調してきたFW興梠慎三(浦和)も2試合連続ゴール中。ハリルホジッチ監督が彼らの再招集に踏み切ってもなんら不思議はない。

    Football ZONE web 9月26日(月)11時40分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160926-00010008-soccermzw-socc

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    その人気ぶりにも言及

    彼のようなカリスマは再び日本代表に現れるだろうか。
    2006年のドイツW杯後に突如として現役引退を電撃発表した元日本代表の中田英寿氏を英紙が取り上げている。

    山梨県甲府市で生まれたこの男は早々とイタリアへ上陸すると、世界に羽ばたき、日本のサッカー界を牽引した。
    ローマでは英雄フランチェスコ・トッティと一つのポジションを争い、パルマではアドリアン・ムトゥやドミニコ・モルフェオ、
    そしてアドリアーノといった当時の花形アタッカーたちと競演。誰もが永遠の輝きを期待していたが、
    29歳で彼のフットボールにおけるストーリーは終わった。

    英紙『Guardian』がそんな日本のカリスマを“20代で引退を決断したフットボーラー”の1人として選出し、次のように中田氏のキャリアを振り返っている。

    「全ての人間が中田を小さな宝石と呼んでいた。パルマが2001年に1800万ポンドで獲得を正式発表した際には、彼のサイトにおよそ400万人が殺到することに」

    「3度にわたってバロンドールの候補となった彼はドイツW杯終了と共に29歳での引退を発表。大きな喪失感に包まれ、世界中が驚愕した。現在の彼は酒の会社を営んでいる」

    記事では、惜しまれつつ20代で引退した選手として中田氏以外にも元ブラジル代表のマリオ・デ・カストロや元ノルウェー代表のエスペン・バードセン、
    そして元アーセナルのデイビッド・ベントリーといった選手が取り上げられている。

    やはり“世界のナカタ”がサッカー界との別れを決断したことは、世界にとっても衝撃的な出来事だったのかもしれない。

    theWORLD(ザ・ワールド) 9月25日(日)19時40分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00010011-theworld-socc

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    W杯アジア最終予選で苦しんでいるハリルジャパンの隠し玉は関西にいた! 
    攻守ともに低調な日本代表では、新たな戦力の投入が検討されている。

    ハリルホジッチ監督もバックアップメンバーにMF中村憲剛(35=川崎)をリストアップし
    「最終予選を戦うためには多くのことを予想しなければならない。ぎりぎりのところで驚いてはならない」と妥協はない。

    そこで浮上しているのはDF高橋祥平(24=神戸)だ。1対1に強く、ロングフィードが得意で、
    カウンターが主戦術のハリルジャパンには最適な人材だ。

    守備的MFやサイドバックといった複数のポジションをこなせるため、試合中にアクシデントが起きた場合の布陣変更など柔軟に対応が可能。
    リオデジャネイロ五輪代表のDF岩波拓也(22=神戸)とのコンビで抜てきの可能性もある。

    もう一人、注目なのは192センチの長身FW長沢駿(28=G大阪)だ。
    最終予選には欠かせない高さを武器にする選手で、J1第2ステージに入ってゴールを量産するなど上り調子。
    フィジカルにも定評があり、ポストプレーでのボール保持に加えて、セットプレーの際にターゲットになれる貴重な存在だろう。

    海外でも関西出身の選手が注目されている。京都でプレーしたFW久保裕也(22=ヤングボーイズ)、
    C大阪出身のMF南野拓実(21=ザルツブルク)に加え、日本サッカー協会が調査しているのは、
    J2京都からザルツブルク(オーストリア)に移籍して提携する2部で活躍する奥川雅也(20)と、J1神戸からヴロツワフ(ポーランド)に移籍した森岡亮太(25)だ。

    特に森岡はアギーレジャパン時代にA代表で活躍した選手で即戦力ともいわれており、
    窮地に陥っているハリルジャパンで、関西勢が救世主になるかもしれない。

    東スポWeb 9月22日(木)16時33分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-00000032-tospoweb-socc

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    20160921-00000041-tospoweb-000-1-view

    日本代表に不安あり。ロシアW杯アジア最終予選を戦うFW本田圭佑(30=ACミラン)、MF香川真司(27=ドルトムント)ら日本代表の主力選手は所属クラブでの出番が激減している。

    元日本代表MF前園真聖氏(42=本紙評論家)は10月の同予選イラク戦(6日、埼玉)、オーストラリア戦(11日、メルボルン)に向け万全の状態で臨むのは難しいと指摘。ハリルジャパンに警鐘を鳴らした。

     欧州でプレーしている本田、香川、FW岡崎慎司(30=レスター)、DF長友佑都(30=インテル)は今季あまり出番がありません。日本代表の主力となる選手が揃ってベンチを温めているのは、W杯アジア最終予選を考えるとかなり深刻な状況と言えます。そこには3つの不安要素が生じるからです。

     1つ目は試合に出ていないと、試合勘が鈍りパフォーマンスに大きな影響を与えます。例えば香川はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)時代にほとんど試合に出られませんでした。その結果、日本代表でも不調が続き、2014年ブラジルW杯では10番を背負いながらもスタメン落ち。期待されながら、ふがいない結果に終わりました。

     2つ目はスタミナ面の問題。いくら真面目に練習を積んでも、実戦の90分間を戦えるかは別物です。また体力を消耗すれば集中力も低下し、ミスが増えてしまいます。6日の同予選タイ戦で本田は後半に入ると、バテバテとなり、効果的なプレーはなし。彼は昨季終了の5月から実戦でフルに戦っていません。その影響が出てしまったと思います。

     3つ目は選手たちのメンタルです。試合に出ていないことで自信を持って代表戦に臨めなくなり、プレーが中途半端になります。チーム内での発言力も低下し、試合中に、味方に指示を出す場面でちゅうちょするかもしれない。それが代表チームの中核をなす選手たちであれば、ハリルジャパンに与える影響は少なくないわけです。

     日本代表は最終予選初戦のUAE戦で敗れており、W杯出場に向け厳しい状況に追い込まれています。そんななかで“ビッグ4”と呼ばれる主力がそれぞれ不安を抱えるのは好ましいと言えません。かといって、中心選手をみんなベンチに置いてしまうと、代表チームとして機能しなくなる可能性も出てきます。

     以前にもお話ししましたが、この苦境を乗り切るには経験の少ない若手の抜てきではなく、MF中村憲剛(35=川崎)ら、国内のベテラン選手を招集し、カバーしていくのが得策ではないでしょうか。

    東スポWeb 9月21日 16時45分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000041-tospoweb-socc

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    不安な船出となったサッカーW杯アジア最終予選。攻撃陣の中で唯一フル出場したエース香川が不発に終わるなど、先行きは暗い。日本代表は大丈夫か。

    ●3度のチャンスをフイ

    初戦のUAE戦では、後半32分に途中出場のFW浅野拓磨のシュートが明らかにゴールだったにもかかわらず
    認められないなど主審の不可解な判定があったことは否めない。

    しかし、日本は開始11分に幸先よく先制し、その後も62.8%とボール支配率で圧倒しながら、
    逆に20分にFK、後半9分にPKとセットプレーから2失点。いずれも警戒していた相手のカウンターを起点にされるなど、敗れるべくして敗れた。

    続くタイ戦は敵地でスタジアムは5万を超える大観衆で埋まったが、友好的なムードでしびれるようなアウェー感に襲われることはなかった。
    加えて、バンコクは日中35度を超え、東南アジア特有の汗がにじみ出るような蒸し暑さに見舞われていたが、
    試合直前に雨が降り出したことで気温は約30度まで下がり、日本にとっては恵みの雨になったかに思われた。

    ただ、FIFAランキング49位の日本は、120位と格下のタイに2―0で勝利したものの、スコア以上に苦戦。
    1点リードで迎えた後半25分にはそれが相手の唯一のチャンスだったとはいえ、決定機を許している。GK西川周作の好守がなければ結果はどうなっていたかわからなかった。

    とりわけ、この2試合で失望を買ったのはMF本田圭佑とともにエースと位置づけられているMF香川真司だ。

    UAE戦の前半には相手GKが弾いたボールが目の前にこぼれてくるというまたとないビッグチャンスを迎えながら、
    そのボールをゴール右に外してしまうなど、最大ともいえる決定機を逃した。「(ゴールできなかったのは)課題だし、決めなければいけない」と本人も唇を噛んだが、
    もし、そこで香川が決めていればおそらく結果は違っていたはず。タイ戦でも、90分で少なくとも3度のチャンスをフイにするなど“モッテない”ぶりをアピールする格好となってしまった。

    振り返れば、14年のブラジルW杯、15年のオーストラリアでのアジアカップといい、香川の印象といえば両手で頭を抱え、天を仰ぐシーンばかりだ。
    だが、指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、そんな香川をこの2試合でも攻撃陣の中では唯一フル出場させるなど、頼りにしている。

    「前を向いてやるしか」

    10年にJリーグのセレッソ大阪からドイツのドルトムントに移籍すると、一気に代表のエースに上り詰めた香川だが、
    その後はイングランドの強豪マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が失敗に終わり、再びドルトムントに戻るなど、かつての勢いは影を潜めている。
    それでも、代表ではメインスポンサーの看板選手で、背番号10というエースナンバーが鎧になっているのか、奇妙にも不動のスタメンに定着し続けている。

    「最終予選の難しさを感じる2試合だった。タイに勝ったし、前を向いてやるしかない」

    黒星発進であとがなくなったが、香川は次戦に向け意欲を見せる。しかし、いつまでも香川に頼っているようだとこの先が思いやられる。
    チームは生き物だけに、競争原理が働かなくなると、停滞を余儀なくされるものだ。10月のイラク(ホーム)、オーストラリア(アウェー)との2連戦も決して楽な戦いにはならないだろう。
    大惨事を招く前に、ハリルホジッチ監督の英断が待たれる。(ライター・栗原正夫)

    ※AERA  2016年9月19日号

    dot. 9月13日(火)16時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160912-00000229-sasahi-socc&p=1

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    W杯アジア最終予選に臨んだ川崎Fの日本代表MF大島僚太(23)が8日、川崎市内でチーム練習に合流した。1日のUAE戦で代表デビューも、5日に右足首を捻挫し、6日のタイ戦はベンチ外。ただ、この日は紅白戦を含めフルメニューを消化し、10日の福岡戦での先発復帰は確実だ。

     代表では川崎Fとは違うスタイルを経験。2失点に絡んだUAE戦を挙げ、「今後の自分の成長として、必要な部分を感じられたのはいい経験だった」とポジティブにとらえた。

    代表で一緒だったDF吉田(サウサンプトン)からは「おれはオウンゴールがあるから」と励まされたという。大島は「(先発の)機会を与えてくれた監督には感謝してますし、次、また選んでもらえるように頑張るしかない」と話し、リーグ優勝へと気持ちを切り替えた。 

    日刊スポーツ 9月9日 8時10分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000020-nksports-socc

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    気になるのは、吉田麻也と森重真人のCBコンビ。競争原理が働かないところには慣れや緩みが出てきやすい。

    アジア最終予選のUAE戦は1点、タイ戦では何度もチャンスがありながら2点しか取れず、
    決定的なチャンスを外した本田圭佑と香川真司に対する風当たりが強くなっている。
    ふたりともコンデイションが今ひとつで、さらに左MFは宇佐美貴史、原口元気、清武弘嗣らが
    激しい競争を展開しているのに、本田と香川が無風状態に置かれているのも批判の的になっている要因だ。
     
    だが、無風なのは彼らだけではないし、問題は彼らのポジションだけではない。
    むしろ吉田麻也と森重真人のCBコンビのほうが個人的にはかなり気になる。
     
    2016年のA代表の試合はこれまで全6試合あったが、すべてこのCBコンビがスタメンだ。
    今回のUAE戦、タイ戦に限って言えば昌子源と槙野智章が怪我で外れ、代わりに入ったのは丸山祐市と植田直通。
    経験の浅いふたりが最終予選でいきなり起用されることは考えられず、
    予備登録89人のメンバ-リストを見ても、CBは今後も吉田と森重のふたりが軸になっていくのだろう。
     
    吉田と森重が悪いと言っているわけではない。競争原理が働かないところには慣れや緩みが出てきやすく、
    レギュラ-が固定されると積極的にそれ以上高みを目指すのが難しくなる。それは選手の成長を停滞させてしまう。

    また、世界大会に限らず、最終予選で最も重要なのは守備だ。
    今やドイツはもちろんブラジルでさえも守備に力を入れている。極点な話、1点を取れなくても失点しなければ勝点1を積み重ねられる。
    2005年のワールドユース選手権(現・U-20ワールドカップ)で大熊清ジャパンが1敗2分の勝点2で決勝トーメントに進出した例もあるのだ。
     
    しかし、UAE戦をはじめ、これまでの彼らの守備をみていると、仮に最終予選をなんとか勝ち抜いても”ワ-ルドカップでどうなの?”という不安が拭えない。
    吉田や森重もこれからの伸びシロを考えると年齢的に難しくなる。
    世界との戦いを考えれば、「来たれ、次世代のCB」と叫ばずにいられないのだ。
     
    では、誰を出せばいいのかというと、これと言った名前は出てこない。
    CBを積極的に育成強化してこなかったツケが回っているということだが、それを嘆いていても仕方がない。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160909-00018753-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 9月9日(金)6時0分配信

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    結論から言うと「FIFA世界ランキング通りの結果」となった。
    6日にタイ・バンコクで行われたロシアW杯アジア最終予選のタイ代表(120位)と日本代表(49位)との試合である。

    試合はランク上位の日本のワンサイドゲームだった。日本はFWの原口元気(25=ヘルタ)が前半18分に先制点、
    後半30分にFW浅野拓磨(21=シュツットガルト)が貴重な追加点を奪うと、タイのシュートをわずか1本に封じ込め、順当勝ちで勝ち点3をゲットした。

    「タイは下馬評よりも弱かった。タイのメッシと呼ばれるドリブラーのMFチャナティップ、スペイン1部でプレー経験のあるFWティーラシンは個人で局面を打開できず、
    かといってチーム全体が連係しながら攻めていくシーンもなかった」(現地取材の元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

    今後、日本は10月6日に埼スタでイラクと戦った後、同11日にグループB組首位のオーストラリアと敵地で戦い、11月15日には埼スタでサウジアラビアと対戦する。
    「現状では、強豪3カ国を相手に楽に勝てるようなチーム状況にはない。選手選考、起用法などチームを立て直す必要があるでしょう」(六川氏)

    ■ハリル氏を招聘したのは原博実氏

    それよりも、ハリルホジッチ監督の能力に疑問符がつきまとい、選手の間からも「ハリルのままでは取り返しのつかないことにならないか」と懐疑的な声が出始めているという。

    たとえばタイ戦に先発し、ゴールを決めた左FW原口の起用法。このポジションのレギュラー格・MF清武弘嗣(26=セビリア)のコンディション不良でタイ戦先発のチャンスが巡ってきたが、
    1日の最終予選初戦のUAE戦ではハリルホジッチ監督が原口をデタラメ起用し、それもあって1―2で敗れた。

    UAE戦の後半9分に1―2とリードされるとハリル監督はFW宇佐美、FW浅野を投入。FW本田とともに前線に並べ、30分にはボランチのMF大島をベンチに下げてFW原口を送り出した。
    FWが本職の原口はDFラインの前で守備に心を配るハズもなく、何度も何度も攻撃参加しては相手ゴール前で“日本人アタッカー陣の大渋滞”を巻き起こし、かえって攻撃が手詰まりになった。

    ハリル監督は15年6月、W杯2次予選初戦のシンガポール戦でも、同じように後半途中からボランチに原口を置き、その原口が慣れないポジションで好き勝手に動いて日本は攻撃スペースがなくなり、
    結果的にゴールが遠のいてしまった。最終的に日本はシュートを23本放ちながら決定機を生かせず、屈辱的なスコアレスドローに終わった。

    「ハリル監督は身長183センチで立ち姿はカッコいいし弁も立つので、有能なカリスマ指揮官のように見える。しかしながら選手選考、起用法、采配は“二線級”の感が否めません」(サッカージャーナリスト)
    タイ戦の当日、「ハリル辞任危機」「ハリル背水」と報じられたハリルホジッチ監督はタイ戦の勝利にホッとしたのか、試合後の会見で「もっと点が取れたと思うが、勝ててよかった」と上機嫌だった。

    「ハリル監督は知らないでしょうが、日本サッカー協会内の覇権争いのゴタゴタが、ハリル解任を後押ししている」と日本サッカー協会事情に詳しいマスコミ関係者がこう続ける。

    「日本サッカー協会は今年1月、初の会長選挙を実施して田嶋幸三副会長(当時)が、原博実専務理事(当時)を破って第14代会長に就任。
    すると原専務理事を2階級下の平理事に降格させ、原専務理事は不快感もあらわわにJリーグに転籍して副理事長に収まった。

    その原専務理事はザッケローニ元代表監督、アギーレ前代表監督、そしてハリル氏を招聘した責任者。
    政敵だった原Jリーグ副理事長の息の掛かったハリル監督には、一刻も早くお引き取りを願いたいと田嶋会長は考えているのです」

    タイ戦勝利でクビがつながったハリルホジッチ監督だが、置かれている立場は非常に危うい――。

    日刊ゲンダイDIGITAL 9月8日(木)9時26分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00000017-nkgendai-socc

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