本田圭佑

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    ミランの本田圭佑は、今季も10番の着用を続けられるようだ。
    伊紙『トゥットスポルト』は、移籍が噂された同選手は現所属クラブに残留すると報じた。

    中国企業グループによるクラブ買収が一向に進まず、今夏の補強に十分な資金を用意できていないミラン。
    これまで多くの選手が獲得候補に挙がったものの、財政難で具体的な動きにはつながっていない。

    またカルロス・バッカの売却で補強資金を捻出するプランも暗礁に乗り上げており、いまやお手上げの状況だ。
    懸案だった守備力の強化や、前線のクオリティアップは全く実現する気配がない。
    そのため現有戦力の大半はチームに残る見込みになっている。

    負傷により出遅れた本田だが、すでにプレシーズンマッチで復帰を果たしている。
    ライバルたちとのポジション争いを制し、今季こそミランの10番としての価値を証明できるだろうか。

    フットボールチャンネル 8月1日(月)23時54分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160801-00010032-footballc-socc

    写真
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    [7.30 IC杯 リバプール2-0ミラン サンタクララ]

     インターナショナルチャンピオンズ杯のアメリカラウンドで、日本代表MF本田圭佑の所属するミラン(イタリア)はリバプール(イングランド)と対戦し、0-2で敗れた。本田は後半24分から途中出場した。

     IC杯の初戦でバイエルンと3-3の打ち合いを演じ、PK戦で下していたミランだが、2連勝とはならなかった。前半をスコアレスで終えた試合は、後半14分に動く。リバプールはエリア内左に入ったFWディボク・オリジがDFを外して右足を振りぬく。鮮やかなゴールで先制に成功した。

     両チームとも途中で選手を大幅に入れ替えて試合を行ったが、ベンチスタートだった本田も後半24分から途中出場。しかし右MFに入るが、なかなかボールを触ることすら出来ない。逆に同28分にはMFセイ・オジョのシュートはDFが防ぐが、コースが変わったところをFWロベルト・フィルミーノにスライディングで押し込まれる。

     本田も後半37分にMFジャコモ・ボナベントゥーラのクロスを頭で合わせて、ようやくゴール前に顔を出すが、シュートは枠上に外れていった。ミランはこのまま0-2で敗れ、完敗を喫した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-01629834-gekisaka-socc

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    【スコア】
    バイエルン 3-3(PK戦:3-5) ミラン

    【得点者】
    0-1 23分 エムバイェ・ニアン(ミラン)
    1-1 29分 フランク・リベリー(バイエルン)
    2-1 38分 ダヴィド・アラバ(バイエルン)
    2-2 49分 アンドレア・ベルトラッチ(ミラン)
    2-3 61分 ユライ・クツカ(ミラン)
    3-3 90分 フランク・リベリー(PK)(バイエルン)

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    http://int.soccerway.com/matches/2016/07/28/world/international-champions-cup/fc-bayern-munchen/ac-milan/2221864/?ICID=HP_MS_46_02

    27日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)、バイエルン・ミュンヘン対ミランの一戦は3-3で90分間を終え、PK戦5-3でミランが勝利を収めた。ミランMF本田圭佑は62分から交代出場している。

    18分にニアンがネットを揺らしたプレーはオフサイドのため無効となったが、23分にはミランが先制することに成功。バドシュトゥバーからボールを奪ったニアンが一人で持ち込み、冷静にGKウルライヒを破った。

    だがバイエルンもすぐさま反撃に転じ、5分後には同点に追いつく。アラバの左サイドからのクロスを受けたリベリがワントラップからシュートを放ち、GKドンナルンマのニアを抜いて試合を振り出しに戻す。

    さらに38分にはバイエルンに逆転のゴール。ペナルティーエリア手前でボールを受けたアラバが緩いマークの隙を突き、反転から左足シュートを放つと、これがゴール右隅へと突き刺さった。

    1点ビハインドで折り返したミランは、後半開始からアバーテに代えてクツカを投入。49分にはスソが右サイドからクロスを入れ、ゴール前での混戦となったところから、浮き球の落ち際にベルトラッチが合わせて2-2の同点ゴールを蹴り込んだ。

    さらに61分、またしても試合がひっくり返る。交代出場のクツカがニアンの落としたボールを受けてゴール正面に持ち込み、遠目の位置からシュートを放つと、相手選手に当たってコースを変えたボールがウルライヒの逆を突いた。

    ミランはその直後に4人の選手を交代。今季のプレシーズンで初出場となる本田も登場し、前線右サイドに入った。

    両チームがさらに選手を入れ替えていく中、大きな見せ場は生まれず。そのままミランが勝利を収めるかに見えたが、89分にはベルガラがベルナトを倒してPKを献上してしまう。これをリベリが右隅に決め、土壇場でバイエルンが3-3に追いついてみせた。

    レギュレーションにより延長戦は行われず、勝負はPK戦へ。ミランの一人目を務めた本田は落ちついてシュートを成功させた。その後も両チームが確実にシュートを決めていくが、バイエルンの4人目ラフィーニャのキックをドンナルンマが見事にセーブ。最後はボナヴェントゥーラが決め、5人全員成功のミランが勝利を手にした。

    GOAL 7月28日 12時47分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000009-goal-socc

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    ミランのリカルド・モントリーヴォ、ジェレミー・メネズ、アレックス、ディエゴ・ロペス、本田圭佑、
    そして獲得に近づくアルバロ・アルベロアに共通するのは、全員移籍金0でミランに加わっていることだ。

    アルベロアもレアル・マドリードを退団してからフリーの状態が続いており、移籍金は発生しない。

    近年のミランは財政面の問題もあり、フリーで選手を獲得したケースが非常に多い。
    上記の選手の他にもフェルナンド・トーレス、ミカエル・エシアン、タエ・タイウォといった選手の獲得にもお金はかかっていない。

    では、ミランのフリー戦略は機能していると言えるのか。

    伊『Gazzetta dello Sport』は、主将としてチームをまとめるモントリーヴォ、
    2014-15シーズンにはチーム得点王となったメネズの獲得は成功だったと伝えている。フリーだったことを考えれば、彼らの働きぶりは合格点だろう。

    一方で、エシアン、トーレス、タイウォは明らかな失敗だったと紹介。
    トーレスも現在所属しているアトレティコ・マドリードではフォームを取り戻しつつあるが、それまでのプレイは決して良かったとは言えない。

    評価が分かれるのは本田、ディエゴ・ロペス、アレックスだ。

    本田とアレックスはミランでポジションを守ってきた選手だが、大活躍したかと問われると微妙なところだ。
    ディエゴ・ロペスも昨季途中には若手のジャンルイジ・ドンナルンマにポジションを奪われてしまい、不要な選手と見られている。

    同メディアは彼らを成功と失敗の中間のような位置にいると伝えているが、全体的に見るとミランのフリー獲得戦略は成功しているとは言い難い。

    本田はサイドを上下動する献身性でポジションを守ってきたものの、物足りなさは残る。
    ミランは今夏もアルベロア獲得に近づいているが、このやり方は正しいとは言えないだろう。

    2016年07月26日(火) 18時16分配信
    http://www.theworldmagazine.jp/20160726/01world/italy/77376

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    ミランの本田圭佑はユニフォーム販売においてクラブに多大な貢献をもたらしているようだ。25日、イタリア『カルチョメルカート.com』が報じている。

     2015/2016シーズンのユニフォーム売上ランキングと各クラブの最も販売数の多かった選手が発表され、ミランは10位にランクインした。 
     
    上位10クラブのうちUEFA大会に出場していないクラブはミランのみで、皮肉にも低迷する成績によってそのブランド力が浮き彫りとなった形だ。

     10位にランクインしたミランの中で最も売上が大きかったのは本田のユニフォームで、『カルチョメルカート.com』は「ミランは本田のアジア市場への訴求力のおかげで10位となった」と分析している。

     上位10クラブと最も売上が大きかった選手の一覧は以下。

    10.ミラン(本田圭佑)
    9.パリ・サンジェルマン(アンヘル・ディ・マリア)
    8.リバプール(コウチーニョ)
    7.ユベントス(ポール・ポグバ)
    6.アーセナル(アレクシス・サンチェス)
    5.バイエルン・ミュンヘン(アリエン・ロッベン)
    4.チェルシー(エデン・アザール)
    3.レアル・マドリー(クリスティアーノ・ロナウド)
    2.バルセロナ(リオネル・メッシ)
    1.マンチェスター・ユナイテッド(アンソニー・マルシアル)

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160726-00010007-footballc-socc

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    サッカーのイタリア1部リーグ、セリエAで本田圭佑の所属するACミランが月内にも中国の投資家らのグループに売却されると、
    米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が20日、報じた。

    同紙によると、このグループは最初にクラブの80%を、負債を含めて約7億5000万ユーロ(約877億5000万円)で取得し、
    今後2~3年をかけて残りの20%を約4億ユーロ(約468億円)で獲得するという。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/07/20/kiji/K20160720013006670.html
    [ 2016年7月21日 01:33

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    サッカー日本代表の本田圭佑選手のマネジメント会社ホンダエスティーロは20日、金沢大、金沢市との間で、スポーツで地域活性化を支援するプロジェクトの覚書を交わした。同社が企業から協賛金を募ってグラウンドを整備し、スポーツ教室やイベントを開催する。

     プロジェクトは、金沢市にある星稜高出身の本田選手側の提案で実現。金沢大には計約2ヘクタールのサッカー場2面と陸上競技場があるが、整備が不十分なため、芝を整え、クラブハウスを設置するとしている。

     ホンダエスティーロの鈴木良介ゼネラルマネジャーは「本田は金沢を非常に愛しており、昔から恩返ししたいと言っていた。子供たちに夢を与えられれば」と話した。 

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000106-jij-spo

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    ミラン本田は「情熱を持っていない」 伊紙が“左利きのファンタジア”としてスペイン人MF絶賛

    モンテッラ新監督の元、印象的な活躍を披露したスソ【写真:Getty Images】

    ・ボルドー戦2得点で評価急上昇のスソ モンテッラ監督も移籍凍結を指示

     ACミランの元U-21スペイン代表MFスソは、今季初の対外試合となる仏強豪ボルドー戦で2得点を決める活躍を見せ2-1の勝利に貢献した。昨季は出番がなく、期限付き移籍先のジェノアで開花、6得点と爆発したレフティーを、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は信頼。フロントに「放出してはならない」と移籍凍結を命じたという。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が、「スソとベルトラッチ、モンテッラ監督へメッセージ」と報じている。

    【写真記事】英メディア選定「FKキッカー世界トップ5」 中村俊輔もランクイン

     スソは15年1月にリバプールから加入した。卓越したテクニックと破壊力抜群の左足を誇るものの、ミランでは同じ左利きの日本代表MF本田圭佑の後塵を拝し、レギュラーの座を手にすることができなかった。だが、1月にジェノアに移籍すると、その才能を遺憾なく発揮する。

     先発15試合で6得点2アシスト。そのゴールの大半がゴラッソと呼ぶべき豪快なシュートだった。それでも今季もミランの放出要員という立ち位置だったが、ボルドー戦でスソは2ゴールの活躍を見せ、モンテッラ監督の信頼をあっさりと勝ち取った。記事では、次のように評されている

    「ジェノアからミランに戻ったスソはボルドー戦で2ゴールを決め、ミランでの信頼を獲得した。モンテッラ監督は、放出してはならないと要求した。すべてのチームに、特にジェノアだが、監督は放出不可能と指定した。他の選手を探すように要求している。今週の初めには放出されそうだったスソは、今やミランの将来をかける選手となった」

     スソに対しては、スペイン1部のベティス、ジェノアなどが獲得を申し出ており、ミランから再び放出される可能性があったが、この日の躍動によって立場を一変させたようだ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160719-00010001-soccermzw-socc

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    ミランに所属する日本代表MF本田圭佑の復帰が近づいているようだ。16日にイタリアの『カルチョメルカート.com』が伝えている。

    本田は、5月29日に日本代表で行っていたトレーニング中に左ひざを負傷。
    ミランのプレシーズンが始まった今でも未だにその怪我は癒えてはおらず、別メニューで個人トレーニングを行っている。

    そのために、本田は現地時間16日に行われたボルドーとの今季初のプレシーズンマッチへの召集メンバーからも外された。

    しかしそれは、噂されている退団が迫っているからではなく、
    本田がミラネッロ(ミランの練習場)に残ってできるだけ早く怪我から回復するためのトレーニングを続けるためのようだ。

    ミランと今季に就任した指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、7月22日から始まるアメリカツアーに連れて行くために本田の回復を待っている。
    その怪我の状態について、本田自身もチームへの復帰が近づいていることをインスタグラムで報告した。

    「先月に日本代表のトレーニング中に怪我をした足の状態はもうだいぶ良くなった。後もう少しでチームに合流できるはずだ」

    その本田は、ミランと今季で契約が切れることで今夏の退団も噂されている。
    だからこそ、早く復帰して新指揮官を説得させるためのプレーを披露したいはずだ。

    フットボールチャンネル 2016年07月17日(Sun)12時31分配信
    http://www.footballchannel.jp/2016/07/17/post164201/

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    ACミランのFW本田がコンディション不良のためフランス遠征に不参加となった。

    16日にボルドーと練習試合が行われるが、クラブ関係者によれば6月のキリン杯で痛めた左膝裏の違和感が続いているためという。
    またクラブ側は中国企業へ売却に動いているが、交渉は停滞して選手補強も止まっている状態。
    トゥットスポルト紙では「ベルルスコーニ名誉会長が新経営陣にさまざまな条件を突きつけているため、
    中国人投資家が嫌気を覚えているもよう」と報じている。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/07/16/kiji/K20160716012974040.html 
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