柴崎岳

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    来シーズン、リーガ・エスパニョーラに復帰するレバンテに、テネリフェMF柴崎岳獲得の意思はないようだ。

    先日スペイン『デスマルケ』は、柴崎の代理人ロベルト佃氏、マヌエル・フェレール氏が、レバンテのオフィスに入っていく写真を公開。これにより、レバンテの柴崎移籍が現実味を帯びてきたとも報じられている。

    しかし『Goal』が入手した情報によれば、レバンテは柴崎の代理人を務める両者から逆オファーを受けたものの、現時点で柴崎の獲得に動く気はないようだ。

    2016-17シーズンは2部で優勝を果たし、1年で1部復帰を決めたレバンテは、チームの陣容の半分を入れ替える考えだが、現時点では柴崎の獲得を考慮していない模様。優先すべき獲得候補がほかに存在しており、柴崎を引き入れるかどうかは、補強の進展次第となりそうだ。

    また『マルカ』や『アス』といったスペイン主要メディアも、柴崎に興味を持っているとうわさされていたレバンテ及びそのほかのクラブが、同選手獲得を目指しているとは報じていない。現時点では、代理人側から売り込みをかけた段階であるだけのようだ。

    盛んに伝えられている柴崎移籍報道だが、現地では具体的なオファーを考えているリーガ1部クラブは報じられていない。日本のメディアに並ぶような“争奪戦”の様相はなく、今後も慎重に見守っていく必要がありそうだ。

    20170705-00000037-goal-000-3-view

    Goal.com 7/5(水) 6:12配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000037-goal-socc

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    表敬訪問した島庁で行政のトップまでもが…。

     6月末にテネリフェとの契約が満了する柴崎岳に対して、島のそこかしこから契約延長を望む声が続出している。クラブの公式ツイッターには、サポーターからのラブコールが殺到しており、いまや一大関心事となっている。
     
     1部昇格の夢を絶たれたプレーオフ決勝第2レグ。その翌日の月曜日、チームはシーズン最後の“仕事”をこなした。島の行政機関であるテネリフェ島庁を表敬訪問したのだ。もちろん柴崎も参加したが、そのセレモニーの壇上で、行政トップのカルロス・アロンソ島庁長が、こんな異例のメッセージを発信したのだ。
     
    「ぜひともガクにはクラブに残ってもらいたい。いまや彼はチームにとって不可欠な戦力というだけでなく、テネリフェ島の振興にとっても重要な価値を持つ存在だ。もちろん決めるのは彼自身であり、移籍市場の動向によって左右されるのだろうが、我々がクラブの手助けになれることもあるだろう。ガクは本当に得がたい価値のあるフットボーラーだと思う」
     
     このセレモニーの直後にチームは解散となったが、帰宅しようとする柴崎を呼び止めて軽く会話を交わしたのが、スポーツディレクター(SD)のアルフォンソ・セラーノ。地元紙の『deporpress』はこう伝えている。
     
    「SDはガクにあらためて、契約延長への強い意志を示した。金銭面(報酬面)についても、最大限の配慮ができると考えているようだ。いずれにせよ火曜日、セラーノの記者会見でなにかしらの報告がなされるだろう。今月末で契約が切れるのはガクだけではない。アントニー・ロサーノやアーロン・ニゲスなど契約延長が必要な主力がたくさんいるのだ」
     
    『deporpress』は、それら主力の大半が残留および契約延長するだろうと予測。そして柴崎に対してはエモーショナルな筆致で、残留を呼び掛けた。
     
    「入団してすぐはなかなか適応できず、ガクは大いに苦しんだ。それを助けたのはテネリフェというクラブであり、仲間たちだった。彼は心の底から感謝しているはずだ。島での暮らしを本当に楽しめるようになったのだから。ガクよ、行かないでくれ。監督(ホセ・ルイス・マルティ)をはじめ、誰もが君の残留を望んでいる」
     
     はたしてこの想いは通じるか──。

     複数のスペイン・メディアによると、柴崎に対してはスペイン1部のアラベス、セルタ、ベティス、マラガの4クラブが、獲得に強い意欲を見せているようだ。

    写真
    no title


    つづく

    2017年06月27日 サッカーダイジェストWeb編集部
    http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=27228

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    スペイン1部マラガとセルタが同2部テネリフェに所属する元日本代表MF柴崎岳(25)の獲得を検討し、すでに代理人と接触していることが26日、分かった。

     「デスマルケ」など同国の複数のメディアは、6月30日で所属クラブとの契約が満了となる柴崎の去就に触れ、「セルタとマラガがすでに代理人と接触した」と報じた。マラガは2012-13シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で8強入りし、今季11位。セルタも同13位でシーズンを終えており、来季の上位進出に向けた補強として「柴崎に白羽の矢を立てた」と伝えた。

     また、テネリフェの地元紙「ディア」(電子版)は今季のスペイン国王杯で準優勝のアラベス(今季9位)が「獲得に関心を持っている」と伝え、他のメディアはベティス(同15位)が「触手を伸ばしている」と報じている。

     柴崎は1部昇格は逃したがプレーオフ(PO)4試合で1得点2アシストと活躍。本人の「1部でのプレー」という希望もあり進退が注目されている。

    spa17062705020001-p1

    サンケイスポーツ 6/27(火) 7:00配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000009-sanspo-socc

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    リーガエスパニョーラ1部昇格プレーオフ決勝でヘタフェに敗れたテネリフェだが、MF柴崎岳は1部に“個人昇格”するのかもしれない。

    スペイン『GOLディヒタル』によれば、リーガ1部のベティスが日本人MFを補強候補に含めているという。

    『GOLディヒタル』曰く、今夏にフリーで獲得できる選手を探していたベティスは柴崎に目をつけ、テネリフェとヘタフェのプレーオフ決勝の行方を見守っていたとのこと。同メディアは、最終的にテネリフェが敗れたことで、ベティスが「6月30日で(テネリフェとの)契約が切れる彼の獲得に動ける」と報じている。

    『GOLディヒタル』はまた、柴崎のテネリフェでの軌跡について「スペインへの適応に苦労こそしたが、最後の数週間はそのレベルを示した」と記載。「彼が2部で続けることは現実的にあり得ず、ベティスはリーガ1部へと飛躍するための興味深い選択肢になるだろう」と記事を締めている。

    なおベティスを率いるのは、柴崎獲得の噂があったラス・パルマスを昨季まで指揮していたキケ・セティエン監督だ。

    20170626-00000002-goal-000-2-view


    goal.com 6/26(月) 9:30配信 
    https://news.yahoo.co.jp/hl?c=socc&p=3

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    昇格決定なら2年の契約延長が既定路線か。

     リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝、ヘタフェ戦(第1レグ)で、決勝点をアシストするなど絶好調をキープしている。スペイン国内における柴崎岳の声価は、日増しに高まっている。
     
     大一番の第2レグを前に気になるのが、日本代表MFの去就だ。テネリフェとの現行契約は6月30日まで。はたして来シーズンはどこでプレーするのだろうか。
     
     6月上旬に地元紙『eldorsal』が報じたのが、テネリフェと2年の契約延長で基本合意に達したというもの。「チームが1部昇格を決めた場合、自動的に契約が延長されるオプション」だと報じた。

    レギュラーシーズン終盤に定位置と信頼を勝ち取り、プレーオフに入ってから1得点・1アシストを記録、攻撃の急先鋒として存在を誇示している。テネリフェとしてはたとえ昇格を逃したとしても、チームに留めおきたい重要戦力だろう。
     
     とはいえ、スペインの国内メディアが連日報道しているように、柴崎の評価はうなぎ登り。テクニックとアジリティーを高次元に兼備する好タレントで、リーガ・エスパニョーラのスタイルにも完全にフィットしたと見られている。全国紙の『MARCA』はプレーオフ決勝第1レグの後に、「誰もが欲しがる人材だ」と評した。
     
     昨年末のクラブワールドカップ決勝、レアル・マドリー戦での大活躍が記憶に新しく、もともとスペインでの知名度は低くない。にわかに移籍市場でもその名が上がるようになっているのだ。
     
     もしテネリフェが第2レグでヘタフェに逆転され、来シーズンも2部で戦うことになったら──。もちろん、柴崎が2部でのプレーを継続する現実的な選択肢は否定できない。ただ、6月30日で契約満了となり、移籍金ゼロで獲得できる25歳の有望株を、リーガ1部のクラブが放っておくだろうか。中堅クラブが手を挙げ、好条件のオファーを提示してくる可能性は十二分にある。
     
     いずれにせよ、結論が出るのはファイナルゲームが終わってからだ。みずからの去就にも大きく関わる運命の第2レグは、日本時間の6月25日午前4時キックオフだ。

    20170623-00027088-sdigestw-000-7-view


    サッカーダイジェスト6/23(金) 5:53配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00027088-sdigestw-socc

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    コーナーキックから決勝点をアシストしたテネリフェのMF柴崎岳に高評価が与えられている。

    テネリフェは21日、1部昇格プレーオフ決勝ファーストレグでヘタフェと対戦。柴崎が蹴ったコーナーキックに、
    ホルヘ・サエンスが頭で合わせてネットを揺らした。結局この1点を守りきり、テネリフェがホームで先勝している。

    スペイン『エルドルサル』は柴崎に10点満点中9点を与え、「フィジカルが完璧な状態にあるときには、ボールとともに再び技術の“リサイタル”を開き、
    ボールを持たなくてもそれは同じであった。今回はホルヘのゴールをアシスト。
    彼がブランキアスール(テネリフェの愛称)の成長及び、この最終局面において重要な役割を担っていることを疑う者など誰もいない」と手放しで称賛した。

    さらに、地元メディア『デポルプレス』でも「ほかの試合で見せたような輝きがなくとも、異質な選手であると見て取れる。
    リーガ2部という舞台は彼に見合うものではない。熱心な姿勢を欠かず、選択を間違えなかった」と賛辞を惜しまなかった。

    数字に残ったのはアシストのみという結果ながら、テネリフェの攻撃陣をけん引する柴崎。
    スペインメディアは柴崎の確かな技術と存在感を高く評価しているようだ。

    6/22(木) 10:44配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000001-goal-socc

    写真
    no title


    【サッカー】<柴崎岳>決勝点アシストで2戦連続の勝利演出!テネリフェ、先勝で1部昇格に王手。監督評価「素晴らしい」★2
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1498101475/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    プレーオフ決勝でも「鍵を握る存在」と太鼓判。
     
    欧州指折りの老舗メディアも、柴崎岳のパフォーマンスを称えた。
     
    日曜日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ準決勝(第2レグ)で、値千金のゴールを決め、テネリフェを決勝へと導いた日本代表MF。
    スペイン国内での知名度が飛躍的に高まるなか、国内最大の発行部数を誇る日刊スポーツ紙『MARCA』が、ウェブサイトで柴崎の特集記事を掲載。
    プレーオフでの戦いぶりを報じるのみならず、そのキャラクターやスタイルにも踏み込んでいる。

    「試合中もクール、普段もクールな男だ。その落ち着き払った動じない性格はプレーにも反映され、いまではテネリフェのフットボールに調和をもたらしている。
    常にクオリティーの高いプレーを保証し、日本人選手がボールを持つと、ファンは安心して試合を観ていられるのだ」
     
    賛辞はまだまだ続く。
     
    「なにより素晴らしいのはパスだ。いつ目視しているのか分からないほど素早い判断で、急所を突くパスを繰り出す。
    この1週間(プレーオフ準決勝2試合の期間)、監督のホセ・ルイス・マルティは口癖のように言っていた。

    『ガクの冷静さは我々の大きな武器だ』と。プレーオフはピッチに立つ選手たちから平常心を奪う。
    だからこそ、ガクの完璧なまでのクールさがモノを言う。第2レグは、指揮官の目論見通りとなった」
     
    さらには、クラブワールドカップ決勝での活躍を引き合いに出し、「あの日、レアル・マドリーから2ゴールを奪った男は、いま我々の眼前で違いを見せつけている。
    フットボールを熟知する、まさにピッチの支配者だ」とベタ褒め。最後は「(プレーオフ決勝の)ヘタフェ戦でも、間違いなく鍵を握る存在だ」との一文で締めた。
     
    はたして、スペイン中が注目する昇格プレーオフ決勝でもハイパフォーマンスを披露できるか。そのヘタフェとの2連戦は、第1レグが6月21日、第2レグが同24日に開催される。

    6/20(火) 17:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00027014-sdigestw-socc

    写真
    no title


    【サッカー】<柴崎岳>スペイン・メディアが称賛!「決勝進出の立役者はこの試合唯一のゴールを挙げた日本人プレーヤー」
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1497825366/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    すっかりチームの“顔”のひとりに。
     
    柴崎岳の値千金弾と献身的なプレーを、スペイン・メディアが称えた。
     
    6月18日、リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ準決勝、テネリフェ対カディスの第2レグが行なわれた。
    ホームの声援を背に攻勢を仕掛けたテネリフェだったが、カディスの粘り強い守備に手を焼き、なかなか得点を奪えない。そんななか、殊勲のゴールを決めたのが“GAKU”だ。
     
    34分、右サイドから放ったスソのクロスがこぼれ、ゴール前に走り込んでいた柴崎が難なく決め、2戦合計のスコアを1-1とした。
    その後は両チームとも決め手を欠き、延長戦でも決着が付かずタイムアップ。規定により、
    レギュラーシーズンでの順位が上のテネリフェがプレーオフ決勝進出を果たした。まさに柴崎の同点弾は値千金となったのだ。
     
    全国紙『MARCA』は「決勝進出の立役者はこの試合唯一のゴールを挙げた日本人プレーヤーと、二度のビッグセーブを見せた守護神ダニ・エルナンデス」だと紹介。
    激賞したのが地元ウェブサイトの『deporpress.com』で、「GAKUが存在感を示した。いまやすっかりスペインのフットボールを体現する男だ。
    前半にスソの素晴らしい突破から得たチャンスで、慌てることなく冷静に蹴り込んだ。大きな仕事をやってのけた」と報じた。
     
    さらに『Republica』紙は「もっとも躍動していたのは柴崎。攻守両面で献身的なプレーが光り、なにより貴重なゴールを決めた。
    ゴールキーパーのダニ・エルナンデスとともに称えられて然るべきだ」と記した。
     
    シーズン最終盤にグッと声価を高め、ここにきてチームの“顔”のひとりとして取り扱われるまでになった。“GAKU”への注目度は増す一方だ。

    プレーオフ決勝の相手はヘタフェに決まった。第1レグが6月21日、第2レグは同24日に開催される。

    20170619-00026981-sdigestw-000-view


    6/19(月) 7:23配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00026981-sdigestw-socc

    写真
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170619-00026981-sdigestw-000-view.jpg


    MARCA Shibasaki mete al Tenerife en la final doblegando a un gran Cadiz
    http://www.marca.com/futbol/segunda-division/2017/06/18/5946e2d5268e3ee64d8b4693.html

    【サッカー】<柴崎岳>値千金のゴール!テネリフェをPO決勝へ導く!/ラ・リーガ昇格プレーオフ準決勝第2戦
    http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1497821499/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    94e35_854_5ad3c5ff_54623356

    ◇スペイン2部・第31節 テネリフェ1―0カティス(2017年3月26日)

    スペイン2部テネリフェのMF柴崎は3試合連続でベンチ入りしたが出番なし。デビューした19日レウス戦に続く出場はならなかった。

    昇格を争う相手と拮抗(きっこう)した展開で、マルティ監督は「柴崎はリーグの激しいリズムに適応しきれていないので投入時期が難しかった」と説明。
    ラスト5分で出場予定だったが、勝ち越したため守備的選手に代えたという。
    ペレスGMは「柴崎はもうチームの一員。何の問題なく楽しくやっている」と説明した。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12856373/
    2017年3月28日 7時0分 スポニチアネックス

    続きを読む

    このページのトップヘ