J1

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    札幌は岡山、C大阪は京都でJ2上位陣対決に

    第96回天皇杯の2回戦が9月3日(土)と9月7日(水)に開催される。
    2回戦からは、ACL出場シードチーム(広島、G大阪、浦和、FC東京)を除くJ1クラブが登場し、見どころも多い。
     
    そのなかで2回戦に進出したアマチュアクラブの奮闘も見逃せない。
    なかでも関東大学サッカーリーグ2部に所属している神奈川大は、1回戦でJ2・8位の町田を下している。

    神奈川県予選ではJ3のY.S.C.C横浜を退けて本選に出場しており、
    J3、J2に続き、J1の磐田も叩き、波乱を起こせるか注目だ。
     
    また、J2勢同士の組み合わせも実現した。
    なかでも首位札幌対4位岡山、3位C大阪対6位京都はともに上位陣対決。
    リーグ戦は30節を終え、J1昇格レースの今後を占う意味でも重要な一戦になりそうだ。
     
    ルヴァンカップ出場チームは9月7日(水)に開催。そのほかの試合は9月3日に行なわれる。
     
    天皇杯2回戦の組み合わせは以下の通り
     
    9月3日(土)
    18:00 磐田 vs 神奈川大 ヤマハ
    19:00 湘南 vs 山梨学院大オリオンズ BMWス
    18:00 徳島 vs 北九州 鳴門大塚
    18:00 名古屋 vs 長野 名古屋港
    18:30 長崎 vs 横浜FC トラスタ
    15:00 甲府 vs 大分 中銀スタ
    19:00 清水 vs 水戸 アイスタ
    18:30 鹿島 vs 富山 カシマ
    13:00 札幌 vs 岡山 札幌厚別
    18:00 山形 vs 群馬 NDスタ
    16:00 新潟 vs 関西学院大 デンカS
    19:00 熊本 vs 東京V うまスタ
    18:00 柏 vs 奈良クラブ 柏
    15:00 讃岐 vs 愛媛 ピカスタ
    19:00 仙台 vs 盛岡 ユアスタ
    16:00 松本 vs HondaFC 松本
    19:00 川崎 vs 秋田 等々力
    18:00 千葉vs 金沢 フクアリ
    19:00 鳥栖 vs 琉球 ベアスタ
    19:00 C大阪 vs 京都 金鳥スタ

    9月7日(水)
    19:00 大宮 vs 鳥取 NACK
    19:00 神戸 vs 鈴鹿アンリミテッドFC 神戸ユ
    19:00 福岡 vs 山口 レベスタ
    19:00 横浜 vs 福島 ニッパツ

    SOCCER DIGEST Web 9月2日(金)20時48分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160902-00018637-sdigestw-socc

    テレビ放送予定
    http://www.jfa.jp/match/emperorscup_2016/tv.html

    ライブ配信

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    近年、男の子の「なりたい職業ランキング」でトップに君臨するのが、「サッカー選手」だ。
    しかし、プロサッカー選手たちの現状は、キラキラしたものではないのかもしれない。
    2016年の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)1部の選手の平均年俸は、2017万円。これが2部(J2)になると各段に下がり、平均年俸は400万円強。
    さらに3部(J3)では、平均値が算出できないほど危うい状況になっていく。

    J3のクラブチームは、「プロ契約選手の保有人数が3人以上」という規定になっており、プロとアマチュア(無報酬)の選手が入り混じっている。
    プロ契約でも年俸の下限はなく、ほとんどの選手がアルバイト(副業)をしながらプレイしているのだ。
    しかも、引退後のセカンドキャリアはさらに厳しいという。

    子供たちの「夢」を叶えたはずの男たちに、どんな「現実」が待ち構えているのか。
    昨季までJ3の横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.横浜)でプレイし、現在はリクルートキャリアに勤務する服部大樹氏に話を聞いた。

    ●月収は20万円弱

    桐蔭学園、早稲田大学で活躍した服部氏は、14年にJ3リーグへ参入したY.S.C.C.横浜とプロ契約を結び、2年間プレイした。
    Y.S.C.C.横浜のプロ契約選手は初年度が4名、2年目が8名で、ほかの選手はアマチュア契約だったという。

    「プロといっても、給料は驚くほど低かったです。チームメイトがいくらで契約をしていたかは知りませんが、
    全員が何かしらの副業をしていました。私の月収はアルバイト込みで20万円弱でした」(服部氏)

    月収の内訳は、チームからの支給が週に1回のスクールコーチ代込みで12~13万円、他チームのスクールコーチ代が3~4万円、
    空き時間にしていたテレアポのアルバイトが1~2万円だった。

    プロサッカー選手になれたとしても、年俸の上限がない「プロA契約」は1チーム原則25人までと人数が限られている(J1チームは15人以上、J2チームは5人以上)。
    「プロB契約」と、「プロC契約」の年俸は、上限が480万円。その結果、J2ではサラリーマンの平均年収ほど、J3ではフリーターのような稼ぎにしかならないのだ。

    しかも、Jリーグの平均引退年齢は25~26歳。一部のトップ選手を除けば、プロ契約を結んでもサッカーでリッチな生活を送るのは難しい。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160729-00010007-bjournal-soci
    Business Journal 7月29日(金)6時2分配信

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     名古屋グランパスの小倉隆史監督(43)が、J1残留のために“戦える選手”を優先的に起用する考えを明かした。球際の競り合いや運動量で上回られた13日の鹿島戦を受け、「戦えないなら試合には使えない」と明言。

    鹿島戦で足をつっただけで担架で退場したエースFWシモビッチも例外ではなく、「暑さは言い訳にならない」と苦言を呈した。15日は愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習を行い、鳥栖戦に向けた選手選考を進めた。

    http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201607/CK2016071602000105.html


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